行ってきました。
結果はなんと予選敗退です。
本当に悔しい結果です。
この一年頑張ってきたのにこの結果は酷すぎます。
酷いと言うのは自分に対してですので誤解無きよう。
今まで学んできたこと、身につけてきた技術、自分で言うのもなんですが引き出しは以前よりも確実に増やせたと思います。
その引き出しを全く開けなかった。
というよりも開かなかった、という方が正しいと思えます。
そう、敗因は完全にメンタルです。
でも今回のこの敗退を機に、今まで知りえなかったことを多く学ぶことが出来たのもまた事実です。
そもそも僕は「メンタル」というもの自体を少々誤解していたようで、それをより正しく理解できたことと自分自身がどうなのか、何が足りなくて何が必要なのかをより明確かつ具体的に知り得たことは幸いです。
今回は地元からコーチも駆け付けてくださって僕の試合をすべて見てくれました。
普段の練習とは違う試合の僕のプレーを見て、「あぁいう卓球をするんだ」といろいろな意味でより理解を広げてくれたのでした。
そのコーチからも「技術では全然上なのにね」と言ってもらえたことが心の支えです。
でも技術だけでは勝てないのが卓球の難しさ。
理屈では分かっていたつもりのその「難しさ」を今回は身を持って学べたこと、それを身につける、理解する必要が僕にはあると言うことをコーチも分かってくれたので、会場の大阪から帰宅し翌日から早速コーチのもとで練習です。
そういう環境が僕にはある、幸せなことです。
でもそれに甘んじていてはいつまでたっても上達なんてしない。
今回悔しい思いをしたのはある意味僕以上にコーチの方でしょう。
だから次回は汚名返上できるように頑張るつもりです。
今回の僕の敗退を笑う方もきっといると思います。
ポッと出てきてたまたま海外に行ったからって調子にのってただけじゃん、と言われても仕方のない結果ですから。
でも次はそう言われないように、「頑張る」というのは主観的表現で聞こえはいいけどその内容には個人差があり過ぎる言葉なのでここでは使わずに、次はきちんと結果が出せるように毎日を積み重ねていきます。
あくまでも僕の照準は海外での勝利。
世界のトッププレーヤーに勝つこと。
彼らに勝てる卓球を身につけること。
簡単なことではないですけど、でも出来ないことでもない。
そのためには国内で躓いていては問題外のさらに外なわけで、今まで以上に努力しなきゃいかんということですね。
今回は本当に悔しい思いをしました。
この結果で来年一年を棒に振ることになります。
でも仕方ない。
去年がラッキーだっただけで、これが今の僕の実力だと受け止めます。
だからこそ、もっともっと積み重ねて上達しなきゃいかんのだと教えていただいたということを自分に言い聞かせ、気持ちを新たに努力していきます。
今年国際大会で一緒だった先輩方は試合会場でみなさん声をかけてくれました。
予選敗退した僕に「どうしたんですか?」「何があったんですか?」と親身に声をかけてくれました。
試合を見てくれてた方も「あんなんじゃダメです!」と厳しく言ってくれたり、そうした諸先輩方の温かい声が本当に嬉しく、また励みになり、試合の後も「こうした方が良い」「ああすればもっと良くできる」とそれぞれアドバイスをくださったりと、僕を例え端くれでも同じ選手として見てくださっているのだなと、お前もしっかり頑張れよと何か見えない力をたくさん与えてくださってるような気がして、そうした諸先輩方の叱咤激励にいたく感動したのでした。
今回は本当にみっともない結果となりましたが、これをバネとしてより高く飛べるようにこれからは今まで以上に努力を重ねていきます。
悔しい気持ちはもの凄いエネルギーを生みだしますね(笑)
今までとは違う感覚で今かなり燃えちゃってます(笑)
結果はなんと予選敗退です。
本当に悔しい結果です。
この一年頑張ってきたのにこの結果は酷すぎます。
酷いと言うのは自分に対してですので誤解無きよう。
今まで学んできたこと、身につけてきた技術、自分で言うのもなんですが引き出しは以前よりも確実に増やせたと思います。
その引き出しを全く開けなかった。
というよりも開かなかった、という方が正しいと思えます。
そう、敗因は完全にメンタルです。
でも今回のこの敗退を機に、今まで知りえなかったことを多く学ぶことが出来たのもまた事実です。
そもそも僕は「メンタル」というもの自体を少々誤解していたようで、それをより正しく理解できたことと自分自身がどうなのか、何が足りなくて何が必要なのかをより明確かつ具体的に知り得たことは幸いです。
今回は地元からコーチも駆け付けてくださって僕の試合をすべて見てくれました。
普段の練習とは違う試合の僕のプレーを見て、「あぁいう卓球をするんだ」といろいろな意味でより理解を広げてくれたのでした。
そのコーチからも「技術では全然上なのにね」と言ってもらえたことが心の支えです。
でも技術だけでは勝てないのが卓球の難しさ。
理屈では分かっていたつもりのその「難しさ」を今回は身を持って学べたこと、それを身につける、理解する必要が僕にはあると言うことをコーチも分かってくれたので、会場の大阪から帰宅し翌日から早速コーチのもとで練習です。
そういう環境が僕にはある、幸せなことです。
でもそれに甘んじていてはいつまでたっても上達なんてしない。
今回悔しい思いをしたのはある意味僕以上にコーチの方でしょう。
だから次回は汚名返上できるように頑張るつもりです。
今回の僕の敗退を笑う方もきっといると思います。
ポッと出てきてたまたま海外に行ったからって調子にのってただけじゃん、と言われても仕方のない結果ですから。
でも次はそう言われないように、「頑張る」というのは主観的表現で聞こえはいいけどその内容には個人差があり過ぎる言葉なのでここでは使わずに、次はきちんと結果が出せるように毎日を積み重ねていきます。
あくまでも僕の照準は海外での勝利。
世界のトッププレーヤーに勝つこと。
彼らに勝てる卓球を身につけること。
簡単なことではないですけど、でも出来ないことでもない。
そのためには国内で躓いていては問題外のさらに外なわけで、今まで以上に努力しなきゃいかんということですね。
今回は本当に悔しい思いをしました。
この結果で来年一年を棒に振ることになります。
でも仕方ない。
去年がラッキーだっただけで、これが今の僕の実力だと受け止めます。
だからこそ、もっともっと積み重ねて上達しなきゃいかんのだと教えていただいたということを自分に言い聞かせ、気持ちを新たに努力していきます。
今年国際大会で一緒だった先輩方は試合会場でみなさん声をかけてくれました。
予選敗退した僕に「どうしたんですか?」「何があったんですか?」と親身に声をかけてくれました。
試合を見てくれてた方も「あんなんじゃダメです!」と厳しく言ってくれたり、そうした諸先輩方の温かい声が本当に嬉しく、また励みになり、試合の後も「こうした方が良い」「ああすればもっと良くできる」とそれぞれアドバイスをくださったりと、僕を例え端くれでも同じ選手として見てくださっているのだなと、お前もしっかり頑張れよと何か見えない力をたくさん与えてくださってるような気がして、そうした諸先輩方の叱咤激励にいたく感動したのでした。
今回は本当にみっともない結果となりましたが、これをバネとしてより高く飛べるようにこれからは今まで以上に努力を重ねていきます。
悔しい気持ちはもの凄いエネルギーを生みだしますね(笑)
今までとは違う感覚で今かなり燃えちゃってます(笑)
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