今日は枚方カントリーの7月月例。
昨日いつも通り、山田プロのレッスンを受けてドライバーの調子は絶好調、アイアンの調子は下降気味。前回あたりからアイアンがフックしてスコアーを崩すパターンが続く。見てもらうと、右手が勝って、コックがほどけてフェースが被って入ってきていると言うこと。左脇を締めて、コックをできるだけ維持したまま振ること、が治療法なのだが難しい。
インスタートの出だし10番ホール。いきなり出だしフォローの風に乗ってナイスドライブ。第2打をグリーンエッジまで運んで、アプローチをほぼOKの距離に付けて1パットでおさめてさい先の良いパー!
11番ショートホール150ヤードの打ち上げ。ちょっと右にそれてグリーン脇のラフ。これをアプローチでピン傍に付け、1パットのパー!
12番497ヤードの左ドッグレッグのロングホール。第1打は距離は出たが、右ラフで前に打てず、ピッチングウェッジでフェアウェーに出して、そこから3番ユーティリティで第3打を打つもちょっとあたりが悪く、あまり距離を稼げず。グリーンを狙ったショットは何とかグリーンをとらえて4オンする。絶好のラインで強気で入れに行ったパットが強すぎて、返しのパットも外して3パット。ダボを叩く。
気を取り直して13番。ドライバーの第1打は力が入って、フックして左のフェアウェーバンカーへ。ライは良かったがアゴが少し高く直接グリーンは狙えず、ピッチングウェッジで出す。第3打は左足下がりの残り135ヤード。8番アイアンで打ったショットはまっ芯に当たって真っ直ぐ飛んだが、当たりすぎてグリーンオーバーして奥のラフ。奥から早いラインをアプローチするも寄せきれず、2パットでダブルボギー。
14番は打ち上げの330ヤードのミドルホール。第1打のドライバー良く飛んで、パーオンを狙えるところ。第2打も良く飛んでパーオン。そこから2パットでパー!
15番は475ヤードのロングホール。ドライバーは左にフックして左バンカー。アゴを考えて7番アイアンで打った球はフェアウェー真ん中。そこからグリーンを狙うもちょっとこぼして、4オン。2パットで6のボギー。
16番は423ヤードのミドル。距離がある上に、打ち上げ、打ち下ろしのブラインドで、フッカーには怖い左の谷が待ちかまえる。この谷に落とすと、1打でフェアウェーに復帰できたらラッキーな方。ままよ、と打った一打はやや右に一直線、かなり距離が出る。しかし、木がじゃまになってグリーンは狙えず、3オン2パットのボギー。
17番ショートホールは160ヤードのやや打ち上げ。アイアンショットは当たり所が悪く、グリーン手前の花道。そこから乗せて、2パットのボギー。
最終18番。名物打ち下ろしの387ヤードの池のあるミドルホール。ドライバーショットは今日一番のあたりで池の手前まで飛ぶ。そこから2オンし、バーディー逃しの、パー!
午前中43のスコアーは今年のハーフ最小記録。昼からに期待がかかる。
昼食は最近いつも食べるコールドビーフのサラダ冷麺。夏はこれが美味しい。
午後は1番左ドッグレッグの打ち下ろしミドルホール。オナーで打ったドライバーはまたまたナイスショットでちょっとショートカットしてフェアウェー真ん中。そこから9番で乗せて2パットのパー。出だし快調!
2番は打ち上げ、打ち下ろしの377ヤードミドル。ドライバーはちょっと力んで距離は出たが、右ラフ。そこから6番アイアンで打ったが、ラフに負けてショート。グリーン手前の花道。3オンして2パットでボギー。
3番475ヤード打ち上げロングホール。ハンディキャップ1の難関ホール。このあたりから、記憶がはっきりしなくなるが、4オンの2パットのボギーで切り抜ける。しかし、記憶がなくなると同時に少しずつショットに力みが加わって来たみたいで、後で聞いた話ではキャディーさんも(今日のキャディーさんはすごい丁寧なキャディーさんで、これまでフェアウェーやグリーンで適切な助言により、何人もの月例優勝者を出しているらしい)「力が入ってますね」と同伴者に言っていたらしい。
4番、打ち下ろし、331ヤードの打ち下ろしミドルホール。ドライバーショットはプッシュアウトの右へ一直線。痛恨のOB ゾーンへ。暫定球は力を抜いて打ったのでフェアウェー左サイドにナイスショット。ボールを探したがやはりOB で、暫定球からグリーンを狙ったアイアンショットはちょっとフックして左のバンカーへ。バンカーショットは比較的得意で、最近はほとんど1打出だしているし、どちらかというとピン傍まで寄せることが多かっただけに、「自信を持って」打ったバンカーショットは砂を取りすぎて、出ない。もう一度打ったら、また前の壁を越せずにバンカーへ。そこからやっと出したものの、まだグリーンには乗らず、やっとグリーンに乗せて何とか1パットで切り抜けたものの、痛恨の9! これで念願の80台は遠のいたか。
それでも気を取り直して、5番150ヤード打ち下ろしショートホールに臨む。7番アイアンのショットは力が入って左へ大きくフックしてグリーン脇のバンカーを越えて、ラフへ。それでもアプローチウェッジで打った寄せがうまくグリーンをとらえて、2パットでボギー。しかし、力が入ってどうにもならない状態が続く。
6番509ヤードの少し左に曲がるロングホール。ここは右はバンカー、左は谷の難しいホール。ドライバーショットは少しフックしたが左のバンカーを越えて左ラフへ。そこから2打をユーティリティで打って、グリーン手前115ヤードのナイスポジションへ。そこから9番で打ったショットは右へ外して、グリーン脇のラフへ。4オンしたものの寄せきれずに3パットしてしまい、ダブルボギー。本当にリズムが悪くなってくる。きっと力が入っていたのだろう。
7番は落としどころのフェアウェーが狭い、325ヤードの右左林のミドルホール。力を抜いて打ったつもりだが、右の林へ。そこからフェアウェーに出して、残り120ヤードを9番アイアンで打つも、やはり右に外す。寄せのショットはライが悪く左下がりのライだが、グリーンへ打ち上げのアプローチショットが要求される。これをなんとダフってしまい、乗らず。そこからグリーンに乗せるもちょっとピンをオーバーしてしまい、2パットの7!
