現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

眠いの

2005年11月22日 | かこのひび
朝からすっごい眠いの。我慢できないくらい。

気がついたら体が斜めになってて、目の前がくるくるといい感じに回ってる。面白いくらいに。

いくらなんでも、そんな末期的な状態で仕事なんて出来ないわけで。でも、今日の私を傍から見てた人がデフォルメしたイメージ図を書いたら上のような状態になってるはず。

口は半開きで目は虚ろ、起き上がりこぼしのようにユラユラと左右に頭を振りながらヨダレを垂らしてる。

とりあえず、明日が休みで助かったのぉ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グラチャン男子・日本vs.エジプト

2005年11月22日 | バレーボール
帰りが遅く、予約録画もしてなかったので、第4セットの終盤からしか見られなかった。

荻野や南といった往年の名選手級のベテランもいれば、越川や柴田といった若手のホープもいる。ある意味不自然さすら感じてしまうこの取り合わせが意外にも?良い方向へ動いているらしい。

荻野があの泣きそうな顔で強烈なスパイクを打ち込んでいる姿を見たとき、全身に鳥肌が立った。

今日の試合は、実力が未知数なエジプト。そこを相手にフルセットにもつれこんだものの勝ちを掴み取ったのは大きい。しかし、セット毎の点差を見ると、競り勝つ、競り負ける、圧倒する、圧倒されるという展開。チームとしての調子の波が激しく、安定した強さがあるとは思えないのが不安の種だ。

女子の活躍が目覚しく、男子がおざなりにされがちな昨今のバレーボール界。荻野ら超ベテランの奮起で若手の成長を促して欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リアル

2005年11月22日 | 漫画・アニメ
ヤングジャンプで不定期連載中の車イスバスケを題材にした漫画。スラムダンクの作者・井上雄彦が描いている。

先日、単行本5巻が発売したのだが、なかなか買いに行けず、今日やっと買って来て読んだ。連載当初は、リアルが掲載される週だけ雑誌を買っていたもんだが、一度うっかり買い損ねてからは、すっかり単行本派になってしまった。

障害者が美化されているわけではなく、陰と陽がまさしく「リアル」に描かれている。時々凄く怖くなるし、悲しくもなる。
車イスバスケの試合や練習シーンでは、スラムダンクでも感じられたスピード感があって流石井上と思わせられる。

陰と陽が描かれていると言ったが、話が進むにつれて陰の場面が多く少し重く感じるのも事実。

万人に受けるとは言い切れないけど、とても良い漫画。

5巻の続きは今週発売の雑誌で読めるというので、これを機にまた雑誌に手を出してみようかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする