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新年スタート。
昨年は大みそかまで練習出来たし、今年は二日から通常通りにボールを打てたので間を開けることなく練習が出来て喜ばしい。
コンディションも申し分ない。
実は昨年クリスマス前に、コーチと行った激しめの練習で、それに身体はついていけていたので嬉しかったのだけど、それが思いのほか負荷が大きかったようで、翌日には身体に日常生活に支障をきたすほどのダメージを負っていて、先が不安になっていた。
トレーナーの先生の指導等もあり幸い大事には至らずに活動出来ているけれど、ケアにも気を抜くことなく取り組んでいかなきゃと気を引き締めているところ。
とにかく新年を不安やストレスなく迎えられたことは幸い。
今年のテーマも四字熟語で決めている。
公言はしない。
心に秘めている(笑)
そして課題は様々な点においてのコンディショニングだ。
そのマネージメントをもう一つ高いレベルに上げていく必要がある。
レベルを上げるといえば簡単だけど、具体的に何をどのようにすればよいのか?
それは十人十色だろうし、おそらく絶対の方法は無いと思うので、そこは模索を続けていかなければならない。
障害を負う身体だからこそ、より繊細な部分もあれば、人と違って「普通」が通用しないところもあるので、それこそオリジナルが必要であり、だからこそ模索が必要となっていく。
それを誰かに考えてもらうか、自分で考えるか、そこでまた道は分岐すると思う。
先の人生で後悔しない為にも、そうした判断を誤らないようにしていきたい。
その上で、自分自身が最適だと胸を張って思える行動を取っていきたい。
そのレベルを今までよりももう少し上げていきたい。
そういうコンディショニングが今年のテーマ。
そしてもう一つの課題を設けてみた。
それは食材の整理。
自宅に食材が有り余っているから。
乾物や缶詰など、長期保存の出来る食材を貯め過ぎちゃっているのだ。
ツナ缶や鯖缶然り、豆類もあればうどん・そば・パスタなどの乾麺もかなりある。
ついつい買ってしまう癖があるから(笑)
それも計画的に使っていきたい。
そんな2023年(笑)
まずは、健康で故障なく活動を続けること。
もちろん結果はしっかりと出していきたい。
でもその前に土台となる身体の維持管理をより高いレベルで行っていく必要がある。
その土台が出来ていなければ、それ以上のパフォーマンスは発揮できないし、能力があっても十分に発揮できないと思うから。
そんな状態で結果を出そうなんてことがまず無理だ。
かといってただ維持するだけでなく、常にアップデートを重ねて成長していかなければ意味がない。
世界中のプレーヤーが皆そうだから。
そいつらに負けたくなければ、置いていかれたくなければ、成長できるだけの努力を重ねていかなければならない。
追い込んでいく。
でも身体を労わる。
相反するベクトルを両立させることで成立するのが競技活動だと思うし、その為に努力を重ねていかなきゃならない。
けれど、努力は必ずしも報われるものでもない。
それもまたリアル。
それでも努力を積み重ねる。
その意識を大前提として、今年はより一層頑張っていく。
そうそう、年末は八丈島へ出かけてきた。
一泊二日のタイトなスケジュールで。
卓球関係者からのオファーで、新設されるバリアフリーの宿泊施設のモニタリングの依頼を受けたから。
卓球関係者と言うことで、もちろん2日間とも練習の予定となった。
初日は朝のフライトで、午後から練習。
2日目は朝からフライト直前まで練習。
でも今回はコーチ陣の同行だったので、現地の皆さんとの練習も実に有意義で、熱い方々ばかりだったのですごく楽しめた。
中には現地在住のフランス人の方もいて、卓球以外の話でも楽しめた。
ご馳走になったお店での料理も、宿泊施設オーナーの手料理も、どれも実に素晴らしく美味しいものばかりで、身体だけでなく心にも栄養が染み渡った。
年の瀬のそうした時間が新年のスタートの僕に大きな影響を与えているのだと思うし、その経験が僕の財産になっているのだと思う。
初見の健常者のそうしたプレーヤーとの出会いと交流。
そうしたチャンスを与えてくださった方々にこの場をお借りして厚く御礼申しげたい。
そして、そういう場に立てる自分に成長させてくれたコーチ陣に深く感謝。
今後もそうした時間を自分に活かしていきたい。
それが障害者と健常者社会との相互理解の懸け橋になると思っているし、その為にも自分がもっともっと頑張っていかなきゃと思う。
2023年、まずは課題克服の効率の良い手段を考える。
メニューをどう組み立てるかだな(笑)
主食は麺などの粉ものよりもお米を好むのだけど、麺を消費していかなきゃならないから・・・
ま、そう考えるのもまた楽しかったりもする(笑)
新しい一年がみなさんにとっても世界にとっても素晴らしいものになることを切に願います。
もちろん自分にとっても同様の一年になるよう頑張っていきます!