これでもう80台の夢は完全に消えた。
それでもめげずに8番165ヤードのショートホールへ。ティーショットは少し距離が足らずにグリーン手前。うまく寄せて、ほぼOkの距離に。難なく沈めて久々のパー!
最終9番は打ち上げ、打ち下ろしの387ヤードミドル。ドライバーショットは良く飛んだがややフェアウェーを逸れて、右のラフへ。少し前上がりになるが、ラフは深くなく4番ユーティリティで打ったショットはグリーン左手前へ。そこから1メートルほどに寄せたが、微妙にパットがはずれ、ボギー。
午後は残念ながらワンホール9の大叩きが効いて、50の大台へ。
合計93。 これでも今年の枚方カントリーでの最小スコアーを更新。
ドライバー、アイアン、アプローチ、パットどれをとってもまだまだだが、アイアンショットをもう少し真っ直ぐ打てるようにならないとスコアーにつながらない。せめてグリーンを狙う8番以下のクラブでは最低限乗せたい。
とにかくアイアンショットの正確さ!
今日も暑い一日だったが、楽しく過ごせた。今日のメンバーの人とまた8月の月例ももまわることに。
昨日いつも通り、山田プロのレッスンを受けてドライバーの調子は絶好調、アイアンの調子は下降気味。前回あたりからアイアンがフックしてスコアーを崩すパターンが続く。見てもらうと、右手が勝って、コックがほどけてフェースが被って入ってきていると言うこと。左脇を締めて、コックをできるだけ維持したまま振ること、が治療法なのだが難しい。
インスタートの出だし10番ホール。いきなり出だしフォローの風に乗ってナイスドライブ。第2打をグリーンエッジまで運んで、アプローチをほぼOKの距離に付けて1パットでおさめてさい先の良いパー!
11番ショートホール150ヤードの打ち上げ。ちょっと右にそれてグリーン脇のラフ。これをアプローチでピン傍に付け、1パットのパー!
12番497ヤードの左ドッグレッグのロングホール。第1打は距離は出たが、右ラフで前に打てず、ピッチングウェッジでフェアウェーに出して、そこから3番ユーティリティで第3打を打つもちょっとあたりが悪く、あまり距離を稼げず。グリーンを狙ったショットは何とかグリーンをとらえて4オンする。絶好のラインで強気で入れに行ったパットが強すぎて、返しのパットも外して3パット。ダボを叩く。
気を取り直して13番。ドライバーの第1打は力が入って、フックして左のフェアウェーバンカーへ。ライは良かったがアゴが少し高く直接グリーンは狙えず、ピッチングウェッジで出す。第3打は左足下がりの残り135ヤード。8番アイアンで打ったショットはまっ芯に当たって真っ直ぐ飛んだが、当たりすぎてグリーンオーバーして奥のラフ。奥から早いラインをアプローチするも寄せきれず、2パットでダブルボギー。
14番は打ち上げの330ヤードのミドルホール。第1打のドライバー良く飛んで、パーオンを狙えるところ。第2打も良く飛んでパーオン。そこから2パットでパー!
15番は475ヤードのロングホール。ドライバーは左にフックして左バンカー。アゴを考えて7番アイアンで打った球はフェアウェー真ん中。そこからグリーンを狙うもちょっとこぼして、4オン。2パットで6のボギー。
16番は423ヤードのミドル。距離がある上に、打ち上げ、打ち下ろしのブラインドで、フッカーには怖い左の谷が待ちかまえる。この谷に落とすと、1打でフェアウェーに復帰できたらラッキーな方。ままよ、と打った一打はやや右に一直線、かなり距離が出る。しかし、木がじゃまになってグリーンは狙えず、3オン2パットのボギー。
17番ショートホールは160ヤードのやや打ち上げ。アイアンショットは当たり所が悪く、グリーン手前の花道。そこから乗せて、2パットのボギー。
最終18番。名物打ち下ろしの387ヤードの池のあるミドルホール。ドライバーショットは今日一番のあたりで池の手前まで飛ぶ。そこから2オンし、バーディー逃しの、パー!
