目指していたけど行けなかったパリ・パラリンピック。
それが終わった。
テレビで結果はちらほら報道されていたけど、それはメダル獲得のニュースだけ。
それはそれで楽しめたけど、でも中継等が無かった?(のは僕が分かっていないだけだとして)、いずれにしてもメディアの扱いにおいてオリンピックとの差があまりにも大きいのにはちょっと残念な思いもある。
それが日本社会の現状。
もしTOKYO2020が有観客で開催されていたらまた違っていたのかもしれないと思う反面、「らしさ」を感じるところに俯瞰している自分がいる。
でも試合はネットで配信されていたので色々見れて楽しめたし、これまで以上に勉強になった。
多くを学べたパリだった。
じゃぁ自分はどうする?
そう考えた。
それが問題だ。
パラスポーツの為に?パラ卓球の為に?ではなく、あくまでも一個人として自分の為に自分がどうあるべきかを考えた。
もっと上に向かうために、前に進むために、どうするべきか、何をしなきゃいけないのか、そう考えさせられた。
ある意味それがパリ・パラリンピックが僕に与えた一番の影響といえるし、今までとはまた違った捉え方が出来たのにも手ごたえを覚えたところ。
例えハードルがあったとしても、諦めることなく見定める方向へと足を進めていきたい。
その為に何をどうすべきか?
まずは自分で考えて判断し行動していきたい。
でもその前に、僕にはパラ卓球の全日本選手権が目の前に迫っている。
だからパリを見ながらも自分のことでいっぱいいっぱいだった。
それは今も同じ。
コンディショニングに注意し、トレーニングを行い、チェックし、毎日を過ごす。
パリの結果はすごく気になるから確認するし動画も見る。
だから期間中はちょっと寝不足だった(笑)
でもその対価は大きいものだった。
がしかし、それはそれ、これはこれ。
僕の目の前にはまず全日本が存在する。
そのステップを踏まなければ、その先はない。
だから、まずは自分のことを精一杯やる、それを意識していたし、それは今も変わらない。
その甲斐あってか、コンディションは現状良い感じ。
でもそれで足元をすくわれることが無いよう注意し、無事に当日を迎えプレー出来るようにしたい。
「努力は自分を裏切らない」
好きな言葉だしある意味信念とする言葉でもある。
逆に努力が必ずしも結果を生むわけではないことも重々承知している。
けれど、重ねた努力は確実に積み重なるものであり、それを実感出来ていれば、それこそが自分を裏切ることがないものであるとも理解している。
だからこうして活動していけるのだし、さらに上を目指していける。
努力というのは、年齢に関係なく積み重ねていけるものだと思う。
今回のパラリンピック、有観客のパラリンピック会場がどれほどのものなのかを思い知らされた。
やはりものすごい熱量に満ちている。
通常の国際大会とは比べ物にならない。
2018年にインドネシアで開催されたアジアパラは経験あるけれど、それとも全然桁が違う。
スロバキアでのパラ卓球の世界選手権も経験したけど、比べ物にならない。
パラ卓球をはじめて2年目に出場した全国障害者スポーツ大会(略して全スポ、いわゆる障害者の国体)、あの盛り上がりを初めて体験した時は凄いなと思ったけれど、そのスケールを何十倍にもした熱量の空間なのだと思う。
ちなみに全スポは障害を持つ人のスポーツ活動の登竜門であり、競技レベルの向上ではなく障害者の社会進出を促すことが目的とされているらしい。だから僕は一度経験したのでもう出場しないことにしている。その席を必要とするこれからを目指す若い世代の為に。
話が逸れたけど、有観客のパラリンピック、あの雰囲気の中で試合をするということがどれほどのことなのか、自分だったらどうなのかも少し考えてみた。
多分、それほど変わらないと思う(笑)
ワールドツアーなのかパラリンピックなのか、いずれにしても試合に変わりはない。
だから、全日本も同じ試合なのだ。
環境面は大きく違う。
宿舎からバスで向かうのか、自宅から車で向かうのか、セキュリティの有無やレベルの違い、そうした環境面の違いに合わせてコンディショニングを行いベストを尽くすだけ。
こういう気持ちで迎える試合だからこその緊張やプレッシャーはあるけど、積み重ねているものを十分に発揮できるように、トレーニングの成果を発揮できるように頑張りたい。
その為にはまずコンディションの維持。
ケガをしたりアクシデントに見舞われないように気をつけていく。
見定めるこの先の道へ前進していけるように取り組んでいく。
口で言うのは簡単なんだなぁ(笑)
何とでも言えるものだから(笑)
でも行動は結果を伴って可視化出来るもの。
それは物理的なところにも表れるし、人はそれ評価するものだと思えば、いわゆるイメージの大半はそこから生じるものだと思う。
だからこそ、「あの人は口先だけだ」と言われないように、行動と結果でちゃんと示せるようにしていきたい。
と、自分にプレッシャーをかける(笑)
まずは体調管理。
先を見定めしっかり頑張っていく。
それが終わった。
テレビで結果はちらほら報道されていたけど、それはメダル獲得のニュースだけ。
それはそれで楽しめたけど、でも中継等が無かった?(のは僕が分かっていないだけだとして)、いずれにしてもメディアの扱いにおいてオリンピックとの差があまりにも大きいのにはちょっと残念な思いもある。
それが日本社会の現状。
もしTOKYO2020が有観客で開催されていたらまた違っていたのかもしれないと思う反面、「らしさ」を感じるところに俯瞰している自分がいる。
でも試合はネットで配信されていたので色々見れて楽しめたし、これまで以上に勉強になった。
多くを学べたパリだった。
じゃぁ自分はどうする?
