寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

スピードスティック(2)

2008年07月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
2006年12月13日にスピードスティックという練習器具のことをブログに乗せている。丸山茂樹プロが宣伝している例のもの。

買った当時、38mほどで、どうやって振ってもヘッドスピードが最高40m付近だったが、記事を書いた頃には42m程になり、やっと45mが出たと言うのが内容だった。

ところが不思議なことに毎日のように振っていると次第次第にスピードが上がってきて、自分的にはどこがどう変わったかなどわからないのだが、最近コンスタントに45mが出るようになってきた。

レッスンを受け出してから特に調子よくなって、時々46m程出る。クラブを振る機能的な動きが良くなったのか、振るのに必要な筋力がついてきたのか。(しかし自分の体を見る限り、筋力が着いたとは思えない。私は結構やせ形です。)

やはり、機能的に体が動くようになってきたと考えるのが正しいか。

成果が上がったから言うのではないが、これは優れもの。こつとしてはフォローでビュッと音がするように振ること。そして振るたびにスピードを確認できるので、何回も振っている内にどういうふうに振ればスピードが出るかわかってくる。単に力を入れてもスピードは上がらない、しかし、力を抜いてもスピードは出ない。ここのところが難しい。

仕事から帰ってきて庭で一振り、いや、5振りぐらいか。

朝起きて庭で5振り。

2年近くもやっていると確かにヘッドスピードアップにはつながるようです。

継続こそ力なり!

コメント
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