以前書いた「歩行者の当たり屋に遭遇!」だけど、あの人、なんと、本当の当たり屋だった(笑)
なぜそれが判明したのか?
そのブログを読んだ方から連絡いただいたから。
結論からすると、実は警察も動いていて、その男の情報はしっかり把握しているらしく、その話も聞かせていただいた。
連絡くださった方は僕と全く同じ場所で同じ被害に遭われたそう。
その方も僕同様に警察へ連絡し、警察を動かしてくれたという次第。
今その現場には警察署からの注意喚起の看板が立てられている。
実は、警察はすでにその当たり屋の情報を把握しているとのこと。
刑事事件として捜査されていて、交通課と共に捜査しているそうです。
氏名、年齢、住まい、そしてこれまでの複数の主な犯行現場等も把握しているそうです。
僕も知ってます(笑)
ちなみにその現場は江戸川区内、千葉県松戸市や市川市もあるそうです。
僕が遭遇したのは葛西警察署管轄の東葛西でした。
これをお読みの方で付近を走行される方はくれぐれもお気を付けください。
そういうケースもあると認識していれば、その後の対応がガラリと変わり冷静に対処出来ると思いますので。
その状況を携帯なんかで録画しておくといいでしょうね。
音声だけだと証拠として弱いかもしれないから、ほんの一瞬でも顔を映すように撮影しておくといいように思います。
恐らくはそれを嫌って何かしらのアクションを取るでしょうし、場合によっては交渉におけるイニシアチブを取れるかもしれませんので。
だから、今後は事故を含め誰かと交渉するようなシーンにおいては録画するのが良いというか、むしろ必要になるのかもしれませんね、時代の流れとして。
内容や規模はともかく、オンラインミーティングも今や必ずと言っていいほど録画するものです。
これまでの会議室でのミーティングに録画や撮影なんてことは無かったか、少なくとも一般的ではなかったと思います。
せいぜい文字記録。
でもこれはもはや前時代の話。
ですので、録画というのはこれまでとは違った手段として取り扱う時代になったのだと思います。
もちろんそのデータの取り扱いも十分に注意が必要になりますが。
とにかく、あらゆるシーンで「録画します」と伝えることで、何かしらの予防効果になることも考えられます。
いずれにせよスマホなど録画できるツールは今やだれもが手にしているので、そうした手段を前提としておく、その操作方法を事前に確認しておくことが日常のトラブル回避行動になると言えるのかもしれません。
世知辛いですが。
ちなみに僕はまた同じような現場に遭遇したら、あるいは目撃したら「もしかして〇〇さんですか?」と聞いてみようと思います(笑)
同じような被害が出ないことを切に願いますし、そういう犯罪が起こらない世の中を心から願います。
余談ですが、車でもバイクでも誰もが「安全運転」を心がけていると思います。
そもそも安全運転って何でしょう?
一般的には事故らない、加害者にならない、迷惑をかけない運転と認識されているものだと思います。
僕はそれにもう一つのポイントを提案します。
それは、「事故られない運転」です。
自分は法定速度で車線を守ってルールを守って真っ当に運転していても、例えば逆走車とか信号無視とか飛び出しとか、そういう事案は多々発生している訳です。
それで大怪我とか命を落とした事例なんて多々ありますし。
めちゃくちゃ不幸な話です。
そういう不運を回避するためには、常日頃からの「事故られない運転」を心がけることが大切だと思います。
この当たり屋もまさにそれで、想定していれば回避できるだろうし、万が一があっても対応が違ってくると思います。
それでも想定外は起こるもの。
だから、事故られない為に出来る限りの想定をし、そのアップデートを繰り返し、運転スキルアップも心がけ、交通社会の中で生き抜いていく。
余談ですが、先日の練習に向かう途中でのエピソードです。
僕がよく通るその道は信号のない横断歩道が複数ある、道幅も広く見通しの良い直線道路です。
目の前を走るのは水素自動車。
すると、先の交差点でおばあさんが横断歩道を前に立ち止まっているのが見えます。
前を走る水素自動車、その交差点をなんと素通り。
このドライバー、地球には優しいけど歩行者には優しくないのね、と笑っちゃいました(笑)
気づかなかったのか意図的なのかは分かりませんが、こういうルールやマナーを守らないドライバーもいるわけで、でももし「守る」を前提として横断歩道を渡ろうとしていたら?自転車やバイクが横から出てきていたら?
赤信号だって止まろうとするから止まるわけで、その操作をしなかったら止まることはありませんから。
だから、「事故られない」になるわけです。
そして、こんな感じで社会の目に自分の姿は常に写ってるわけです(笑)
いつどこで誰から見られても恥ずかしくない姿でいたいものです。
人を騙して、人に嘘をついて自分が得をしようとするのは社会の目にも誰の眼にも良くは映らないものです。
今回の事案でいろいろなことを考えさせられたし、学ばせてもらいました。
ルールを守る。
そしてマナーも守る。
そうやって、社会の中で共存していきたいと思いますし、そうする自分が社会を支える一員になるのだともあらためて思いました。
偉そうに言う僕は、若い頃はバイクでやんちゃしてましたけど(笑)
とにかく、詐欺を含め「事故らない」、そして「事故られない」よう気をつけて交通社会を生き抜きましょう!
