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政策会議の傍聴 市民病院の建て替え

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朝9時から始まる政策会議を傍聴するために市役所へ。

市民病院の建て替えについて、国立循環器病研究センターが岸部に建築されるのであれば・・・
ということで、隣に建て替えようというのがこれまでの話。

でも肝心の国立循環器病研究センターが岸部に来るかどうかわからないというか
今のところは、箕面市に建て替え候補地が決まってから、その後、確定していないという
中途半端な状況。

だから、吹田市としてはまだまだ岸部に建て替えてもらえるかもしれないという希望的観測があるし
また、吹田市から「あきらめた」とは言いたくないということもあるし、
まだまだ誘致に力注いでいます、ということ。

それで国立循環器病研究センターが建築、開院予定が平成29年度ということなので
吹田市民病院の建て替え、開院予定も平成29年度にしたいということで
そのためには建築前の基本設計も含めて約5年かかるので、
平成24年度に建て替え地を岸部に決定したいというのが今日の政策会議の目的というか命題。

私を含め4人の議員が傍聴しましたが
先日の特別委員会で出た委員の意見(議員の意見)は紹介されたものの
それに対する回答ですといいつつ、話された内容は委員の意見にまともに答えたものはほとんどなく
無回答状態だと、私は思います。

それなのに、建て替え地決定時期が迫っているということで
政策会議では国立循環器病研究センターがもし来なくても岸部に建て替えるとの政策決定となりました。

12月議会には市民病院が市直営から独立行政法人になるための定款の起案が出ていますし
来年3月議会には基本設計のための予算がでてくるということです。

12月議会の議案、3月議会の予算案に対して
どのように議会が動くのか、もちろん私たち会派「すいた市民自治」としてどうするのか
決めなきゃいけません。

とにかく国立循環器病研究センターの建て替え地がいまだに最終決定しないのが
そもそもの問題であり、課題なんですよね。
吹田の岸部に・・・ということが何年も話に出ているのに
政権が自民党の時に話が出て、民主党になって、そして今度はどこになるのか、
またまた持ち越しにはならないとは思いますが。

首がろくろっ首になりそうなぐらい、伸びきっています。
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11月29日(木)のつぶやき

「日本未来の党」ができたので「未来」って言葉使えないのでは?との知人からのメールありました。倉敷市の選管が「未来へ一票。」というキャッチコピーを投票場への入場券に印刷したとかで、公正な選挙のため刷り直すとか。また、他の選管でも同じような例があるそうです。困ったものです。

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