2日から雪が降っいます。
しかし頭のデキが悪いと悲観するなかれ、我々の脳の“記憶容量”はこれまで考えられていたよりも各段に大きいという最新研究が報告されている。
■脳の記憶容量は1ペタバイト
米・ソーク研究所のテリー・セチノウスキー教授が主導する研究では、人間の脳はこれまでの定説より10倍もの情報を記憶できることが発表された。
同研究チームがライフサイエンス誌「eLife」で発表した論文によれば、脳神経細胞の結合部であるシナプスのサイズを測ることで記憶容量を測定することに成功したという。平均的なシナプスは4.7ビット(0.5875バイト)の記憶容量があるということで、脳全体では約1ペタバイト(1,024テラバイト)の情報の記憶が可能であるということだ。これは従来の学説の10倍の記憶容量になり、書類をめいっぱい収納した4段式キャビネットの2000万個分の文字情報に相当するというから驚きだ。辞書一冊どころの話ではないのだ。HD品質の映像ならなんと13.3年分のデータ量である。
研究チームはマウスを使って、記憶を司る脳の海馬の部分のメカニズムの解析を行ない、顕微鏡と計算アルゴリズムを活用して脳組織の神経伝達回路をナノ分子レベルの3D画像で再現した。この過程を経て、脳内に夥しく存在するシナプスのサイズがこれまで考えられていたよりも一定(サイズ差8%以内)であることがわかり、記憶容量も1本につき4.7ビットであることを算出。これにより脳全体の記憶容量が約1ペタバイトであることを突き止めたのである。
■学習と記憶のメカニズムの研究にも寄与
脳の記憶容量の大きさだけではない。この研究では脳がいかに“省エネ”であるかも再確認されることになった。
「今回の研究は神経科学の分野を騒がせるものになります。我々は、いかに海馬ニューロンが低エネルギーで高性能の演算機能を有しているのか、その構造を紐解くための鍵を発見したのです」とセチノウスキー教授はソーク研究所のサイトで言及している。
一般成人の起床時の脳は20ワットのエネルギーしか消費していないという。最新型のLED蛍光灯1本分といったところだ。この省エネに優れた脳の構造を研究することで、将来は僅かな電力消費とパワフルな演算機能を両立させたコンピュータの開発に応用することができるという。
「この研究はまた、学習と記憶のメカニズムに関する研究に新たな一章をもたらすものになります」と研究チームのメンバーであるテキサス大学のクリステン・ハリス教授は語る。
ハリス教授は今回の研究で新たな研究課題が多く生まれたことを指摘している。例えば海馬以外のほかの部分にあるシナプスの研究や、学習初期の段階におけるシナプス接続の発達過程などである。
参照:http://tocana.jp/i/2016/01/post_8711_entry.html
<感想>
人間の脳は、ほぼフルスペックで生まれてきますが、成長して脳の記憶容量が、1ペタバイト有ろうが無かろうが、やはりバカは、バカです。
「知能」が低い訳でもないのに、頭が悪いのは、怠けて生きているからです。
神経細胞は、人並みに有るが、怠けて生きているから、脳内の神経細胞のネットワークがちゃんと繋がっていないのです。
電車の中で横を見れば、スマホ片手に、バカゲーム、バカ動画、三昧です。 もう、世の中、バカが、圧倒的多数を占めています。
--関連記事--
・「記憶を思い出すための神経回路を発見」 脳の謎についての研究成果です。
中野信子 最新 🔥 逃げ癖がある人の心理や原因と改善 🔥 中野信子 講演会; 中野信子 ラジオ; 中野信子 講演会 2020
札幌へのアクセスと巡り方
<figure class="wp-block-image"></figure>
<figure class="wp-block-image"></figure>
札幌駅周辺、残り1時間で楽しめるおすすめグルメ・観光スポットby 東郷 カオル地図を見る
北海道の空の玄関口といえば新千歳空港。羽田や伊丹など国内の主要都市から便があり、空港から札幌までは鉄道なら約36分とアクセスも抜群です。
