韓国の平昌で行われている冬季オリンピックは6日目。
スノーボードハーフパイプ男子決勝が行われた。
平野歩夢選手とアメリカのショーン・ホワイト選手の一騎打ち。平野選手が2本目で世界で唯一の4回転の連続技を決めてトップに立つと、ショーン選手が最後の3本目で平野選手と同じ4回転の連続技を決めて抜き返し、金メダルを獲得した。
平野選手は悔しい2大会連続の銀メダルとなった。でも、五輪の舞台で今まで決めたことのない技に挑戦して成功させたショーン選手の方を讃えるべきだろう。
二人はどっちが金を取ってもおかしくないくらい、ギリギリの争いだったと思う。
平野歩夢選手、銀メダルおめでとう!
ノルディック複合は個人ノーマルヒルが行われ、ソチで銀メダルだった渡部暁斗選手が2大会連続の銀メダルを獲得した。
ジャンプで3位につけると、クロスカントリーではソチで金メダルのフレンツェル選手とトップを争うデッドヒートに。最後に引き離されて惜しくも2位だった。
渡部暁斗選手、銀メダルおめでとう!
スピードスケートは、女子1000mが行われ、小平奈緒選手が銀メダル、高木美帆選手が銅メダルを獲得した。
高木選手は、最初から最後までスピードが落とさない滑りで最終組を残して2位に。最終組に登場した小平選手は、1000mでは不利と言われるアウトコーススタートだったが、今季の好調さを見せつける貫禄の滑りで2位に。1位と僅か0.26秒差というのは本当に悔しい。二人のインタビューは、得意種目は違うものの、互いが互いを認めて高め合っている感じが出ていて、清々しい気持ちになった。
小平奈緒選手、銀メダルおめでとう!
高木美帆選手、銅メダルおめでとう!
ちなみに金メダルはここでもオランダのテルモルス選手だった。
この日はカーリングの男女チーム戦が開始。
女子はアメリカに、男子はノルウェーにそれぞれ勝って、リーグ戦初戦白星と幸先が良いスタートを切った。特に20年ぶり出場の男子は、これで勢いに乗って欲しいところ。
… …
今日も今日とてハイライトのみ。
カーリングは特にじっくりと観戦したいなぁ。
ノルディック複合個人ノーマルヒルの録画を見ようとレコーダーを漁っていたら…。前半のジャンプが録画出来てない!と嘆いていても仕方ないので、録画出来ていた後半のクロスカントリーを見た。
一周2.5㎞を4周するレース。終盤までフレンツェル選手と渡部暁斗選手が先頭で競うものの、4周目の最後の上り坂でスパートをかけたフレンツェル選手に渡部選手は追いつくことが出来なかった。同じだけ疲労が溜まっているはずなのに、あまりに見事なスパート。ゴール後に渡部選手が苦笑いしていたのも頷ける。
ホントに悔しい銀メダルだったと感じた。そして、終始解説の荻原健司選手の声がデカかった。
スノーボードハーフパイプ男子決勝が行われた。
平野歩夢選手とアメリカのショーン・ホワイト選手の一騎打ち。平野選手が2本目で世界で唯一の4回転の連続技を決めてトップに立つと、ショーン選手が最後の3本目で平野選手と同じ4回転の連続技を決めて抜き返し、金メダルを獲得した。
平野選手は悔しい2大会連続の銀メダルとなった。でも、五輪の舞台で今まで決めたことのない技に挑戦して成功させたショーン選手の方を讃えるべきだろう。
二人はどっちが金を取ってもおかしくないくらい、ギリギリの争いだったと思う。
平野歩夢選手、銀メダルおめでとう!
ノルディック複合は個人ノーマルヒルが行われ、ソチで銀メダルだった渡部暁斗選手が2大会連続の銀メダルを獲得した。
ジャンプで3位につけると、クロスカントリーではソチで金メダルのフレンツェル選手とトップを争うデッドヒートに。最後に引き離されて惜しくも2位だった。
渡部暁斗選手、銀メダルおめでとう!
スピードスケートは、女子1000mが行われ、小平奈緒選手が銀メダル、高木美帆選手が銅メダルを獲得した。
高木選手は、最初から最後までスピードが落とさない滑りで最終組を残して2位に。最終組に登場した小平選手は、1000mでは不利と言われるアウトコーススタートだったが、今季の好調さを見せつける貫禄の滑りで2位に。1位と僅か0.26秒差というのは本当に悔しい。二人のインタビューは、得意種目は違うものの、互いが互いを認めて高め合っている感じが出ていて、清々しい気持ちになった。
小平奈緒選手、銀メダルおめでとう!
高木美帆選手、銅メダルおめでとう!
ちなみに金メダルはここでもオランダのテルモルス選手だった。
この日はカーリングの男女チーム戦が開始。
女子はアメリカに、男子はノルウェーにそれぞれ勝って、リーグ戦初戦白星と幸先が良いスタートを切った。特に20年ぶり出場の男子は、これで勢いに乗って欲しいところ。
… …
今日も今日とてハイライトのみ。
カーリングは特にじっくりと観戦したいなぁ。
(2018/02/15 2:16)
… …ノルディック複合個人ノーマルヒルの録画を見ようとレコーダーを漁っていたら…。前半のジャンプが録画出来てない!と嘆いていても仕方ないので、録画出来ていた後半のクロスカントリーを見た。
一周2.5㎞を4周するレース。終盤までフレンツェル選手と渡部暁斗選手が先頭で競うものの、4周目の最後の上り坂でスパートをかけたフレンツェル選手に渡部選手は追いつくことが出来なかった。同じだけ疲労が溜まっているはずなのに、あまりに見事なスパート。ゴール後に渡部選手が苦笑いしていたのも頷ける。
ホントに悔しい銀メダルだったと感じた。そして、終始解説の荻原健司選手の声がデカかった。
(2018/02/25 23:59)