韓国の平昌で開催されるオリンピックは、大会前日にジャンプノーマルヒル男子の予選が行われた。
日本からはレジェンド葛西紀明選手を始め、小林潤志郎選手、小林陵侑選手、伊東大貴選手が出場。予選全体では57名が出場し、50名が本戦に進む。
狭き門ではないこの予選を日本の4選手は無難に突破した。とはいうものの、日本勢最上位の小林潤志郎選手が18位と少し物足りなさを感じてしまう。本戦にはポイントは引き継がれないけど、もう少し上位で勢いがあることを示して欲しかった。
日本代表ということで葛西選手の8大会連続出場というインパクトが大きいけど、出場者の紹介を見ていると、フィンランドのアホネン選手が7大会連続、順位はそれほど高くないものの地元韓国の2選手が6大会連続と、連続出場の選手が目立つように思えた。
ジャンプってそこそこ過酷な競技という印象だったけど、いつの間にこんなに息長く続けられる競技になったのだろうと不思議に思ってしまった。やはり過酷なだけに、多くの人が挑戦するわけではないのだろうね。
日本からはレジェンド葛西紀明選手を始め、小林潤志郎選手、小林陵侑選手、伊東大貴選手が出場。予選全体では57名が出場し、50名が本戦に進む。
狭き門ではないこの予選を日本の4選手は無難に突破した。とはいうものの、日本勢最上位の小林潤志郎選手が18位と少し物足りなさを感じてしまう。本戦にはポイントは引き継がれないけど、もう少し上位で勢いがあることを示して欲しかった。
日本代表ということで葛西選手の8大会連続出場というインパクトが大きいけど、出場者の紹介を見ていると、フィンランドのアホネン選手が7大会連続、順位はそれほど高くないものの地元韓国の2選手が6大会連続と、連続出場の選手が目立つように思えた。
ジャンプってそこそこ過酷な競技という印象だったけど、いつの間にこんなに息長く続けられる競技になったのだろうと不思議に思ってしまった。やはり過酷なだけに、多くの人が挑戦するわけではないのだろうね。
(2018/02/10 01:04)