土曜日は久々に山田プロのレッスン。
少しドライバーがましになってくると、どうしてもヒールボールが気になる。レッスンが始まる前に、1時間ほどいろいろなクラブを打って試してみる。ドライバーはやはりヒールボールが多い。手元が浮き上がって前に出ているのだろう。自分では治そうと思うのだがどうしてもヒールに当たってしまう。ボールは真っ直ぐ飛ぶけれど、飛距離が落ちる。それと50ヤード以下のアプローチに自信がない。
レッスンが始まってから、プロがボールの前にもう一つボールを置いて、ボールの後方にインサイドに曲がる線を引いて、「この線からヘッドが入ってきて、前のボールに当たらないように打ってください」と言われる。そのように打とうとすると、ヘッドを開いてインサイドに引いて、右脇を締めて打たないと、打てない。
しかし、これは効いた。まずボールを打つ音が変わった。ヘッドの芯に当たると、ヒールに当たった時のようなコキーンという音がカポーンという音に変わって、ボールの飛距離が伸びたのと、手元の打ったときの衝撃が嘘のように軽くなった。
うまく打てるようになったかと思うと、これがまた難しい。新しい事にはすぐに順応できないのが、運動神経の悪いところで、すぐに今度は左腕の脇がフォローで開くようになってしまう。 「はい」難しいものです。
次にアイアンに挑戦。アイアンはまず5番。同じように打つとどういう訳か、軽い。打った感触が軽く、飛距離がでて、ボールが高く上がっていく。わずかながら、アイアンでもボールがヒールに当たっていたのだろう。それが芯に当たると、信じられないようにうまく打てる。7番でも同じ。
結局私の最大の課題は右脇を締めて、インサイドからヒットすることだ。これがアプローチでのシャンクも防ぐ事になる。
次にアプローチの練習に移る。アプローチの問題は、練習場で50ヤード打つのと、本コースで50ヤード打つときの距離感の違いにあった。本コースだと50ヤードを練習場のつもりで打つと必ずショートしてしまう。本来、本ボールの方が飛ぶし、高く上がるはずなのにと思って、ちょっと力を入れて打つと、グリーンをオーバーしてしまう。練習場の50ヤードの標識が近いのかと思っていが、距離感が自信が出ないので40ヤードも全く自信なく打ってしまうようになって、大切な50ヤード以下のアプローチが全くうまくいかない。
プロにそれを聞くと、「練習場では人工芝から打つので良く飛びます。本コースで50ヤードのつもりなら、55から60ぐらい打つつもりで。」と言われる。それで理解! 確かに練習場で55~60ヤード打つ感じは、以前調子よかった頃の、50ヤードの感覚と似ている。プロには「コースで50ヤードと自分が思ったら、自信を持って50ヤード打つしかない。」と言われる。それから、40ヤード、30ヤードも次第に距離感に違和感が無くなってきた。練習場のボールは確かに飛ばないし、上がらないが、場合によってはマットから打つために、良く飛ぶこともあると考えなければいけない。
そんなわけで土曜日は中身の濃いレッスンだった。
今日は朝から近くの練習場へ。昨日の右脇の締めを試す。確立は低いが、確かにこれでうまく打てるとドライバーショットは良い球筋になる。まだまだ開発途上国みたいなもので、ちょっと外からヘッドが入ってくることもあり、なかなかうまくいかないが、それなりに良く飛ぶし、芯をヒットする確立も上がってきた。
問題のアプローチもほとんどシャンクせず。安心して50ヤードが打てるようになってきた。
もう少し50ヤード以内を打ち込んで、自信を持って打てるようになりたい。
少しドライバーがましになってくると、どうしてもヒールボールが気になる。レッスンが始まる前に、1時間ほどいろいろなクラブを打って試してみる。ドライバーはやはりヒールボールが多い。手元が浮き上がって前に出ているのだろう。自分では治そうと思うのだがどうしてもヒールに当たってしまう。ボールは真っ直ぐ飛ぶけれど、飛距離が落ちる。それと50ヤード以下のアプローチに自信がない。
レッスンが始まってから、プロがボールの前にもう一つボールを置いて、ボールの後方にインサイドに曲がる線を引いて、「この線からヘッドが入ってきて、前のボールに当たらないように打ってください」と言われる。そのように打とうとすると、ヘッドを開いてインサイドに引いて、右脇を締めて打たないと、打てない。
しかし、これは効いた。まずボールを打つ音が変わった。ヘッドの芯に当たると、ヒールに当たった時のようなコキーンという音がカポーンという音に変わって、ボールの飛距離が伸びたのと、手元の打ったときの衝撃が嘘のように軽くなった。
うまく打てるようになったかと思うと、これがまた難しい。新しい事にはすぐに順応できないのが、運動神経の悪いところで、すぐに今度は左腕の脇がフォローで開くようになってしまう。 「はい」難しいものです。
次にアイアンに挑戦。アイアンはまず5番。同じように打つとどういう訳か、軽い。打った感触が軽く、飛距離がでて、ボールが高く上がっていく。わずかながら、アイアンでもボールがヒールに当たっていたのだろう。それが芯に当たると、信じられないようにうまく打てる。7番でも同じ。
結局私の最大の課題は右脇を締めて、インサイドからヒットすることだ。これがアプローチでのシャンクも防ぐ事になる。
次にアプローチの練習に移る。アプローチの問題は、練習場で50ヤード打つのと、本コースで50ヤード打つときの距離感の違いにあった。本コースだと50ヤードを練習場のつもりで打つと必ずショートしてしまう。本来、本ボールの方が飛ぶし、高く上がるはずなのにと思って、ちょっと力を入れて打つと、グリーンをオーバーしてしまう。練習場の50ヤードの標識が近いのかと思っていが、距離感が自信が出ないので40ヤードも全く自信なく打ってしまうようになって、大切な50ヤード以下のアプローチが全くうまくいかない。
プロにそれを聞くと、「練習場では人工芝から打つので良く飛びます。本コースで50ヤードのつもりなら、55から60ぐらい打つつもりで。」と言われる。それで理解! 確かに練習場で55~60ヤード打つ感じは、以前調子よかった頃の、50ヤードの感覚と似ている。プロには「コースで50ヤードと自分が思ったら、自信を持って50ヤード打つしかない。」と言われる。それから、40ヤード、30ヤードも次第に距離感に違和感が無くなってきた。練習場のボールは確かに飛ばないし、上がらないが、場合によってはマットから打つために、良く飛ぶこともあると考えなければいけない。
そんなわけで土曜日は中身の濃いレッスンだった。
今日は朝から近くの練習場へ。昨日の右脇の締めを試す。確立は低いが、確かにこれでうまく打てるとドライバーショットは良い球筋になる。まだまだ開発途上国みたいなもので、ちょっと外からヘッドが入ってくることもあり、なかなかうまくいかないが、それなりに良く飛ぶし、芯をヒットする確立も上がってきた。
問題のアプローチもほとんどシャンクせず。安心して50ヤードが打てるようになってきた。
もう少し50ヤード以内を打ち込んで、自信を持って打てるようになりたい。