未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
備えあれば憂いなし
17日は阪神淡路大震災から12年目の日でした。
6434人が犠牲になった阪神大震災から12年となる17日、兵庫県内の各地では、さまざまな追悼行事が営まれました。
12年前、大きな揺れにみまわれた早朝、上の息子2人はすぐに起きてきて「何があったの?」とびっくりした様子でしたが、当時まだ幼稚園児だった下の息子は、大きな揺れにも動じず、ずっと寝たままだったことを、鮮明に覚えています。
震災対策への取り組みは、のどもと過ぎれば・・・のごとく、ついつい忘れがちですが、忘れたころにやってくるのが災いです。常に、地震など災害が起こるかもしれないことを肝に銘じておくことが、地震国日本に住む私たちの宿命だと思います。
また、災害発生情報が流れても、本当だと信じずに行動を起こさない人が大きな割合でいるとのことです。
今日も、駅前を歩いているときに、自動車に取り付けられている警報音が大きく鳴り響きました。「何事かしら?事故なのかな?」と思って、音の鳴る方を見に行きましたが、駅前を歩く人はだれも気にしていませんでした。
ある自動車が踏み切り近くで何かの原因で警報音が鳴り始め、それを止める余裕が運転者になく、ようやく第一噴水前で音を止めたようです。結局、何事もなかったので良かったのですが、本当なら自動車泥棒か何か、事件が起こっているのですから、もっと道行く人たちが関心を持って、「どうした?どうした?」と人盛りができてもおかしくないことでした。
何事も起こらないことが当たり前ではなく、何か起こっても当たり前で、すぐに対処する体制をとる訓練をしておかなければならないと改めて思いました。
6434人が犠牲になった阪神大震災から12年となる17日、兵庫県内の各地では、さまざまな追悼行事が営まれました。
12年前、大きな揺れにみまわれた早朝、上の息子2人はすぐに起きてきて「何があったの?」とびっくりした様子でしたが、当時まだ幼稚園児だった下の息子は、大きな揺れにも動じず、ずっと寝たままだったことを、鮮明に覚えています。
震災対策への取り組みは、のどもと過ぎれば・・・のごとく、ついつい忘れがちですが、忘れたころにやってくるのが災いです。常に、地震など災害が起こるかもしれないことを肝に銘じておくことが、地震国日本に住む私たちの宿命だと思います。
また、災害発生情報が流れても、本当だと信じずに行動を起こさない人が大きな割合でいるとのことです。
今日も、駅前を歩いているときに、自動車に取り付けられている警報音が大きく鳴り響きました。「何事かしら?事故なのかな?」と思って、音の鳴る方を見に行きましたが、駅前を歩く人はだれも気にしていませんでした。
ある自動車が踏み切り近くで何かの原因で警報音が鳴り始め、それを止める余裕が運転者になく、ようやく第一噴水前で音を止めたようです。結局、何事もなかったので良かったのですが、本当なら自動車泥棒か何か、事件が起こっているのですから、もっと道行く人たちが関心を持って、「どうした?どうした?」と人盛りができてもおかしくないことでした。
何事も起こらないことが当たり前ではなく、何か起こっても当たり前で、すぐに対処する体制をとる訓練をしておかなければならないと改めて思いました。
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吹田市PTA大会
20日午前中、メイシアターで吹田市PTA大会がありました。例年参加させていただき、現役のPTAのみなさんの元気をいただいています。
今年は別件があり、もし参加しても式典ぐらいしかメイシアターに居られないと思って、メインの講演を聴けないのは主催者に失礼だから欠席しようかと思っていました。
が、大会のオープニングに私の知り合いが撮影編集したビデオ映像を含め、プロジェクターによるPTA活動の紹介を行うと聞いており、やはりそれは見逃せないと思って参加しました。
千里の竹をメインテーマに、竹林や竹の節々や水の流れや、自然の風景を織り交ぜながら、今子どもたち受難の時代、親世代がどんなふうにして子どもを育てていくか、守っていくかということを感じさせる映像でした。
予定のとおり、式典が終わってすぐ講演も聴かずに、来賓紹介だけしてもらって会場を後にする、なんとなく後ろめたい気持ちで失礼しました。
今年は別件があり、もし参加しても式典ぐらいしかメイシアターに居られないと思って、メインの講演を聴けないのは主催者に失礼だから欠席しようかと思っていました。
が、大会のオープニングに私の知り合いが撮影編集したビデオ映像を含め、プロジェクターによるPTA活動の紹介を行うと聞いており、やはりそれは見逃せないと思って参加しました。
千里の竹をメインテーマに、竹林や竹の節々や水の流れや、自然の風景を織り交ぜながら、今子どもたち受難の時代、親世代がどんなふうにして子どもを育てていくか、守っていくかということを感じさせる映像でした。
予定のとおり、式典が終わってすぐ講演も聴かずに、来賓紹介だけしてもらって会場を後にする、なんとなく後ろめたい気持ちで失礼しました。
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