寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

台風前のレッスン

2018年09月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
前回ドライバーのレッスンを受けて、先週屋外の打ちっぱなし場に行ってきた。

しばらく球が遠くまで飛ぶところで練習していなかったので、最初はアイアンでも球がばらついたが、打っているうちに次第に真ん中の方に集まるようになってきた。

そこでドライバーを打ってみるがやはりダメ。まったく飛ばないか、飛んでも右のプッシュアウト。おかしいなあ。この前のレッスンではこれでよかったはずなのに。思い切って左に振っていくと左に飛ぶ。これ以上はますます深みにはまると思ってやめてしまった。

今日は本当は枚方カントリーをラウンドの予定だったが、台風が近づいてきて午後から雨も風も強くなり、帰りが危ないためラウンドをキャンセルした。

替わりに朝から室内練習場へ。プロは今週の日本プロゴルフシニア選手権に出場予定で、台風が近づいているため、保険をかけて11時頃の新幹線に乗るらしい。幸い10時まででレッスンが可能とのことでさっそくレッスンを受ける。7番アイアンでレッスンを始めるが、今度はアイアンもうまく打てない。

そこで指摘されたのが、ダウンスイングの開始で右側で振り下ろす時に、シャフトが寝て、グリップが体から離れて外にでていること。

実際にグリップが外に出ないで正しい軌道を通るのは、思ったよりも手が体に近い感じで、シャフトが右側で立っておりてくる感じ。確かにこれで振れると左肩が持ち上がってあおるようにならない。

アイアンで打てるようになって、ドライバーで打ってみるがこれはやはり難しい。シャフトが長いと、グリップが外にでないようにとばかり気をつけると、グリップが先に行ってしまって振り遅れる。

そこでアイアンを持って手首でマットをドンドンと叩く練習になる。これは振り遅れないように、体の右側で振る感じの練習。

終わりごろにやっとドライバーでも当たるようんなってきた。

今日は今までのレッスンの中でも、本質に迫ってきて分かりやすかった。

この感じを忘れないようにしないと。

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