寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスン

2008年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はレッスンの日。

先週のラウンドでグリーン回りでバンカー越えのアプローチをトップして奥の深いラフに入り、そこから1打でグリーンに乗せることができずに、5オンとなり、3パットでダブルスコアーの8になったことを伝える。アプローチの練習時、「アプローチは振るとトップするので、むしろ打ち込んで。ボールはその方が上がります。」なるほど、払うように打つのは当たれば良いが、トップが怖い打ち方となる。

アイアンやユーティリティでフックするのを何とかしたいと思って、5番アイアンのショットを見てもらう。すぐに「クラブが寝て、インサイドから入ってます。もっとスライスを打つつもりでカットに打ってみてください。」と言われる。自分ではかなりアウトサイドにクラブを上げたつもりでも、プロから見るとちょうど良い位置にクラブが上がっているそうだ。

そして左に体重移動しながら打つと真っ直ぐにボールが飛ぶ。なるほど。

しかし、このトップの位置は慣れるまで、違和感がつきまとうだろう。

さていよいよドライバー。今日は比較的快調で、良く飛ぶ。まだプロの講評では芯に当たるのが少ないとのこと。しかし、一時期すべてヒールにしか当たらなかった事を考えると、たいした進歩。

ドライバー、フェアウェーウッド、アイアンなどと順に打っていく。

最後にドライバーに戻る。ここで「打つときは腹筋に力を入れて息を止めて、力一杯で振る。」と言われる。驚くような球がでる。 なるほど!今日のレッスンはこれ一言に尽きる。
コメント
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