午前中43のスコアーは今年のハーフ最小記録。昼からに期待がかかる。
昼食は最近いつも食べるコールドビーフのサラダ冷麺。夏はこれが美味しい。
午後は1番左ドッグレッグの打ち下ろしミドルホール。オナーで打ったドライバーはまたまたナイスショットでちょっとショートカットしてフェアウェー真ん中。そこから9番で乗せて2パットのパー。出だし快調!
2番は打ち上げ、打ち下ろしの377ヤードミドル。ドライバーはちょっと力んで距離は出たが、右ラフ。そこから6番アイアンで打ったが、ラフに負けてショート。グリーン手前の花道。3オンして2パットでボギー。
3番475ヤード打ち上げロングホール。ハンディキャップ1の難関ホール。このあたりから、記憶がはっきりしなくなるが、4オンの2パットのボギーで切り抜ける。しかし、記憶がなくなると同時に少しずつショットに力みが加わって来たみたいで、後で聞いた話ではキャディーさんも(今日のキャディーさんはすごい丁寧なキャディーさんで、これまでフェアウェーやグリーンで適切な助言により、何人もの月例優勝者を出しているらしい)「力が入ってますね」と同伴者に言っていたらしい。
4番、打ち下ろし、331ヤードの打ち下ろしミドルホール。ドライバーショットはプッシュアウトの右へ一直線。痛恨のOB ゾーンへ。暫定球は力を抜いて打ったのでフェアウェー左サイドにナイスショット。ボールを探したがやはりOB で、暫定球からグリーンを狙ったアイアンショットはちょっとフックして左のバンカーへ。バンカーショットは比較的得意で、最近はほとんど1打出だしているし、どちらかというとピン傍まで寄せることが多かっただけに、「自信を持って」打ったバンカーショットは砂を取りすぎて、出ない。もう一度打ったら、また前の壁を越せずにバンカーへ。そこからやっと出したものの、まだグリーンには乗らず、やっとグリーンに乗せて何とか1パットで切り抜けたものの、痛恨の9! これで念願の80台は遠のいたか。
それでも気を取り直して、5番150ヤード打ち下ろしショートホールに臨む。7番アイアンのショットは力が入って左へ大きくフックしてグリーン脇のバンカーを越えて、ラフへ。それでもアプローチウェッジで打った寄せがうまくグリーンをとらえて、2パットでボギー。しかし、力が入ってどうにもならない状態が続く。
6番509ヤードの少し左に曲がるロングホール。ここは右はバンカー、左は谷の難しいホール。ドライバーショットは少しフックしたが左のバンカーを越えて左ラフへ。そこから2打をユーティリティで打って、グリーン手前115ヤードのナイスポジションへ。そこから9番で打ったショットは右へ外して、グリーン脇のラフへ。4オンしたものの寄せきれずに3パットしてしまい、ダブルボギー。本当にリズムが悪くなってくる。きっと力が入っていたのだろう。
7番は落としどころのフェアウェーが狭い、325ヤードの右左林のミドルホール。力を抜いて打ったつもりだが、右の林へ。そこからフェアウェーに出して、残り120ヤードを9番アイアンで打つも、やはり右に外す。寄せのショットはライが悪く左下がりのライだが、グリーンへ打ち上げのアプローチショットが要求される。これをなんとダフってしまい、乗らず。そこからグリーンに乗せるもちょっとピンをオーバーしてしまい、2パットの7!
これでもう80台の夢は完全に消えた。
それでもめげずに8番165ヤードのショートホールへ。ティーショットは少し距離が足らずにグリーン手前。うまく寄せて、ほぼOkの距離に。難なく沈めて久々のパー!
最終9番は打ち上げ、打ち下ろしの387ヤードミドル。ドライバーショットは良く飛んだがややフェアウェーを逸れて、右のラフへ。少し前上がりになるが、ラフは深くなく4番ユーティリティで打ったショットはグリーン左手前へ。そこから1メートルほどに寄せたが、微妙にパットがはずれ、ボギー。
午後は残念ながらワンホール9の大叩きが効いて、50の大台へ。
合計93。 これでも今年の枚方カントリーでの最小スコアーを更新。
ドライバー、アイアン、アプローチ、パットどれをとってもまだまだだが、アイアンショットをもう少し真っ直ぐ打てるようにならないとスコアーにつながらない。せめてグリーンを狙う8番以下のクラブでは最低限乗せたい。
とにかくアイアンショットの正確さ!
今日も暑い一日だったが、楽しく過ごせた。今日のメンバーの人とまた8月の月例ももまわることに。