そう考えた。
それが問題だ。
パラスポーツの為に?パラ卓球の為に?ではなく、あくまでも一個人として自分の為に自分がどうあるべきかを考えた。
もっと上に向かうために、前に進むために、どうするべきか、何をしなきゃいけないのか、そう考えさせられた。
ある意味それがパリ・パラリンピックが僕に与えた一番の影響といえるし、今までとはまた違った捉え方が出来たのにも手ごたえを覚えたところ。
例えハードルがあったとしても、諦めることなく見定める方向へと足を進めていきたい。
その為に何をどうすべきか?
まずは自分で考えて判断し行動していきたい。
でもその前に、僕にはパラ卓球の全日本選手権が目の前に迫っている。
だからパリを見ながらも自分のことでいっぱいいっぱいだった。
それは今も同じ。
コンディショニングに注意し、トレーニングを行い、チェックし、毎日を過ごす。
パリの結果はすごく気になるから確認するし動画も見る。
だから期間中はちょっと寝不足だった(笑)
でもその対価は大きいものだった。
がしかし、それはそれ、これはこれ。
僕の目の前にはまず全日本が存在する。
そのステップを踏まなければ、その先はない。
だから、まずは自分のことを精一杯やる、それを意識していたし、それは今も変わらない。
その甲斐あってか、コンディションは現状良い感じ。
でもそれで足元をすくわれることが無いよう注意し、無事に当日を迎えプレー出来るようにしたい。
「努力は自分を裏切らない」
好きな言葉だしある意味信念とする言葉でもある。
逆に努力が必ずしも結果を生むわけではないことも重々承知している。
けれど、重ねた努力は確実に積み重なるものであり、それを実感出来ていれば、それこそが自分を裏切ることがないものであるとも理解している。
だからこうして活動していけるのだし、さらに上を目指していける。
努力というのは、年齢に関係なく積み重ねていけるものだと思う。
今回のパラリンピック、有観客のパラリンピック会場がどれほどのものなのかを思い知らされた。
やはりものすごい熱量に満ちている。
通常の国際大会とは比べ物にならない。
2018年にインドネシアで開催されたアジアパラは経験あるけれど、それとも全然桁が違う。
スロバキアでのパラ卓球の世界選手権も経験したけど、比べ物にならない。
パラ卓球をはじめて2年目に出場した全国障害者スポーツ大会(略して全スポ、いわゆる障害者の国体)、あの盛り上がりを初めて体験した時は凄いなと思ったけれど、そのスケールを何十倍にもした熱量の空間なのだと思う。
ちなみに全スポは障害を持つ人のスポーツ活動の登竜門であり、競技レベルの向上ではなく障害者の社会進出を促すことが目的とされているらしい。だから僕は一度経験したのでもう出場しないことにしている。その席を必要とするこれからを目指す若い世代の為に。
話が逸れたけど、有観客のパラリンピック、あの雰囲気の中で試合をするということがどれほどのことなのか、自分だったらどうなのかも少し考えてみた。
多分、それほど変わらないと思う(笑)
ワールドツアーなのかパラリンピックなのか、いずれにしても試合に変わりはない。
だから、全日本も同じ試合なのだ。
環境面は大きく違う。
宿舎からバスで向かうのか、自宅から車で向かうのか、セキュリティの有無やレベルの違い、そうした環境面の違いに合わせてコンディショニングを行いベストを尽くすだけ。
こういう気持ちで迎える試合だからこその緊張やプレッシャーはあるけど、積み重ねているものを十分に発揮できるように、トレーニングの成果を発揮できるように頑張りたい。
その為にはまずコンディションの維持。
ケガをしたりアクシデントに見舞われないように気をつけていく。
見定めるこの先の道へ前進していけるように取り組んでいく。
口で言うのは簡単なんだなぁ(笑)
何とでも言えるものだから(笑)
でも行動は結果を伴って可視化出来るもの。
それは物理的なところにも表れるし、人はそれ評価するものだと思えば、いわゆるイメージの大半はそこから生じるものだと思う。
だからこそ、「あの人は口先だけだ」と言われないように、行動と結果でちゃんと示せるようにしていきたい。
と、自分にプレッシャーをかける(笑)
まずは体調管理。
先を見定めしっかり頑張っていく。
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