札幌駅の近くにある定番の観光スポット「札幌市時計台」や「北海道庁旧本庁舎」は徒歩でも行ける範囲ですが、地下鉄があるので真冬でも市内の移動も楽ちん。郊外に広がる「さっぽろ羊ヶ丘展望台」や日本新三大夜景都市として有名な「藻岩山」などへはバスなどを利用するひつようがあります。
札幌を堪能するのなら航空券+ホテルがセットになった1泊2日ツアーがおすすめ! この写真の記事を見る ≫
飛行機+ホテルのセットがお得
北海道を代表するテッパンの観光名所「札幌市時計台」
<figure class="wp-block-image"></figure>
<figure class="wp-block-image"></figure>
北海道を代表する観光名所「札幌市時計台」を撮るならココ!by 月宮 うさ地図を見る
北海道札幌市内中心部に建つ「札幌市時計台」は、札幌に来たならば誰もが一度は訪れる定番の観光名所です。
北海道大学の前身「札幌農学校」の武芸練習場・屋内体育館として1878年に建てられた、国の重要文化財にも指定されている歴史的建造物で、正式名称は「旧札幌農学校演武場」。そして、原型のまま今も時を刻み続ける日本最古の時計塔でもあります。 この写真の記事を見る ≫
<figure class="wp-block-image"></figure>
<figure class="wp-block-image"></figure>
北海道を代表する観光名所「札幌市時計台」を撮るならココ!by 月宮 うさ地図を見る
時計台観光に来たら、せっかくなので「札幌市時計台」の内部も覗いてみませんか?
1階は時計台の歴史を学べる展示室や、ここでしか買えない限定土産も買える売店があります。2階はホールになっており、夜は演奏会・コンサート等が行われていることも。ホール内の空間は美しく、アメリカのハワード社にて1928年に造られた、時計台の時計と同じものが展示されています。 この写真の記事を見る ≫
専門家が解説!格安で北海道に行く方法
札幌の美しい四季の風景「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」
<figure class="wp-block-image"></figure>
<figure class="wp-block-image"></figure>
札幌の美しい四季の風景、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)by 月宮 うさ地図を見る
北海道札幌市の中心部に建つ、明治時代に建てられたレンガ造りの「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」。毎日世界中からの観光客で賑わうこの地は、札幌市民にとっても憩いの場所。そして、四季の風景がとても美しい所でもあります。
札幌の観光ガイドブック等でもおなじみの、色とりどりの花々が咲く花壇と北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の風景。この景色を見ることができるのは、初夏~秋にかけてです。敷地内の広いお庭にも四季の花々がたくさん咲いていますので、ゆっくりお散歩してみてはいかがでしょうか? この写真の記事を見る ≫
◆200万人超が来場「さっぽろオータムフェスト」とは?
同イベントは、札幌市の中心部に位置する札幌大通公園で開催される、国内最大級のグルメイベント。2008年に初開催され、近年は200万人を超える来場者を数えており、今年で12年目を迎える。
北海道各地からグルメとその生産者が集まるため、札幌にいながら、道内各地の旬の食材とグルメを食べ歩きしている気分を堪能することができる。
◆個性が光るご当地ラーメン&絶品B級グルメ
5丁目会場『HOKKAIDO ラーメン祭り 2019 in さっぽろ&喰い倒れ広場」では、北海道産小麦の麺にこだわったラーメン店が全道各地より、延べ 20店舗が出店、内10店舗が今年初出店を果たす。
出店するラーメン店は、第 1~4 期(各期6日間)に渡って5店舗ずつ登場するため、何度足を運んでも、新たな美味しい出会いが待っている。
