夏立つ日の今日は 菖蒲の節句・端午の節句
60回目の「子供の日」です
四季を問わず 燦燦と降り注ぐ 太陽の恵みを我が家に!
念願だった 太陽光発電システムを 我が家にも
導入出来ましたのが 一年前の 5月(ゴールデン・ウイーク)でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/19/cbe8d8c68ce8c036b2bdc4353892804e.jpg)
小生の居住する生駒市の住宅用太陽光発電システム設置費
助成制度の恩恵や日本の屋根に 世界ブランド サンビスタ
(SUNVISTA)! SHARPの 新開発セル採用の モジュールの
御蔭だと思います
また新エネルギー財団・産業技術総合開発機構(NEDO)の
太陽光発電部・促進事業部 モニターとしても
その時以来 更に 勉強させて頂いています
有難う御座います
以前も 小生の Web log
{空に太陽がある限り~} で 以下の様に
書いた記憶があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/14/8525da2fe7b9d638545da8d867ea1a2a.gif)
*我が家が 念願の 太陽光 発電所になった
先月(2007 5) 以降パワーコンディシヨナにより
《環境貢献モニター》に 特に関心を持ち乍ら
見る事が楽しみな毎日になってしまいました
特に5月以降・日照時間帯が長いことも
一因ですが~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/95/4f8c5fdbcfe52db7fcf0e282070659bf.jpg)
『美しい星』はいつ輝くか ~~~
(*東京新聞【私説・論説室から】によれば---
二〇一三年以降の“ポスト京都”を視野に
二〇年までに温室効果ガスを20%削減するという
目標を掲げた 欧州連合(EU)は 風力など
再生可能エネルギーの利用拡大や
排出権取引などの対策強化を他に先んじて打ち出した---
温暖化対策は長い準備期間と巨額の費用を要するので
早めに難題と向き合う---ポスト京都に向けて
大きく踏み出した
それに引き換え 日本は五〇年までに 世界の二酸化炭素を
半減させる{美しい星50}を 各国に提案済みだというのに
具体策まで手が回らないでいる 今年から始まった
京都議定書に基づく 温暖化ガス削減の約束履行に
忙殺されているのだろうか---
ゼロエミッション石炭火力発電所をはじめ
CO2排出ゼロの技術開発は 早くて十年先とされており
当面は今ある技術に頼らざるを得ない
だからこそEUは温暖化ガスの排出につながらない再生可能
エネルギーの利用拡大を 早々と対策の柱に据えたのだ
日本のエネルギー効率は優れた省エネ技術の後押しで
世界最高水準にあり、太陽光発電設備の生産は世界一
そうした優位性を発揮するには早めの政策誘導が欠かせない
そのメニューがなかなか出てこないというのでは
何とも寂しい~~~
つまり 京都議定書に基づく温暖化ガス削減の約束履行の為
世界一とも言える太陽光発電設備等によるCO2排出ゼロの
更に一刻も早い 技術開発促進及び政策誘導等が期待されますね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f3/b0b7d3f3150dbcfc17bfb1f4ad0c5be9.jpg)
乾いたぞうきんを絞るようなものだという 神話は
もう世界には通用しない
(*日経新聞 社説)には--省エネ世界一の日本に
排出削減余地はなく 乾いた雑巾を
絞るようなものだという神話は 残念ながら
もう世界には通用しない !
国内排出量取引や炭素税など
制度改革の進んだドイツや英国に
今やエネルギー効率で抜かれた業種も少なくないといわれる
7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)を
議長として主導するのは難しい
洞爺湖サミットへの課題はいくつもあるが
国によるキャップ(削減目標)の設定を嫌って
自主行動計画という業界目標を掲げてきた日本経団連や
経産省に配慮しての、セクター別積み上げ方式である
しかし これは 途上国から猛烈な反発を受けた---
欧州連合(EU)は90年比20%減 他の先進国が
合意すれば30%減という目標を掲げている
そのたった5分の1が日本のセクター別積み上げ
目標というのでは国際的な理解は得られない
EUが日本のセクター別積み上げ方式に積極的に
理解や賛同を示したことはない あえて否定はしない
---という姿勢 中国やインドなど巨大排出国を
巻き込む方途としてセクター方式に期待があるのは確か
7日の日中首脳会談でも この方式を盛り込んだ
地球温暖化防止に関する特別文書を発表する方向---
国内排出量取引や炭素税など 制度改革の進んだ
ドイツや英国に 今やエネルギー効率で抜かれた業種も
少なくないといわれるのが現状ですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/85/a38a2ede2338191133ec33cefaebdb45.png)
地球環境―人類の足場が危うい!
