現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

supernova/カルマ(BUMP OF CHICKEN)

2005年11月24日 | 音楽
3回聴いて、4回目から歌詞カードを読む。

優しく心を包むようなスローテンポの「supernova」と、ノリの良い軽快なリズムの「カルマ」からなる両A面シングル。未だに両A面というレコードのなごりが残っているのは切なくもあるが、懐かしさもあって良い。

「カルマ」を初めて聴いた時、どことなく「K」に似ていると感じた。
しかし、詩の内容は「K」のような物語ではなく現実。現実的でありながら、幻想的な世界観を併せ持っていてカッコイイ。

カルマとは反対に「supernova」は、最近の彼ららしい曲という印象を受けた。
一言一言がズシッと心に響いてくる。ただ優しいだけではない、強さを持ったメッセージが少し痛く感じた。

まさに両A面にふさわしい。久しぶりにBUMPの世界にドップリ浸かることが出来て嬉しい。
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寒いのか否か。

2005年11月23日 | かこのひび
思ったよりも寒くなかった。朝も夜も。

朝出て、夜帰ってくるからとウィンドブレーカーを着て出たがすぐに脱いだ。帰りもそんなに寒さを感じず、そのままの格好で帰ってきた。Tシャツに長袖のポロシャツ。これで耐えられたことに自分でもビックリだ。

格好の話をするなら、もひとつおまけ。
「リュック背負ってたらアキバ系でしょ。」って電車の中で話している声が聞こえてきた。ムッとしたけど、自信を持って否定出来ないのが悲しかった。
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グラチャン男子・日本vs.アメリカ

2005年11月23日 | バレーボール
日本の攻撃は悪くなかった。越川のサーブやスパイクは要所で決まっていたし、柴田は良いところでサービスエースを決めていた。荻野は老獪なスパイクでワンタッチやブロックアウトを誘った。

結局のところ、課題はレシーブなんだと思う。試合前に、「止められるかどうかがポイントになる」と話していたスタンリーを全く止められなかったのが敗因ではなかろうか。

第4セットではリードしながら中盤で相手に行った流れを4ポイント取られるまで切れなかったのが痛かった。最後のポイントもしっくり来なくて有耶無耶のまま終わった感があり、やり切れなかった。

アメリカが世界標準でどのレベルなのか良く知らないが、今日は調子のムラがなく良い試合だった。ただ、確実に勝ち星を得たかった相手に負けたのは痛かった。

次は強豪ブラジル。持ち味を活かして良い試合を
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ポッター過去3作

2005年11月23日 | 映画
今週末の第4作公開に先駆けてハリーポッターの過去3作を全部観た。元々ハリーポッターは気づいたら世間が騒いでいたという状態で、完全に乗り遅れていた。当然、もはや観ることもあるまいと思っていたわけだが…。

今年、いろんな映画を観ている中で、早くから劇場予告編がやっていたからか、「観たい」という気持ちに変化していった。かといって事前に3作も見るのは結構面倒臭いというのが本音。どうすんべ?

そんな折、よく行く映画館で今回の過去3作連続上映を見つけて、一気に観る方向で考え始めた。

今日観たのは当然この3作。
「ハリーポッターと賢者の石」
「ハリーポッターと秘密の部屋」
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」

んで、感想なんだけど…。
ちょっと微妙な感じだった。これまで一日に映画を3作観るというのは、何度か経験しているけど、シリーズを連続して観るのはこれが初めて。

第1作の賢者の石はかなり楽しめたんだけど、残りの2作は、最初こそ集中しているけど、途中で飽きてしまうという状態。この企画を知ったときは、なんてイイ企画だと思ったけど、ちょっと考え物かもね

第1作の公開時から愛好している人には遠く及ばないけど、これでとりあえず最新作に追いついた。(つもり)

今回、もう少し予備知識をつけておけば良かったかなと思うところもあり、最新作はちょっとその辺を頭に入れてから観に行こうと思う。
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眠いの

2005年11月22日 | かこのひび
朝からすっごい眠いの。我慢できないくらい。

気がついたら体が斜めになってて、目の前がくるくるといい感じに回ってる。面白いくらいに。

いくらなんでも、そんな末期的な状態で仕事なんて出来ないわけで。でも、今日の私を傍から見てた人がデフォルメしたイメージ図を書いたら上のような状態になってるはず。

口は半開きで目は虚ろ、起き上がりこぼしのようにユラユラと左右に頭を振りながらヨダレを垂らしてる。

とりあえず、明日が休みで助かったのぉ~。
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グラチャン男子・日本vs.エジプト

2005年11月22日 | バレーボール
帰りが遅く、予約録画もしてなかったので、第4セットの終盤からしか見られなかった。

荻野や南といった往年の名選手級のベテランもいれば、越川や柴田といった若手のホープもいる。ある意味不自然さすら感じてしまうこの取り合わせが意外にも?良い方向へ動いているらしい。

