寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー4月月例 腰痛で棄権寸前

2023年04月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラスの月例。昨日は肌寒く、雨の1日だったが、今日は快晴。

本当はまだ腰痛が良くなっていないのだが、木曜日に京都ゴルフをなんとか回れたので、goサインを自分で半分無理やり出して参加。

練習場でもドライバーはあまり打たずに、もっぱらアプローチを主に練習。

さてインスタートの10番ミドル。ティーショットは腰が回らず左に引っ掛けて左のフェアウェーバンカー。顎は低く、ライもよくユーティリティで打ちたいところだったが、自重して7番で脱出。左に引っ掛けたが、問題なくあと50ヤードを58度のウェッジで3オン。ピン左上についた下り3mのスライスラインをキャディーさんのアドバイス通り打てて、1パットで幸先の良い発進。

11番打ち上げのショートは27度のユーティリティを少し左に引っ掛けグリーン左のラフ。このアプローチをまたダフってしまい乗っただけ。2パットでボギー。

12番ロング。ティーショットはフェアウェー少し左。ここは左ドッグレッグだから、フェアウェー右のほうが打ちやすいのだが、ユーティリティで打つとうまく少しフックして残り115ヤードの左ラフ。9番で打ったが、これがピン筋に飛んでグリーンに落ちたあと転がって奥に溢れる。この距離はおかしい。いつもは115なら9番でピッタリのはずなのだが。暖かくなって飛距離が伸びてきたのかも。奥からアプローチしてだいぶオーバーしたが、2パットでボギー。

13番ミドル。これもドライバーのあたりはよく右のカート道の右。斜面が迫っていてグリーン方向へは少し高くなっている。やはり潜在意識でボールを上げないとと言う意識があったのか、トップしてゴロを打ってしまう。それでも 打ち上げ打ち下ろしのコースの斜面を下って残り100ヤードのフェアウェーまで転がる。残りを48度のウェッジかPWで打つか迷ったが左足下がりでフルショットしにくいし、PWで力を入れずに打とうとしたのが間違いで、トップし、右のガードバンカーへ。バンカーショットはうまく打てたが、1パットならず4オン2パットのダボ。

14番HC2のミドル。ティーショットは右に出てラフ。行ってみると前は樹があってその狭い間がかろうじてグリーン方向へ打てる隙間。最近隙間を打つのは得意になっているので、ユーティリティで打つと無事間を抜いて、残り45ヤードのフェアウェー。
砲台グリーンの手前にピンが切ってある。58度のウェッジでアプローチして、これを大ダフリ。確か前もここで大ダフリしたことがある。気を取り直してもう一度アプローチしてまだダフリ。5打目もグリーンに届かず、結局6オンになり1パットで7のトリプル。シャンクが出なくなったらダフリが出てきた。もう病気のレベル。家に帰って振り返ってみるとダフったアプローチはすべて打ち上げのアプローチ。やはり体が自然にボールをすくい上げようとしているのかもしれない。それと今日は腰が痛くてアプローチが手打ち気味なのも大きく影響している。逆にいうとアプローチの際に腰が重要な働きをしていることがよくわかった。

気を取り直して15番ロング。ティーショットは左に飛んで樹にあたって左に跳ねる。OB方向なので暫定球を打つ。これは力まず打って距離は出ないがフェアウェー。このあたりから腰が痛くて、腰が回らず、特にフォローで十分に腰が切れなくなってきた。そのせいか、ボールがみんな左に飛ぶ。結局OBで フェアウェーからの4打目の5番ウッドも大きくフックして左のラフ。ここは7オンの1パットでまたトリプルの8。

16番はティーショットを打つときに左に飛びそうで、左には谷があるため、注意しながら打つと右の林方向に飛んで、転がり落ちたが、まだそれでも林の中にある。ここでまたフェアウェー方向は2つの樹の間のみ。かなり狭いし上には枝が出ている。アイアンで打ったらボールが上がりそうだし、かと言って長い距離を打つとフェアウェーの左を超えてしまいそう。24度のユーティリティで樹の間を狙ってボールが上がらにようにできるだけ打ち込まないようにトップ気味に打ったが、やはり木の枝をかすった。しかし、前にはかなり出て残り105ヤードのフェアウェー。PWで売ったが腰が痛くて回らず、左に引っ掛けてグリーン左のラフ。このアプローチをダフって5オンになり2パットでまたまたトリプルの7。

