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現代凧揚げ風景

日曜日の朝、小学校の運動場で、公民館講座で作った凧や、家から持ってきた凧をあげたり、羽根つきをしたり、思い思いのことをして子どもたちが遊んでいます。

また、運動場の一角では青少年対策委員会主催の餅つきが行われ、PTAのお母さんたちもエプロン姿でたくさん参加していました。


私は少し遅れていったのですが、つきたてのお餅入り豚汁ときな粉やあんこのお持ちをおいしくいただきました。

私が小さいころも、すでに街中には電線があり、凧揚げをするのは田んぼとか川の堤防(まっすぐにしか走れない)とか、河原(石ゴロゴロでこけそう)とか、なかなかなかったのですが、今は余計にそういう場所はなく、せいぜいが運動場ということになります。

運動場は電線もなくよいのですが、それでも人数が多くて、人をよけながら走り出すので、ちょっとだけ凧はあがっても天高くまでいきません。
もっと思いっきり高く揚げることができたら、もっともっとおもしろいのですがね。
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