未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
通夜式・・・備忘録として
ブログランキングに参加しています。下記バナー(にほんブログ村 (政治家)と書いた箇所)をクリックしてください。 ご協力よろしくお願いします。

にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・
10時からセレモニーホールの方が来て最終打ち合わせだとのことでしたが
吹田での準備も必要なので、それはパスさせてもらいました。
通夜式は19時からですが、16時から母を棺に納める儀式(納棺の儀)があるということでしたので
それに間に合うように和歌山に帰りました。
映画『おくりびと』のようなところまではいきませんが
まずはドライアイスで霜がついているところを、熱いタオルで温めて取っていただき
組んだ手に数珠を付けて
そのあと、女性4人(私たち3姉妹と姪)で二人ずつで左右の手に手甲を付けて
次に、左右の脚に脚絆を付けて、そして男性6人で納棺しました。
その後、足元に草履を立てかけて
喪主が、三途の川の渡り賃と言われる六文銭を書いたものを入れた袋を胸の上に置いて
杖をさかさまになるように、利き手の右側に置きました。
また、私たち3人のへその緒を横に置きました。
母は父と一緒に八十八か所参りもしてあったので、朱印を押した着物をかけて
父の時に大島紬を着せたのに入れ忘れた父の大島紬の羽織を足元に広げて
父が写経をしたものが残っていたので、それを広げたりしました。
一緒に持たせてあげたいものを入れたので、その上から白い掛布団をかけてあげました。
そして母はセレモニーホールに向かいました。
通夜式や告別式は、母が生前から大げさにしなくてもいい、(私たちに)手間がかからないようにしたらいい、と言ってくれていたので家族葬にしました。
なので、必要最小限のところには連絡しましたが、遠い親戚などには知らせませんでした。
家族葬で家族以外の人の参列をご辞退するということもできるのですが
でも、ご近所の方が最後にもう一度会いたいと言ってくださる方もいらっしゃると思い
問い合わせてくださった方については、どうぞお越しください、というようにしましょう、としました。
また、供花などについても、企業や団体の方からのものはありがたく受けましょう、としました。
私は議会事務局には知らせましたので
7日夕方の打ち合わせの時にはすでに市長と議長からのお花が届いています、とセレモニーホールの担当者から聞いていました。
実は、父が亡くなったとき(その時も私は議員でした)
当時の市長や議長などからのお花があって、弔電もたくさんいただいて
母は、こんなにたくさんいただいてうれしかった。
私(母)の時も、たくさんいただけるのかなぁ~と言っていました。
父の時とは違い家族葬でこじんまりした通夜式、告別式でしたが
母も喜んでくれていると思います。
少しは親孝行になったと思います。
お花や弔電をいただきましたみなさま、ありがとうございました。
通夜式の後は、セレモニーホールの家族宿泊室に5人まで宿泊できるので
私の家族5人で泊まって、起きている間は蝋燭や線香を絶やさないように
母が寂しくないようにしました。
・・・・・・・・・・・・・・・
【 ご支援ありがとうございました。頑張ります! 】
★いけぶち佐知子の情報は「いけぶち佐知子.NET」でも発信しています。

にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・
10時からセレモニーホールの方が来て最終打ち合わせだとのことでしたが
吹田での準備も必要なので、それはパスさせてもらいました。
通夜式は19時からですが、16時から母を棺に納める儀式(納棺の儀)があるということでしたので
それに間に合うように和歌山に帰りました。
映画『おくりびと』のようなところまではいきませんが
まずはドライアイスで霜がついているところを、熱いタオルで温めて取っていただき
組んだ手に数珠を付けて
そのあと、女性4人(私たち3姉妹と姪)で二人ずつで左右の手に手甲を付けて
次に、左右の脚に脚絆を付けて、そして男性6人で納棺しました。
その後、足元に草履を立てかけて
喪主が、三途の川の渡り賃と言われる六文銭を書いたものを入れた袋を胸の上に置いて
杖をさかさまになるように、利き手の右側に置きました。
また、私たち3人のへその緒を横に置きました。
母は父と一緒に八十八か所参りもしてあったので、朱印を押した着物をかけて
父の時に大島紬を着せたのに入れ忘れた父の大島紬の羽織を足元に広げて
父が写経をしたものが残っていたので、それを広げたりしました。
一緒に持たせてあげたいものを入れたので、その上から白い掛布団をかけてあげました。
そして母はセレモニーホールに向かいました。
通夜式や告別式は、母が生前から大げさにしなくてもいい、(私たちに)手間がかからないようにしたらいい、と言ってくれていたので家族葬にしました。
なので、必要最小限のところには連絡しましたが、遠い親戚などには知らせませんでした。
家族葬で家族以外の人の参列をご辞退するということもできるのですが
でも、ご近所の方が最後にもう一度会いたいと言ってくださる方もいらっしゃると思い
問い合わせてくださった方については、どうぞお越しください、というようにしましょう、としました。
また、供花などについても、企業や団体の方からのものはありがたく受けましょう、としました。
私は議会事務局には知らせましたので
7日夕方の打ち合わせの時にはすでに市長と議長からのお花が届いています、とセレモニーホールの担当者から聞いていました。
実は、父が亡くなったとき(その時も私は議員でした)
当時の市長や議長などからのお花があって、弔電もたくさんいただいて
母は、こんなにたくさんいただいてうれしかった。
私(母)の時も、たくさんいただけるのかなぁ~と言っていました。
父の時とは違い家族葬でこじんまりした通夜式、告別式でしたが
母も喜んでくれていると思います。
少しは親孝行になったと思います。
お花や弔電をいただきましたみなさま、ありがとうございました。
通夜式の後は、セレモニーホールの家族宿泊室に5人まで宿泊できるので
私の家族5人で泊まって、起きている間は蝋燭や線香を絶やさないように
母が寂しくないようにしました。
・・・・・・・・・・・・・・・
【 ご支援ありがとうございました。頑張ります! 】
★いけぶち佐知子の情報は「いけぶち佐知子.NET」でも発信しています。
コメント(0)|Trackback()
?