みなさんもどうぞくれぐれもお気を付けください。
なぜそれが判明したのか?
そのブログを読んだ方から連絡いただいたから。
結論からすると、実は警察も動いていて、その男の情報はしっかり把握しているらしく、その話も聞かせていただいた。
連絡くださった方は僕と全く同じ場所で同じ被害に遭われたそう。
その方も僕同様に警察へ連絡し、警察を動かしてくれたという次第。
今その現場には警察署からの注意喚起の看板が立てられている。
実は、警察はすでにその当たり屋の情報を把握しているとのこと。
刑事事件として捜査されていて、交通課と共に捜査しているそうです。
氏名、年齢、住まい、そしてこれまでの複数の主な犯行現場等も把握しているそうです。
僕も知ってます(笑)
ちなみにその現場は江戸川区内、千葉県松戸市や市川市もあるそうです。
僕が遭遇したのは葛西警察署管轄の東葛西でした。
これをお読みの方で付近を走行される方はくれぐれもお気を付けください。
そういうケースもあると認識していれば、その後の対応がガラリと変わり冷静に対処出来ると思いますので。
その状況を携帯なんかで録画しておくといいでしょうね。
音声だけだと証拠として弱いかもしれないから、ほんの一瞬でも顔を映すように撮影しておくといいように思います。
恐らくはそれを嫌って何かしらのアクションを取るでしょうし、場合によっては交渉におけるイニシアチブを取れるかもしれませんので。
だから、今後は事故を含め誰かと交渉するようなシーンにおいては録画するのが良いというか、むしろ必要になるのかもしれませんね、時代の流れとして。
内容や規模はともかく、オンラインミーティングも今や必ずと言っていいほど録画するものです。
これまでの会議室でのミーティングに録画や撮影なんてことは無かったか、少なくとも一般的ではなかったと思います。
せいぜい文字記録。
でもこれはもはや前時代の話。
ですので、録画というのはこれまでとは違った手段として取り扱う時代になったのだと思います。
もちろんそのデータの取り扱いも十分に注意が必要になりますが。
とにかく、あらゆるシーンで「録画します」と伝えることで、何かしらの予防効果になることも考えられます。
いずれにせよスマホなど録画できるツールは今やだれもが手にしているので、そうした手段を前提としておく、その操作方法を事前に確認しておくことが日常のトラブル回避行動になると言えるのかもしれません。
世知辛いですが。
ちなみに僕はまた同じような現場に遭遇したら、あるいは目撃したら「もしかして〇〇さんですか?」と聞いてみようと思います(笑)
同じような被害が出ないことを切に願いますし、そういう犯罪が起こらない世の中を心から願います。
余談ですが、車でもバイクでも誰もが「安全運転」を心がけていると思います。
そもそも安全運転って何でしょう?
一般的には事故らない、加害者にならない、迷惑をかけない運転と認識されているものだと思います。
僕はそれにもう一つのポイントを提案します。
それは、「事故られない運転」です。
自分は法定速度で車線を守ってルールを守って真っ当に運転していても、例えば逆走車とか信号無視とか飛び出しとか、そういう事案は多々発生している訳です。
それで大怪我とか命を落とした事例なんて多々ありますし。
めちゃくちゃ不幸な話です。
そういう不運を回避するためには、常日頃からの「事故られない運転」を心がけることが大切だと思います。
この当たり屋もまさにそれで、想定していれば回避できるだろうし、万が一があっても対応が違ってくると思います。
それでも想定外は起こるもの。
だから、事故られない為に出来る限りの想定をし、そのアップデートを繰り返し、運転スキルアップも心がけ、交通社会の中で生き抜いていく。
余談ですが、先日の練習に向かう途中でのエピソードです。
僕がよく通るその道は信号のない横断歩道が複数ある、道幅も広く見通しの良い直線道路です。
目の前を走るのは水素自動車。
すると、先の交差点でおばあさんが横断歩道を前に立ち止まっているのが見えます。
前を走る水素自動車、その交差点をなんと素通り。
このドライバー、地球には優しいけど歩行者には優しくないのね、と笑っちゃいました(笑)
気づかなかったのか意図的なのかは分かりませんが、こういうルールやマナーを守らないドライバーもいるわけで、でももし「守る」を前提として横断歩道を渡ろうとしていたら?自転車やバイクが横から出てきていたら?
赤信号だって止まろうとするから止まるわけで、その操作をしなかったら止まることはありませんから。
だから、「事故られない」になるわけです。
そして、こんな感じで社会の目に自分の姿は常に写ってるわけです(笑)
いつどこで誰から見られても恥ずかしくない姿でいたいものです。
人を騙して、人に嘘をついて自分が得をしようとするのは社会の目にも誰の眼にも良くは映らないものです。
今回の事案でいろいろなことを考えさせられたし、学ばせてもらいました。
ルールを守る。
そしてマナーも守る。
そうやって、社会の中で共存していきたいと思いますし、そうする自分が社会を支える一員になるのだともあらためて思いました。
偉そうに言う僕は、若い頃はバイクでやんちゃしてましたけど(笑)
とにかく、詐欺を含め「事故らない」、そして「事故られない」よう気をつけて交通社会を生き抜きましょう!
みなさんもどうぞくれぐれもお気を付けください。
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