さらに「喰い倒れ広場」では、各地域に定着している B級グルメ・ソウルフードなど、地産地消にこだわったメニューが登場。また、若者に大人気の「和茶タピオカ専門店 トリプル」のタピオカドリンクや、連日売り切れ続出の「まるやまめろん」のメロンパン(数量限定)など、話題の行列店もここで楽しめる。
◆札幌エリアの人気店が集結
6丁目会場「あおぞら×ほしぞら収穫祭 6丁目はーべすとバザール」、4丁目会場「SAPPORO WELCOME PARK」、8丁目会場「さっぽろ大通ほっかいどう市場」、11丁目会場「THE Autumn-食のクリエイトステージ-」の4会場は、誰もが知っている札幌グルメや、新しい北海道・札幌の魅力が詰まった料理などが集まり、秋の“美味しい”を存分に味わえるエリア。
中でも6丁目会場では、「札幌周辺の食」をテーマに、「スープカレー」のほか、「札幌シメパフェ」「札幌ザンギ」「札幌バーガー」など札幌発信の人気グルメと、会場巡りにぴったりの「ワンハンドグルメ」も充実して提供される。
◆肉好きにはたまらない10丁目会場
10丁目会場「Oh!ドーリファーム”お肉じゅっ丁目“」には、昨年に引き続き、牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉はもちろん、ジビエも加わった北海道の美味しい肉料理が集結。
スタイリッシュなテントゾーンでは、野外フェス風の楽しい雰囲気のなかで美味しい料理を思う存分味わうことができ、会場は、アクティブな女性向けにお洒落にバージョンアップ。
また、今年は多くの店舗で「道産チーズ」を組み合わせた新しい“肉×チーズの料理”を提案。さらに食事のシメに食べたくなるとっておきのデザートも味わえる、バラエティに富んだ肉尽くしのエリアだ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
◆さっぽろオータムフェスト 2019概要
期間:2019年9月6日(金)~29日(日)
会場
・札幌市中央区 大通公園
1丁目会場「さっぽろオクトーバーフェスト 2019」
4丁目会場「SAPPORO WELCOME PARK」
5丁目会場「HOKKAIDO ラーメン祭り 2019in さっぽろ&喰い倒れ広場」
6丁目会場「あおぞら×ほしぞら収穫祭 6丁目はーべすとバザール」
7丁目会場「大通公園 7 丁目 BAR」
8丁目会場「さっぽろ大通ほっかいどう市場」
10丁目会場「Oh!ドーリファーム“お肉じゅっ丁目” 」
11丁目会場「THE Autumn -食のクリエイトステージ-」
・さっぽろオータムフェスト特別会場
創成川公園 狸二条広場「なまら鍋横丁 創成川ぞっくぞく会場」(中央区南3条東1丁目)
からっと爽やかな気候が期待できる秋は、まさに観光のベストシーズン。
今回は京都の秋旅におすすめのスポットをご紹介!
清水寺やなどの定番観光地や石塀小路など穴場エリアも。
紅葉が臨める絶景スポットもチェックして、楽しい秋旅を満喫しよう!
1.清水寺
<figure><figcaption>出典:じゃらん 観光ガイド 清水寺</figcaption></figure>
西国三十三ヶ所めぐりの第16番札所。「清水の舞台」として知られる舞台造りの本堂は釘を使わず縦横に組まれた柱が見事。舞台の下方に音羽の滝、谷を隔てて安産祈願の子安の塔がある。桜,紅葉の名所でもある。
\口コミ ピックアップ/
紅葉の時期に行きました。清水の舞台からの眺め、山々は最高でした。産寧坂、荷寧坂、寧々の道はお店もたくさんあり、お土産、食べ歩きとすごく楽しみながら、いつの間にか坂を下っていました。一度味わって見たかった、京都ならではの一時でした。
(行った時期:2017年11月)
京都に遊びに行った時は必ず立ち寄る、大好きな場所です。特におすすめは紅葉の季節。綺麗なオレンジ色に染まった紅葉と、お寺のコラボレーションは、非常に情緒があり、老若男女が楽しめる景色だと思います。
(行った時期:2017年10月)
2.伏見稲荷大社
<figure><figcaption>出典:じゃらん 観光ガイド 伏見稲荷大社</figcaption></figure>
