栃木県は宇都宮で開催された障害者卓球の関東大会へ行ってきました。
各クラス午前中は団体戦、午後は個人戦という内容で、九州や西日本など遠方からの参加者も多数あった大会でした。
そして会場は今月オープンしたばかりというもので、凄く綺麗な会場でもありました。
その内容はと言うと、団体戦は2回戦敗退。
個人戦は1回戦敗退でした。
団体戦はダブルスのみの出場でしたが、自分自身が課題にしていることをまたひとつ忘れていて、だからあんなミスをするんだなとか、そういうプレーになるんだなとたくさんの反省点が見えました。
でもだからこそ「次はこうしよう」「これからはこうしよう」という気づきも得られたのは幸いです。
個人戦は対戦相手が1枚も2枚も上手でした。
僕の悪い癖でひとつに意識を置くとほかのふたつみっつを忘れてしまう。
また、吉田沙保里選手の「勝ちたいという意識そのものが邪念」という名言そのままに、その意識が焦りや力みを生む悪循環に陥ってしまって、結果的に練習してきたこと、練習で気をつけていることがすぽっと抜けてしまっていたような内容なのでした。
試合のたびにいつも思う。
でも毎回同じことを繰り返す。
本当にバカだなと思います。
技術だけを追い求めても卓球というのは対人競技であり自分一人で行うものではないので相手をちゃんと見てそれによってプレーする内容も変化していくのが当然の競技。
それを「俺はこうしてきた!」「俺はこれが出来る!」「俺はこれがやりたいんだ!」と粋がったところで、それが偶然にもかみ合えば良いかもしれないけれどそんなのは稀なもの。
しかも技術レベルが低ければその確率はもっともっと低くなる。
今の僕はまだまだその程度だなと思い知らされました。
でも得られたものもあり技術面だけでなく気づけた自分にもまた多少の成長も実感できたし、また人との出会いも含め実りの多い大会でもあったので、負けたことはすごく悔しいけど、それを糧に頑張っていきます。
これからはしっかりと練習を積んで、自他共に認める成長を成し遂げたいと思います。
トップアスリートもアマチュアも一日24時間は同じ。
違いはその24時間をどう使うかということ。
ベテランに追い付きたいなら、トップ選手に迫りたいなら尚のことさらにその使い方を考えていかねばならないということでしょう。
よし、頑張ろう!
各クラス午前中は団体戦、午後は個人戦という内容で、九州や西日本など遠方からの参加者も多数あった大会でした。
そして会場は今月オープンしたばかりというもので、凄く綺麗な会場でもありました。
その内容はと言うと、団体戦は2回戦敗退。
個人戦は1回戦敗退でした。
団体戦はダブルスのみの出場でしたが、自分自身が課題にしていることをまたひとつ忘れていて、だからあんなミスをするんだなとか、そういうプレーになるんだなとたくさんの反省点が見えました。
でもだからこそ「次はこうしよう」「これからはこうしよう」という気づきも得られたのは幸いです。
個人戦は対戦相手が1枚も2枚も上手でした。
僕の悪い癖でひとつに意識を置くとほかのふたつみっつを忘れてしまう。
また、吉田沙保里選手の「勝ちたいという意識そのものが邪念」という名言そのままに、その意識が焦りや力みを生む悪循環に陥ってしまって、結果的に練習してきたこと、練習で気をつけていることがすぽっと抜けてしまっていたような内容なのでした。
試合のたびにいつも思う。
でも毎回同じことを繰り返す。
本当にバカだなと思います。
技術だけを追い求めても卓球というのは対人競技であり自分一人で行うものではないので相手をちゃんと見てそれによってプレーする内容も変化していくのが当然の競技。
それを「俺はこうしてきた!」「俺はこれが出来る!」「俺はこれがやりたいんだ!」と粋がったところで、それが偶然にもかみ合えば良いかもしれないけれどそんなのは稀なもの。
しかも技術レベルが低ければその確率はもっともっと低くなる。
今の僕はまだまだその程度だなと思い知らされました。
でも得られたものもあり技術面だけでなく気づけた自分にもまた多少の成長も実感できたし、また人との出会いも含め実りの多い大会でもあったので、負けたことはすごく悔しいけど、それを糧に頑張っていきます。
これからはしっかりと練習を積んで、自他共に認める成長を成し遂げたいと思います。
トップアスリートもアマチュアも一日24時間は同じ。
違いはその24時間をどう使うかということ。
ベテランに追い付きたいなら、トップ選手に迫りたいなら尚のことさらにその使い方を考えていかねばならないということでしょう。
よし、頑張ろう!
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