昨年は大みそかまで練習出来たし、今年は二日から通常通りにボールを打てたので間を開けることなく練習が出来て喜ばしい。
コンディションも申し分ない。
実は昨年クリスマス前に、コーチと行った激しめの練習で、それに身体はついていけていたので嬉しかったのだけど、それが思いのほか負荷が大きかったようで、翌日には身体に日常生活に支障をきたすほどのダメージを負っていて、先が不安になっていた。
トレーナーの先生の指導等もあり幸い大事には至らずに活動出来ているけれど、ケアにも気を抜くことなく取り組んでいかなきゃと気を引き締めているところ。
とにかく新年を不安やストレスなく迎えられたことは幸い。
今年のテーマも四字熟語で決めている。
公言はしない。
心に秘めている(笑)
そして課題は様々な点においてのコンディショニングだ。
そのマネージメントをもう一つ高いレベルに上げていく必要がある。
レベルを上げるといえば簡単だけど、具体的に何をどのようにすればよいのか?
それは十人十色だろうし、おそらく絶対の方法は無いと思うので、そこは模索を続けていかなければならない。
障害を負う身体だからこそ、より繊細な部分もあれば、人と違って「普通」が通用しないところもあるので、それこそオリジナルが必要であり、だからこそ模索が必要となっていく。
それを誰かに考えてもらうか、自分で考えるか、そこでまた道は分岐すると思う。
先の人生で後悔しない為にも、そうした判断を誤らないようにしていきたい。
その上で、自分自身が最適だと胸を張って思える行動を取っていきたい。
そのレベルを今までよりももう少し上げていきたい。
そういうコンディショニングが今年のテーマ。
そしてもう一つの課題を設けてみた。
それは食材の整理。
自宅に食材が有り余っているから。
乾物や缶詰など、長期保存の出来る食材を貯め過ぎちゃっているのだ。
ツナ缶や鯖缶然り、豆類もあればうどん・そば・パスタなどの乾麺もかなりある。
ついつい買ってしまう癖があるから(笑)
それも計画的に使っていきたい。
そんな2023年(笑)
まずは、健康で故障なく活動を続けること。
もちろん結果はしっかりと出していきたい。
でもその前に土台となる身体の維持管理をより高いレベルで行っていく必要がある。
その土台が出来ていなければ、それ以上のパフォーマンスは発揮できないし、能力があっても十分に発揮できないと思うから。
そんな状態で結果を出そうなんてことがまず無理だ。
かといってただ維持するだけでなく、常にアップデートを重ねて成長していかなければ意味がない。
世界中のプレーヤーが皆そうだから。
そいつらに負けたくなければ、置いていかれたくなければ、成長できるだけの努力を重ねていかなければならない。
追い込んでいく。
でも身体を労わる。
相反するベクトルを両立させることで成立するのが競技活動だと思うし、その為に努力を重ねていかなきゃならない。
けれど、努力は必ずしも報われるものでもない。
それもまたリアル。
それでも努力を積み重ねる。
その意識を大前提として、今年はより一層頑張っていく。
そうそう、年末は八丈島へ出かけてきた。
一泊二日のタイトなスケジュールで。
卓球関係者からのオファーで、新設されるバリアフリーの宿泊施設のモニタリングの依頼を受けたから。
卓球関係者と言うことで、もちろん2日間とも練習の予定となった。
初日は朝のフライトで、午後から練習。
2日目は朝からフライト直前まで練習。
でも今回はコーチ陣の同行だったので、現地の皆さんとの練習も実に有意義で、熱い方々ばかりだったのですごく楽しめた。
中には現地在住のフランス人の方もいて、卓球以外の話でも楽しめた。
ご馳走になったお店での料理も、宿泊施設オーナーの手料理も、どれも実に素晴らしく美味しいものばかりで、身体だけでなく心にも栄養が染み渡った。
年の瀬のそうした時間が新年のスタートの僕に大きな影響を与えているのだと思うし、その経験が僕の財産になっているのだと思う。
初見の健常者のそうしたプレーヤーとの出会いと交流。
そうしたチャンスを与えてくださった方々にこの場をお借りして厚く御礼申しげたい。
そして、そういう場に立てる自分に成長させてくれたコーチ陣に深く感謝。
今後もそうした時間を自分に活かしていきたい。
それが障害者と健常者社会との相互理解の懸け橋になると思っているし、その為にも自分がもっともっと頑張っていかなきゃと思う。
2023年、まずは課題克服の効率の良い手段を考える。
メニューをどう組み立てるかだな(笑)
主食は麺などの粉ものよりもお米を好むのだけど、麺を消費していかなきゃならないから・・・
ま、そう考えるのもまた楽しかったりもする(笑)
新しい一年がみなさんにとっても世界にとっても素晴らしいものになることを切に願います。
もちろん自分にとっても同様の一年になるよう頑張っていきます!
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