荻野があの泣きそうな顔で強烈なスパイクを打ち込んでいる姿を見たとき、全身に鳥肌が立った。

今日の試合は、実力が未知数なエジプト。そこを相手にフルセットにもつれこんだものの勝ちを掴み取ったのは大きい。しかし、セット毎の点差を見ると、競り勝つ、競り負ける、圧倒する、圧倒されるという展開。チームとしての調子の波が激しく、安定した強さがあるとは思えないのが不安の種だ。

女子の活躍が目覚しく、男子がおざなりにされがちな昨今のバレーボール界。荻野ら超ベテランの奮起で若手の成長を促して欲しい。
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リアル

2005年11月22日 | 漫画・アニメ
ヤングジャンプで不定期連載中の車イスバスケを題材にした漫画。スラムダンクの作者・井上雄彦が描いている。

先日、単行本5巻が発売したのだが、なかなか買いに行けず、今日やっと買って来て読んだ。連載当初は、リアルが掲載される週だけ雑誌を買っていたもんだが、一度うっかり買い損ねてからは、すっかり単行本派になってしまった。

障害者が美化されているわけではなく、陰と陽がまさしく「リアル」に描かれている。時々凄く怖くなるし、悲しくもなる。
車イスバスケの試合や練習シーンでは、スラムダンクでも感じられたスピード感があって流石井上と思わせられる。

陰と陽が描かれていると言ったが、話が進むにつれて陰の場面が多く少し重く感じるのも事実。

万人に受けるとは言い切れないけど、とても良い漫画。

5巻の続きは今週発売の雑誌で読めるというので、これを機にまた雑誌に手を出してみようかな。
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けんこうしんだん

2005年11月21日 | かこのひび
健康診断という名の身体測定を受けてきた。尿検査やレントゲンの結果が出るのは後日だから、身体測定と言うのは大袈裟ではない。

視力。去年と変わらず。
身長。去年と変わらず。
血圧。少し上がってた。元が低すぎるので問題なし。
体重。3.5kg増。元が軽すぎるので問題なし。

結局、こんなもんでしょ。

体の健康よりも精神面での診断を本気で受けてみようかと思い始めている。病は気からというけど、「気」が病んでいたら元も子もないってオチ。
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箱根と言ったら?

2005年11月20日 | かこのひび
1泊2日箱根の旅の締めくくりはやっぱり箱根駅伝。というわけで、箱根駅伝ミュージアムというところに行ってきた。芦ノ湖の往路ゴール地点、復路スタート地点近く。存在自体知らなかったので、少し驚いた。

写真はパンフとチケット。写真が小さすぎて字が読めん。カラフルなデザインは「箱根の足跡」ってことで、足の裏の形が幾つも重なっている。

中の様子は、駅伝の歴史がギッシリと詰まっていて、興味深い物がたくさんあった。敷地はそれほど大きくないのだが、全部をしっかり見回そうと思ったら、それなりに時間がかかるだろう。映像コーナーもあったのだが、時間があまりなくて、少ししか見られなかった。
個人的には、選手個人にスポットを当てたコーナーが小さかったのが残念だった。まあ、各時代で注目されていた選手を選ぼうと思ったら、きりがないのだろうが。

今度また時間に余裕を持って行きたいと思ったのだが、あの渋滞を経験してしまうと、なかなか行きたいと思わないだろうというのが本音

今回、初めて箱根に行って、箱根路をこの目で見た。これでまた来年の箱根駅伝が少し楽しみになった。充実した二日間だった。
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K-1グランプリ2005決勝戦

2005年11月19日 | 格闘技
初の栄冠なるか?と期待して見ていたバンナvs.アーツ
決めきれずにスタミナが切れて、延長の末の判定負け。凄く消化不慮を起こした気分だった。準決勝を辞退したアーツの代わりがバンナだったら、もうちょい楽しめたのに…。ホーストが4度目の栄冠に輝いた2002年大会はそうだったと思う。その辺のルールが未だによくわからない。

武蔵は残念だった。カラエフに勝ったことがまず疑問なのは置いとくとして、データの少ない相手で戦い方がちゃんとイメージ出来ていないようだった。ディフェンス重視の武蔵にとって、データの少ない選手というのはやり難いのだろうと思う。

と、脇の話から入った理由は、優勝したシュルトをあまり好きじゃないから。かつて、グランプリ決勝戦に残っていながら、過密スケジュールの中参加したPRIDEで怪我をして出られなくなったと言うことがあってマイナスイメージが大きい。

シュルトがホーストのような絶対王者にならないよう、勢いを止めて欲しい。
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