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THE INNKEEPERS/11年/米/102分/ゴーストホラー/劇場未公開
-監督-
タイ・ウェスト
『キャビン・フィーバー2』
-製作-
タイ・ウェスト
-脚本-
タイ・ウェスト
-編集-
タイ・ウェスト
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-出演-
*サラ・パクストン『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』
*パット・ヒーリー
*ケリー・マクギリス『ステイク・ランド 戦いの旅路』
<ストーリー>
閉館の決まった古びたホテルの管理を引き受けたクレアとルークは、花嫁衣裳の幽霊が現れるという噂を確かめるべく興味本位で調査に乗り出した。ある夜、誰もいないはずのロビーにピアノの音が響き出し…。
<感想>
-監督-
タイ・ウェスト
『キャビン・フィーバー2』
-製作-
タイ・ウェスト
-脚本-
タイ・ウェスト
-編集-
タイ・ウェスト
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-出演-
*サラ・パクストン『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』
*パット・ヒーリー
*ケリー・マクギリス『ステイク・ランド 戦いの旅路』
<ストーリー>
閉館の決まった古びたホテルの管理を引き受けたクレアとルークは、花嫁衣裳の幽霊が現れるという噂を確かめるべく興味本位で調査に乗り出した。ある夜、誰もいないはずのロビーにピアノの音が響き出し…。
<感想>
イーライ・ロスも絶賛。
“近年でもっとも怖い”と言われたホラー。
という触れ込みに期待しちゃった私が馬鹿でした。
非常に退屈な映画です。
ほんと、何か起これよ!と画面を叩きたくなる位にこれといった事態が発生しないまま延々90分。
苦痛極まりない。
主人公クレアも好奇心旺盛なのは良いが、やたらとビビりまくって泣きべそかいている有様。
怖いなら止めとけよ!
他人に頼るなよ!
ってすげぇ腹立ってくる。
リアクションが一々オーバーでコメディみたいやし。
ようやく90分後に動きがあるんだが、だから何?と呆れる位のツマンナさ。
“もっとも怖い”じゃなくて“ちっとも怖くない”が相応しいだろっ。
幽霊がのぼ~と突っ立っているだけだもんよ、ホラーファンを舐めてんのか?
冒頭のパソコン眺めていて「ギャー!」は不覚にもビックリしちゃったが、肝心の軸部分がお粗末すぎて話にもなりまへん。
暇潰しでも借りる価値なし!
オフィシャル・サイト(英語)
評価:★
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12/08/13DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-08-03
メーカー:トランスフォーマー
どっかの独占レンタルでしたが、今やどこでもレンタルできますね。
イーライ・ロスが絶賛ってどこを絶賛したのでしょう。意味不明なところでしょうか。
思わせぶりなセリフの数々に期待しつつ、アクビ連発でした。
本当につまらなかったですね。
観られましたか、ちっとも怖くない映画を(笑)
私もイーライ監督のコメントに釣られて借りたのですが
「どこが怖いねん!」
とかなりイーライの感性を疑ってしまいました。
音でビビらせるってのも空回りしていましたし、何より主役があんなんだからちっとも内容に入り込めませんでした。
つまらなさ過ぎて苦笑い出ちゃいましたよ。
映画評論家は何を見てるんだ?
って思いましたが彼らはお金をもらってほめるのが仕事ですから当てになりませんね
だいたい終盤まで何も起きない・・・心霊現象すら起きない・・・
仕方がないのでサラ・パクストンばかり見てました。
少女ぜんした感じが可愛かったです。
シャークナイとではその童顔と幼児体型が仇となったなってましたが
誰それが絶賛という部分ではスティーヴン・キング氏のほうが見る
目がありますよね,小説でも彼が推奨する作品ははずれがないです
煽り文句に騙された感じでした。
まさかここまで酷い作品とは思いもしませんでした。
まぁ確かに評論家なんかはお金貰って褒めるのが仕事ですからね。
そこは少し目を瞑るとしても、ホラーにもなっていないこの作品は何処にも褒める価値なしでした。
そういえばサラさんは『シャーク・ナイト』のヒロインでしたね。
まだあちの方がヒロインらしい行動を取っていたように思えます。
こちらは何がしたいのか意味不明でしたから。
キングの評論は割りと的を得ているので、私も参考にはしています。
彼の責任重いですよね。
怖そうな雰囲気は漂わせながら結局透かされっぱなしが大半なのは頂けませんでした。
おかげであれこれ勝手に想像して観てましたが、どれもかすらず(笑)
TBさせてくださいね。
コメント&TBありがとうございます。
DVDのパケにあれだけデカデカと書かれていたら騙されますよ~^^;
ほんと責任取って欲しいですわ。
雰囲気はね、そこそこに出ていたんですよね。
問題はそこからですよね。
結局何も怖い事が起きないという。
なんじゃこりゃですよ(笑)
多少なりとも見るべきところがある作品なら諦めもつきますが
何故よりにもよってこんなつまらない作品にあんな賛辞を送ったのでしょうか?理解に苦しみます。
イーライ・ロスに騙されと言っても過言ではないでしょう。
イーライが面白いと云うならば、面白いんだろうと思うのは自然でして、まんまとその罠にはまってしまったという感じでした。
今度からはこういう類には気をつけないと駄目ですね(笑)