もうこの辺で棄権してやめようかと思ったが、ここまで来たらハーフだけでも終わってしまおうと思って17番ショートのティーグランドに立つ。ティーショットは少し右にでてグリーン右手前のラフ。52度のウェッジでアプローチしてピン手前2.5mにつけると、これを1パットで沈める事ができてパー。なんか帰るなと言われているような感じ。

18番はティーショットがフェアウェーで、果敢に池超えの2オンを狙ったが、左足下がりのライでダフって右に出て、転がって池の右縁に止まる。池の中ではないがスタンスが取れない。仕方がないからアンプレアブルにして横に出し、やっと4オン。2パットでダボ。

合計51。

午前は最初調子良かったが中盤から腰が痛くなって、腰が回らないのに力を入れて打つからどんどん左に飛ぶようになって、大叩きの原因になった。

食事でもしてから今日はもうやめて帰ろうと思って、食事をしてテーブルから立つと腰痛が少しマシになっている。

行けるところまで行って見ようと思って1番野ティーショットを打つとこれがナイスショットでフェアウェー真ん中。27度のユーティリティは左に引っ掛けてメイングリーンの前、3オンして2パットのボギー。

ここからずっと腰が痛くて回らないときのショットのコツを覚えたのか、4番までボギーでまわる。4番はグリーの左まで2打で行ったのにパターの寄せがよらず、実質3パットになり惜しいボギー。

5番打ち下ろしのショート。6番アイアンのショットはピン右奥4mにつく。慎重に打ったファーストパットは少し弱く、下りのフックラインでピン手前で曲がって止まる。30cmのパーパットを沈めて午後初めてのパー。

6番ロングは4オン2パットのボギーのあと7番。

ティーショットはフェアウェーほぼ真ん中を捉えたが転がって少し右に行く。行ってみるとグリーン方向へは右からの樹の枝が張り出していてグリーン左のバンカー方向経しか打てない。距離は130ヤード。レイアップも考えたが、低い球なら打てると考えて、7番アイアンを持って球を右においてできるだけ打ち込まないように打つと、うまく転がってグリーンまで届き、グリーンを転がって、奥に落ちるかと思ったが、ピン左奥に止まる。これを身長にパットで沈めて午後2個めのパー。

8番ショートはティーショットが右に出て2オン。上りのほぼ真っ直ぐなラインを打って、カップ左をかすめて止まる。惜しいパーパットを逃してボギー。

最後の9番。ティーショットはまっすぐのフェアウェー。5番ウッドのセカンドはまっすぐ飛んで残り50ヤードのフェアウェー。ところが最後にこれをまたまたダフって4オン。2パットで最後にダボを打ってしまう。

午後は腰が痛いにも関わらず、痛いときの撃ち方を習得したのかショットは比較的安定し、2パー、6ボギー1ダボの44で終了。

合計95。 午前を終わった時点ではすべて回れるかどうかわからないぐらいだったが、なんとか棄権せずに回れた。

一番スコアーを崩したのはアプローチのダフリ。今日は怖いシャンクは封印できたが、大ダフリが何回も出た。特に打ち上げのアプローチはどうしても上げようと言う気になるからか、手前をダフってしまう。もっとシチュエーションを想像して練習ることが必要だ。

はやく腰痛が治らないかな。

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3 コメント

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Unknown (枚方の凡人)
2023-04-19 07:39:28
いつも詳細な報告、ありがとうございます。私もその日は同じ競技に参加し、記憶に残っているのはHC1のロングと10番で1打目をバンカーに入れたけれど3オン1パットでパーを取れたことぐらいで、あとは消しゴムでキレイにしてしまいたいプレーの連続でした。来月は参加できませんが、次は頑張ります。
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Unknown (ケン)
2023-04-19 13:37:44
HC1のロングといえば3番ですね。あそこはなかなかパーが取れないですね。特に1打、2打が難しいところで、パーは立派です。
私の方は腰痛も次第に良くなってきました。
次回を楽しみにしています。
返信する
Unknown (ケン)
2023-04-19 13:37:45
HC1のロングといえば3番ですね。あそこはなかなかパーが取れないですね。特に1打、2打が難しいところで、パーは立派です。
私の方は腰痛も次第に良くなってきました。
次回を楽しみにしています。
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