先月末(2008 4.30)ショッキングなタイトルで
社説が報じていましたね!
これは 朝日新聞が「社説21提言・日本の新戦略」にて
日本が「地球貢献国家」をめざすべきだと唱え
地球環境の保全を大きな柱に据えられた
一連のものだと言えます
人類消滅という奇抜な想定とはいえ--人類の繁栄が
他の生物を押しのけ 地球環境を改造して
成り立っている--という 現実です
グローバル化が進み 世界のすみずみまで投資や開発が
広がろうとしている うまく運べば 先進国がさらに
経済を拡大し途上国が貧困から脱する契機になるかもしれない
だが 地球環境の改造を加速させるばかりだと
[生態系サービス]を失って足元から繁栄が崩れる恐れ---
地球の命運を考えずには どの国も国益を守れない
目先の利害にとらわれて 領土や資源を奪い合ったり
生態系を破壊したりしていれば結局は自分の首を
絞めることになる~~~と 結ばれていましたね!
ところで現在 検討・議論されているのが「環境税」
CO2を出すエネルギー源に税金をかけて価格を
引き上げ---省エネやエネルギー転換の努力を促す~
環境税は 企業にも家庭を問わず 幅広く
低炭素の網をかけることになりますね!
また05年から 欧州連合(EU)は排出量取引が
既に スタートしていますね!
この「排出量取引」は 工場や発電所・オフィスなどに
CO2排出の枠を課し それを超えて出すと追加の枠を
買わねばならないが 逆に努力して下回れば---
余った枠を売ることも可能と成ってきます
ただ 産業界に強い抵抗感がありそうですね!
日本が進めてきた「トップランナー方式」---
つまり 消費生活を省エネ型へ導いていく~~~
{世界一の 省エネ大国 日本}
低炭素に向け~~地球温暖化の対策に
更なる叡智を結集・実現段階に来ていると思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3f/be6eaba950f1c1ef0f03b0a3a9329ed3.png)
地球環境問題を語る際に不可欠な「持続可能な開発」
環境問題と仕事・ライフスタイルを結ぶメディアといえる
日経エコロミーには 以下の様に
豊かな森と水 環境先進国ノルウェーに学ぶ
「ノルウェーのエコ」が紹介されていました
フィヨルド 氷河 河川 森林……豊かな自然に根ざした
環境先進国ノルウェー しかし氷河が後退するなど
地球温暖化の影響と見られる現象がノルウェーでも見られる
ノルウェーの 環境が置かれている 現状と
環境保全のための工夫---
地球環境問題を語る際に不可欠な「持続可能な開発」という
キーワード 経済と環境の両立を図るこの言葉の命名者は
ノルウェー元首相の
グロ・ハルレム・ブルントライト氏とされる
フィヨルドと森林で知られる ノルウェーは
どう環境と経済を 両立させて持続可能な
発展を遂げているのか---
二酸化炭素(CO2)を地中深くに貯留する技術開発が話題を
集めているが ノルウェーはこの分野でも一日の長があり
ノルウェー企業と日本の石油産業は2010年から2012年にかけ
年間最大200万~250万トンのCO2を回収・貯蔵する計画---
深い森林と数多くの河川に囲まれたノルウェーでは
国内で消費するエネルギー量のほぼ100%を
水力発電でまかなっている
世界有数の北海油田を抱えながらも
石油資源は輸出にまわし 国内エネルギーは
水力発電に依存する
水力発電は 発電時にCO2を排出しない
クリーンエネルギーだからだ---
自然と寄り添う暮らしぶりは庶民の生活に根ざす
ガイランゲルフィヨルドなどの山間で多く目に着くのが
屋根に盛り土をし草が生えている住居 自生する草は
夏は直射日光を 冬は寒さをさえぎってくれる
ときに ヤギが屋根の上に上り草を食む姿が
頻繁に見られるという
屋根の上でヤギが糞をするとそこからまた新たな種が発芽する
屋根の上の狭い世界でも持続可能な循環型社会が存在している
つまり 1991年に炭素税を導入した ノルウェーは
国全体の環境保護への意識も 高いと言うこと---
ヤギの糞を聞き---{一服の清涼剤}等と 暢気なことを
言っている時では決して無いですね!
ノルデックの謎---「高福祉」・「高負担」
つまり 経済成長と高福祉を両立する
これら 北欧の国々の事は良く紹介されています
消費税率が 22~25%(世界一高い福祉国家)であるが--
「生活に満足している」と言う 人達が
世界中で最も多数だと言われていますね!
「低福祉」・「低負担」とも言われている 我が国
そんな「実験国家」の知恵を 貪欲に借りる必要性も
身近なものに成って来たのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/8c/5d1605ea9789ce225513d907a7f60d6d.jpg)
<-- Goo 緑の木 環境 貢献 -->
直近の重要課題は農業政策・技術開発---
ところでトウモロコシ等 農産物のバイオ燃料向け
利用が急激に拡大し--(元凶は原油高)食料生産が
圧迫されたのも事実-----です
洞爺湖サミットでは 食料と燃料を両立させる
農業政策や技術開発等々--更に知恵を出し
国際協調すべき問題が山積されていますね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/08/046fe180934e96e9328cac87d9325955.jpg)
*上記のスナップ写真は 先日紹介致しました
「生駒山麓公園ふれあいセンター」グランド
皐月の空 市民から寄贈され元気に泳ぐ200匹の鯉のぼりです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/da/46a371c98524cec59b0f0ce1a0388ebf.png)
60回目の「子供の日」です
四季を問わず 燦燦と降り注ぐ 太陽の恵みを我が家に!
念願だった 太陽光発電システムを 我が家にも
導入出来ましたのが 一年前の 5月(ゴールデン・ウイーク)でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/19/cbe8d8c68ce8c036b2bdc4353892804e.jpg)
小生の居住する生駒市の住宅用太陽光発電システム設置費
助成制度の恩恵や日本の屋根に 世界ブランド サンビスタ
(SUNVISTA)! SHARPの 新開発セル採用の モジュールの
御蔭だと思います
また新エネルギー財団・産業技術総合開発機構(NEDO)の
太陽光発電部・促進事業部 モニターとしても
その時以来 更に 勉強させて頂いています
有難う御座います
以前も 小生の Web log
{空に太陽がある限り~} で 以下の様に
書いた記憶があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/14/8525da2fe7b9d638545da8d867ea1a2a.gif)
*我が家が 念願の 太陽光 発電所になった
先月(2007 5) 以降パワーコンディシヨナにより
《環境貢献モニター》に 特に関心を持ち乍ら
見る事が楽しみな毎日になってしまいました
特に5月以降・日照時間帯が長いことも
一因ですが~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/95/4f8c5fdbcfe52db7fcf0e282070659bf.jpg)
『美しい星』はいつ輝くか ~~~
(*東京新聞【私説・論説室から】によれば---
二〇一三年以降の“ポスト京都”を視野に
二〇年までに温室効果ガスを20%削減するという
目標を掲げた 欧州連合(EU)は 風力など
再生可能エネルギーの利用拡大や
排出権取引などの対策強化を他に先んじて打ち出した---
温暖化対策は長い準備期間と巨額の費用を要するので
早めに難題と向き合う---ポスト京都に向けて
大きく踏み出した
それに引き換え 日本は五〇年までに 世界の二酸化炭素を
半減させる{美しい星50}を 各国に提案済みだというのに
具体策まで手が回らないでいる 今年から始まった
京都議定書に基づく 温暖化ガス削減の約束履行に
忙殺されているのだろうか---
ゼロエミッション石炭火力発電所をはじめ
CO2排出ゼロの技術開発は 早くて十年先とされており
当面は今ある技術に頼らざるを得ない
だからこそEUは温暖化ガスの排出につながらない再生可能
エネルギーの利用拡大を 早々と対策の柱に据えたのだ
日本のエネルギー効率は優れた省エネ技術の後押しで
世界最高水準にあり、太陽光発電設備の生産は世界一
そうした優位性を発揮するには早めの政策誘導が欠かせない
そのメニューがなかなか出てこないというのでは
何とも寂しい~~~
つまり 京都議定書に基づく温暖化ガス削減の約束履行の為
世界一とも言える太陽光発電設備等によるCO2排出ゼロの
更に一刻も早い 技術開発促進及び政策誘導等が期待されますね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f3/b0b7d3f3150dbcfc17bfb1f4ad0c5be9.jpg)
乾いたぞうきんを絞るようなものだという 神話は
もう世界には通用しない
(*日経新聞 社説)には--省エネ世界一の日本に
排出削減余地はなく 乾いた雑巾を
絞るようなものだという神話は 残念ながら
もう世界には通用しない !
国内排出量取引や炭素税など
制度改革の進んだドイツや英国に
今やエネルギー効率で抜かれた業種も少なくないといわれる
7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)を
議長として主導するのは難しい
洞爺湖サミットへの課題はいくつもあるが
国によるキャップ(削減目標)の設定を嫌って
自主行動計画という業界目標を掲げてきた日本経団連や
経産省に配慮しての、セクター別積み上げ方式である
しかし これは 途上国から猛烈な反発を受けた---
欧州連合(EU)は90年比20%減 他の先進国が
合意すれば30%減という目標を掲げている
そのたった5分の1が日本のセクター別積み上げ
目標というのでは国際的な理解は得られない
EUが日本のセクター別積み上げ方式に積極的に
理解や賛同を示したことはない あえて否定はしない
---という姿勢 中国やインドなど巨大排出国を
巻き込む方途としてセクター方式に期待があるのは確か
7日の日中首脳会談でも この方式を盛り込んだ
地球温暖化防止に関する特別文書を発表する方向---
国内排出量取引や炭素税など 制度改革の進んだ
ドイツや英国に 今やエネルギー効率で抜かれた業種も
少なくないといわれるのが現状ですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/85/a38a2ede2338191133ec33cefaebdb45.png)
地球環境―人類の足場が危うい!
先月末(2008 4.30)ショッキングなタイトルで
社説が報じていましたね!
これは 朝日新聞が「社説21提言・日本の新戦略」にて
日本が「地球貢献国家」をめざすべきだと唱え
地球環境の保全を大きな柱に据えられた
一連のものだと言えます
人類消滅という奇抜な想定とはいえ--人類の繁栄が
他の生物を押しのけ 地球環境を改造して
成り立っている--という 現実です
グローバル化が進み 世界のすみずみまで投資や開発が
広がろうとしている うまく運べば 先進国がさらに
経済を拡大し途上国が貧困から脱する契機になるかもしれない
だが 地球環境の改造を加速させるばかりだと
[生態系サービス]を失って足元から繁栄が崩れる恐れ---
地球の命運を考えずには どの国も国益を守れない
目先の利害にとらわれて 領土や資源を奪い合ったり
生態系を破壊したりしていれば結局は自分の首を
絞めることになる~~~と 結ばれていましたね!
ところで現在 検討・議論されているのが「環境税」
CO2を出すエネルギー源に税金をかけて価格を
引き上げ---省エネやエネルギー転換の努力を促す~
環境税は 企業にも家庭を問わず 幅広く
低炭素の網をかけることになりますね!
また05年から 欧州連合(EU)は排出量取引が
既に スタートしていますね!
