現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

危険信号

2005年11月12日 | かこのひび
「無い金はあてにしない」のが私のモットー。
それは今も変わらない。

でも、最近は少しその心の箍が緩んできていると感じる。便利だからというメリットに支配されてきている。便利なものを利用することは決して悪いことではないのだが、それだけに目が行っている今の状態は少し危険。

それに伴ってお金の使い方も少し乱雑になってきていると思う。実はこれが一番自分で警戒すべきこと。欲求を抑えられていない。

もう少しなんとかしなきゃな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カスタムメイド10.30

2005年11月12日 | 映画
奥田民生の広島市民球場ライブと木村カエラ演じる女子高生の成長をリンクさせて描いている。

最後の最後まで、木村カエラの演じるまなもが何に対して心のもやもやを抱えているのか感じられなかった。最後には分かることなのだが、途中のストーリーが意味不明に思えてならなかった。若干飽きてしまった

部分的にリンクしていた奥田民生のライブ映像はそれなりに楽しめた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エリザベスタウン

2005年11月12日 | 映画
およそ10億ドルという損失の原因をつくり会社を解雇されたドリューが、意を決して自殺しようとしたところに父の訃報が知らせられる。何もかも失った男が父の死と向き合いながら、明日への一歩を探すというストーリー。

父の死によって、改めて思い知ることになる父の人柄。自分が犯した“大失敗”を拭い切れずにいるドリューを優しく後押しする女性・クレア。ドリューとクレアの関係が付かず離れずというところで話が流れて行くことで、心の通い合いを際立たせていた。変にラブロマンスにならないので、ドリューの心の葛藤を純粋に感じられたのだと思う。

映画全般にわたってBGMが効果的に使われているのも良かった。残念ながら洋楽には詳しくないので、誰のどの曲というのはまったく分からなかったが…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イン・ハー・シューズ

2005年11月12日 | 映画
何をやっても長続きしない、美貌だけがとりえという30間近の女性・マギーが、自分探しをするというストーリー。

キャメロンの演じるマギーという女性が実に魅力的に描かれている。さらに言うと、キャメロンが演じていることで、色っぽいを通り越してエロかった。

ストーリーに大きな波はないが、今まで絶たれていた家族の絆が徐々に繋がっていく様子が心にズシンと響いてきて、思わず涙が出てきてしまった。

ただの自分探しに留まらず、家族愛や姉妹愛を感じられて、とても心温まる作品だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする