ドラマ「妖怪人間ベム」が昨日の放送で終了した。最後の2話はかなり惰性で見ている状態だったけど、人間の善と悪に着目した結末はそれなりに良かったと思う。
ただ、あくまで子供向けだからなのか、博士の体を乗っ取っていた名前の無い男が「私という悪を受け入れれば人間になれます。」という言葉は嘘臭くて仕方なかった。
おぼろげながら覚えているアニメの妖怪人間ベムはドラマのように同じ登場人物に囲まれて話が進むことはなかったと思う。ドラマでは夏目さん一家とそれなりに親交がある中で正体がバレてしまったわけだから、その後の反応をもう少し描いて欲しかった気がする。
しかし、アニメや漫画を原作とした実写化が多い中では、割と良かったのではないかというのが正直な感想だった。
ただ、あくまで子供向けだからなのか、博士の体を乗っ取っていた名前の無い男が「私という悪を受け入れれば人間になれます。」という言葉は嘘臭くて仕方なかった。
おぼろげながら覚えているアニメの妖怪人間ベムはドラマのように同じ登場人物に囲まれて話が進むことはなかったと思う。ドラマでは夏目さん一家とそれなりに親交がある中で正体がバレてしまったわけだから、その後の反応をもう少し描いて欲しかった気がする。
しかし、アニメや漫画を原作とした実写化が多い中では、割と良かったのではないかというのが正直な感想だった。