この「排出量取引」は 工場や発電所・オフィスなどに
CO2排出の枠を課し それを超えて出すと追加の枠を
買わねばならないが 逆に努力して下回れば---
余った枠を売ることも可能と成ってきます
ただ 産業界に強い抵抗感がありそうですね!
日本が進めてきた「トップランナー方式」---
つまり 消費生活を省エネ型へ導いていく~~~
{世界一の 省エネ大国 日本}
低炭素に向け~~地球温暖化の対策に
更なる叡智を結集・実現段階に来ていると思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3f/be6eaba950f1c1ef0f03b0a3a9329ed3.png)
地球環境問題を語る際に不可欠な「持続可能な開発」
環境問題と仕事・ライフスタイルを結ぶメディアといえる
日経エコロミーには 以下の様に
豊かな森と水 環境先進国ノルウェーに学ぶ
「ノルウェーのエコ」が紹介されていました
フィヨルド 氷河 河川 森林……豊かな自然に根ざした
環境先進国ノルウェー しかし氷河が後退するなど
地球温暖化の影響と見られる現象がノルウェーでも見られる
ノルウェーの 環境が置かれている 現状と
環境保全のための工夫---
地球環境問題を語る際に不可欠な「持続可能な開発」という
キーワード 経済と環境の両立を図るこの言葉の命名者は
ノルウェー元首相の
グロ・ハルレム・ブルントライト氏とされる
フィヨルドと森林で知られる ノルウェーは
どう環境と経済を 両立させて持続可能な
発展を遂げているのか---
二酸化炭素(CO2)を地中深くに貯留する技術開発が話題を
集めているが ノルウェーはこの分野でも一日の長があり
ノルウェー企業と日本の石油産業は2010年から2012年にかけ
年間最大200万~250万トンのCO2を回収・貯蔵する計画---
深い森林と数多くの河川に囲まれたノルウェーでは
国内で消費するエネルギー量のほぼ100%を
水力発電でまかなっている
世界有数の北海油田を抱えながらも
石油資源は輸出にまわし 国内エネルギーは
水力発電に依存する
水力発電は 発電時にCO2を排出しない
クリーンエネルギーだからだ---
自然と寄り添う暮らしぶりは庶民の生活に根ざす
ガイランゲルフィヨルドなどの山間で多く目に着くのが
屋根に盛り土をし草が生えている住居 自生する草は
夏は直射日光を 冬は寒さをさえぎってくれる
ときに ヤギが屋根の上に上り草を食む姿が
頻繁に見られるという
屋根の上でヤギが糞をするとそこからまた新たな種が発芽する
屋根の上の狭い世界でも持続可能な循環型社会が存在している
つまり 1991年に炭素税を導入した ノルウェーは
国全体の環境保護への意識も 高いと言うこと---
ヤギの糞を聞き---{一服の清涼剤}等と 暢気なことを
言っている時では決して無いですね!
ノルデックの謎---「高福祉」・「高負担」
つまり 経済成長と高福祉を両立する
これら 北欧の国々の事は良く紹介されています
消費税率が 22~25%(世界一高い福祉国家)であるが--
「生活に満足している」と言う 人達が
世界中で最も多数だと言われていますね!
「低福祉」・「低負担」とも言われている 我が国
そんな「実験国家」の知恵を 貪欲に借りる必要性も
身近なものに成って来たのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/8c/5d1605ea9789ce225513d907a7f60d6d.jpg)
<-- Goo 緑の木 環境 貢献 -->
直近の重要課題は農業政策・技術開発---
ところでトウモロコシ等 農産物のバイオ燃料向け
利用が急激に拡大し--(元凶は原油高)食料生産が
圧迫されたのも事実-----です
洞爺湖サミットでは 食料と燃料を両立させる
農業政策や技術開発等々--更に知恵を出し
国際協調すべき問題が山積されていますね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/08/046fe180934e96e9328cac87d9325955.jpg)
*上記のスナップ写真は 先日紹介致しました
「生駒山麓公園ふれあいセンター」グランド
皐月の空 市民から寄贈され元気に泳ぐ200匹の鯉のぼりです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/da/46a371c98524cec59b0f0ce1a0388ebf.png)