血 中 酸素 濃度が 測れる、 健康管理の 目安に 使える 3600 円の スマートウォッチ
新型コロナウイルス感染による重症化の兆しをチェックできる、安価なスマートウォッチの新モデル。内蔵センサーにより、心拍や血中酸素濃度を測定することが可能で、健康管理の目安として役立てることができる。
腕に接触するセンサーを利用して、24時間の心拍測定や血圧、血中酸素濃度の測定、睡眠トラッキングなどが可能。ただしメーカーによれば「医療機器ではないため、心拍や血圧、血中酸素濃度の数値は参考程度」としている。
そのほか、Bluetoothで連携したスマートフォンの通知機能、オーディオコントロールやカメラリモコン、スマホサーチなどを搭載。時計やストップウォッチ、歩数計、距離測定などの機能も備えている。また、本体は生活防水に対応しており、身につけたまま水仕事や手を洗ったりできる。
ウォッチは240×240ドットの1.54型タッチディスプレーで操作し、180mAhのバッテリーを内蔵。Bluetooth 3.0に対応、iOS 8およびAndroid 4.2以上のモバイル端末と連携できる。