寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

手が浮いていた

2012年11月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はラウンドはなく、朝から練習場へ。

打っているとO先生がやってきたので、日曜日の月例のラウンドのことを聞く。患者から胃腸炎をもらって治り切らないうちに、雨の降る中をラウンドして、散々だったらしい。「日曜日に金払ってなんでこんな思いせなあかんねん。」ということでした。

練習の方はO先生に前回手元が浮いていることを指摘されたのを思い出して、手元を浮かさないように打っていると球がつかまりだした。飛距離も伸びている。たまに気が抜けて手元が浮くと、右に飛んでしまう。左脇を締めるのも大切だが、手元を浮かさない意識の方が、自分の弱点を矯正するには良い結果が出るようだ。思うに、庭で素振りばかりしていると、どうしても下の芝生を傷つけないように手元が浮き気味に素振りして、それが癖になっていたのかもしれない。実際に球を打つのは大切と痛感。

アプローチも庭の特訓が効果を奏して、やっとイップスを脱してきた気配がある。O先生に見てもらって、「もっとバックスイングを手で上げるのでなく、肩から回すように。」「SWのアドレスからバックスイングの時にちょっとシャットに引いている。少しフェースを開いて構えては。」という指摘を受ける。やはり自分ではわからないことが人に見てもらうとよく分かる。

全体的に、スランプからちょっと上向いてきた感じがする。

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