♪伊勢の神崎.国崎の鎧. 波切大王なけりゃよい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/48/ba34de11980bc1a2c3b0a80893e4bf29.png)
熊野灘と遠州灘を分ける 海の難所 大王崎!
太平洋の荒波が寄せる岸壁の先端.志摩半島
東南端の.波切にある白亜の [大王崎灯台]
大海原の向こうに. 神島や渥美半島も~
多くの画家にも親しまれ [絵かきの町]として
超有名ですね.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bd/334034b2eabf1a17b3c36a054c15e3b0.png)
『たびごころ もろくなり来ぬ。志摩はて
安乗の崎に、燈の明り見ゆ』(釈迢空)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d7/95a461abdbea74175abfd798607378b8.jpg)
「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝
折口信夫―古代から来た未来人(NHK TV)
大王崎にある 灯台から 遥か彼方まで
広がる海が見える.その灯台のそばから
中沢新一が折口信夫の(まれびと)の発見を
めぐって話す.
二十代の折口が 伊勢.鳥羽.熊野大社.串本.
田辺.和歌山と回る旅をした時の体験が.
のちに「妣(はは)が国へ・常世へ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/aa/3196974f711949b1ea1f1932ce3a0a4b.jpg)
「光り充つ真昼の海に突き出た大王が崎の
尽端に立った時.遥かな波路の果に.わが
魂のふるさとのあるような気がしてなら
なかった.これをはかない 詩人気どりの
感傷と卑下する気には.今もってなれない.
これはこれ.かつては 祖々(おやおや)の
胸を煽り立てた懐郷心の間歇遺伝として
現れたものではなかろうか」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f7/0866454456ed00a1ad0a409821458960.png)
[古代から来た未来人. 折口信夫] では
「折口信夫のような 奇跡的な 学問を
なんとかして自分でもつくってみたい.
それが 私をこれまで 突き動かしてきた
夢だったような気がします」(中沢新一)
古代を実感することを通して. 日本人の
心の奥底を開示した稀有な思想家 折口信夫
若い頃から彼の文章に惹かれてきた中沢新一は
未来的な思想を鮮やかに描き出しています.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/6b/78e629e63aa0a4cc9fba19c4e365fadb.jpg)
「まれびとの座」折口信夫と私 (池田彌三郎)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/83/03d9be1a742bab270d0152614e3fc57e.jpg)
「妣が国へ.常世へ 異郷意識の起伏 折口信夫
折口信夫師の「妣が國へ・常世へ」
未だ 偶生には 理解できない点が多々あり
ますが~太平洋の荒波が寄せる岸壁の先端.
志摩半島 東南端.波切の [大王が崎]
志摩はてを眺め 感無量になった次第です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/09/871b0953622d2ac29d430f2bacd051f8.png)
(真珠筏や 美しいリアス海岸) ⇒英虞湾!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fa/c0526e044f83283dcc821eb10a7f7dda.jpg)
G7伊勢志摩サミット(2016年)の 会場で
(志摩観光ホテル)~自然に溶け込む風格が~
造形は竣工当時のままで銅板葺きの屋根の
緑青色が 歴史を感じさせます.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/cc/487fab41f35551d965955dd0fc077bf8.png)
志摩観光ホテルに定宿の 山崎豊子さんが
小説 [華麗なる一族]の執筆にも使われた
デスクも展示されています.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/07/04c336aef82183de6b391292bbf32247.png)
紺碧の 英虞湾を眺め 16世紀のスペイン
帆船型遊覧船「エスペランサ」に乗って
優雅で快適な1周50分のクルーズも一興ですね.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d4/82f6ff2e9b44db53a1c7ebc4509fc8aa.png)
LINK Lucky PAL (PAL is My Family)
https://ameblo.jp/lucky-pal
http://okamotogen.blog.fc2.com/
http://okamotogen.blogspot.com/
http://gen-okamoto.at.webry.info/
http://blog.goo.ne.jp/gogogen2000
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/71/e866690e07f20686b87e2012bacd1606.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ae/535d5fd34e945fba50f9a1a53fdaa8d7.png)
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熊野灘と遠州灘を分ける 海の難所 大王崎!
太平洋の荒波が寄せる岸壁の先端.志摩半島
東南端の.波切にある白亜の [大王崎灯台]
大海原の向こうに. 神島や渥美半島も~
多くの画家にも親しまれ [絵かきの町]として
超有名ですね.
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『たびごころ もろくなり来ぬ。志摩はて
安乗の崎に、燈の明り見ゆ』(釈迢空)
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「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝
折口信夫―古代から来た未来人(NHK TV)
大王崎にある 灯台から 遥か彼方まで
広がる海が見える.その灯台のそばから
中沢新一が折口信夫の(まれびと)の発見を
めぐって話す.
二十代の折口が 伊勢.鳥羽.熊野大社.串本.
田辺.和歌山と回る旅をした時の体験が.
のちに「妣(はは)が国へ・常世へ」
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「光り充つ真昼の海に突き出た大王が崎の
尽端に立った時.遥かな波路の果に.わが
魂のふるさとのあるような気がしてなら
なかった.これをはかない 詩人気どりの
感傷と卑下する気には.今もってなれない.
これはこれ.かつては 祖々(おやおや)の
胸を煽り立てた懐郷心の間歇遺伝として
現れたものではなかろうか」
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[古代から来た未来人. 折口信夫] では
「折口信夫のような 奇跡的な 学問を
なんとかして自分でもつくってみたい.
それが 私をこれまで 突き動かしてきた
夢だったような気がします」(中沢新一)
古代を実感することを通して. 日本人の
心の奥底を開示した稀有な思想家 折口信夫
若い頃から彼の文章に惹かれてきた中沢新一は
未来的な思想を鮮やかに描き出しています.
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「まれびとの座」折口信夫と私 (池田彌三郎)
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「妣が国へ.常世へ 異郷意識の起伏 折口信夫
折口信夫師の「妣が國へ・常世へ」
未だ 偶生には 理解できない点が多々あり
ますが~太平洋の荒波が寄せる岸壁の先端.
志摩半島 東南端.波切の [大王が崎]
志摩はてを眺め 感無量になった次第です.
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(真珠筏や 美しいリアス海岸) ⇒英虞湾!
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G7伊勢志摩サミット(2016年)の 会場で
(志摩観光ホテル)~自然に溶け込む風格が~
造形は竣工当時のままで銅板葺きの屋根の
緑青色が 歴史を感じさせます.
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志摩観光ホテルに定宿の 山崎豊子さんが
小説 [華麗なる一族]の執筆にも使われた
デスクも展示されています.
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紺碧の 英虞湾を眺め 16世紀のスペイン
帆船型遊覧船「エスペランサ」に乗って
優雅で快適な1周50分のクルーズも一興ですね.
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LINK Lucky PAL (PAL is My Family)
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