待望の庭いじり

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春に和歌山に新しい家を建ててから
念願の庭ができ、そこに様々な植物を植えてきました。

灼熱の夏を迎えても、月に何度かしか帰れないので
毎日水やりができる環境になく
せっかく植えた植物も枯れてしまったものもあります。

特に残念だったのは、古い家の庭にあったツワブキを掘り出して
新しい家の庭に植えたのですが、
植えた後、帰ることもできず
3週間ほど雨も降らず、結局、全部枯れてしまいました。

南側の庭で、周りは空き地なので日当たり抜群
つまり、日差しが半端ないところです。

寒冷紗をかけておいたのですが、やっぱり無理でした。

この前、初盆で帰った時に
また新しい植物を植えました。

乾燥気味のところ、暑さに強い植物として植物の本に載っていたものの中から
シロタエギク、ラベンダー、アサギリソウ、など。

また、前から植えていた宿根草のうち以下のものは元気(けなげ)に生きてくれています。
ストケシア、アガパンサス、ローズマリー

昨日、日帰りで帰った時に、ガウラも植えました。

自宅マンションで育てていた、ハツユキカズラは地植えにして一日日があたるようになったからか
きれいな白とピンクの葉っぱも出てきました。
(マンションの反日蔭のベランダだと、緑の葉っぱだけでした）

宿根草ではないけれど、
マリーゴールドやペチュニアは、次々と花を咲かせてくれています。

今はまだ、空いているところに植え付けているだけの庭ですが
秋になって、植物も暑さから解放されていけば
もう少し形になってくるかな、と思っています。


家の敷地の周りの空き地に生えた雑草から種が飛んできたり
スギナが値を伸ばしてきたりして困るので
敷地のすぐそばのところに、シランとかガザニアを植えました。
何回か植えて、植えた後、2、3日水やりができたところは根付いてくれましたが
植えてすぐ大阪に帰ったところは、暑さにやられて枯れてしまいました。


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