現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

朝青龍のかかと。

2008年09月22日 | スポーツ
昨日、大相撲秋場所八日目の関脇・豊ノ島関の取組は、横綱・朝青龍関が相手で、土俵際に押し込まれた朝青龍関のかかとが土俵を割っていたと判断されて、豊ノ島関に軍配が上がった。

放送を見ていたときは、「今の土俵割ってたの?でも、ものいいも付かないから割ってたんだろう。」と思って特に気にしてなかった。

昨夜のすぽるとでスローVTRが流れたのを見たら、かかとは土俵の外に付いていないように見えた。普通、微妙なところだと確認のためにものいいが付くと思う。

目の前で見てた審判長が判断したから?
結果として豊ノ島関に勝ち星が付いたのは嬉しかったが、こういう形だとさすがにちょっと納得がいかない

ものいいが付いた場合は、審議でVTRを確認したりするのだろうか?しかし、今回のケースはものいい自体がなかったわけだし…。

公正な審判ってのは、難しい問題だなぁ。

… …

などと、寝る前に思いながら、一度は上のような内容で投稿していた。が、今朝のとくダネを見ていたら、小倉さんが「はっきりかかとが付いていたとわかる」と言っていてビックリ。

「マジっすか?」
と、思わず苦笑い。節穴だったのはどうやら私の方だったようだ。うーん、昨夜のすぽるで見たVTRははっきりした感じがしなかったんだけどなぁ…。新聞にも、かすかに砂に跡がついていたと解説。やはり審判長が正しかったのネ。
コメント (2)
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