全国3万社ある稲荷神社の総本宮。重厚な社殿・摂末社が建ち並び、五穀豊穣、商売繁昌の神として庶民信仰を集める。本殿背後より奥社に通じる参道の数多くの朱塗りの鳥居は“千本鳥居”と呼ばれ有名である。
\口コミ ピックアップ/
混雑を避ける為、朝7時半頃到着!駐車場もこの時間なら余裕で止めれます。参拝者はボチボチいてますが、思い通りに歩けるし、好きな所で立ち止まっても人の迷惑になる事もなく、時間のロスもありませんでした。 幻想的な風景と神秘的な雰囲気を堪能したいなら朝早くがおすすめです。
(行った時期:2017年10月)
外国の観光客の方がたくさんいらっしゃいました。千本鳥居が、幻想的な感じでとても良かったです。山を上がった先では、素晴らしい景色を見ることが出来ました。
(行った時期:2017年10月)
3.渡月橋
<figure><figcaption>出典:じゃらん 観光ガイド 渡月橋</figcaption></figure>
嵐山というとまず頭に浮かぶのが渡月橋の風景である。平安の初期に亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と感想を洩らしたことから「渡月橋」と呼ばれるようになった。橋の長さは155mある。2001年3月に橋はリニューアルされ綺麗になった。また南にある嵐山は春の桜、秋の紅葉など景色が見事だ。
嵐山に来たらハズせない綺麗になった看板風景
\口コミ ピックアップ/
何度となく訪れている場所ではありますが、渡月橋を見るとあー京都に来たなぁと感じます。四季折々に素敵な景色を見せてくれるスポットだと思います
(行った時期:2017年11月)
秋の京都旅行で寄りました。とてもたくさんの観光客でにぎわっていました。川の流れやその先の山の景色はとても絵になります。嵐山の竹林なども良いですが、こちらも捨てがたい。結婚式の写真撮ってるカップルもいました。
(行った時期:2017年11月)
竜頭ノ滝
<figure><figcaption>出典: じゃらん 観光ガイド 竜頭ノ滝</figcaption></figure>
湯川の急流が岩をはみ奔流する長さ210メートルの流れる滝。展望台や落着いた茶屋などがある。
\口コミ ピックアップ/
周りの自然と調和した綺麗な滝です。お土産物屋さんのカウンターがガラス越しに滝を見られる喫茶スペースになっていて、お抹茶やお菓子などいただきながら座って滝を楽しめます。
(行った時期:2018年11月)
どこから見ても絵になる滝でしたが、特に正面、紅葉の間から見える滝が最高に綺麗でした。駐車場も混んではいましたが、すぐに停めることができてラッキーでした。
(行った時期:2018年10月)
華厳滝
<figure><figcaption>出典: じゃらん 観光ガイド 華厳滝</figcaption></figure>
\口コミ ピックアップ/
初めて行きましたが滝大きさや水の音にとても迫力をかんじました。紅葉も綺麗で滝の下に行くエレベーターもおすすめです。
(行った時期:2018年11月)
華厳ノ滝は、日光の中禅寺湖から流れ落ちる瀑布で、迫力満点です。いろは坂の途中にある明智平からロープウェーに乗って展望台から見ると、中禅寺湖と華厳ノ滝が同時に眺められます。また中禅寺湖畔近くにある観爆台は、有料ですがエレベーターに乗って下り、下から華厳ノ滝の迫力ある姿が見られます。すばらしいの一言です。(行った時期:2017年11月)
中禅寺湖
<figure><figcaption>出典: じゃらん 観光ガイド 中禅寺湖</figcaption></figure>
\口コミ ピックアップ/
晴天に恵まれ、遊覧船に乗って、湖畔の紅葉や大使館の別荘など、全てを見ることができました。
船内のアナウンスも分かりやすく、楽しめました。
(行った時期:2018年10月)
中禅寺湖は、華厳ノ滝が流れ出る湖で、湖畔にはたくさんのお土産屋やレストランが立ち並び、温泉施設も数軒あり、とてもにぎやかな温泉街となっています。中禅寺湖には遊覧船が航行していて、ぐるっと一周することができます。途中、中禅寺湖に突き出した八丁出島の紅葉も見事でした。(行った時期:2017年11月)
いろは坂
<figure><figcaption>出典: じゃらん 観光ガイド いろは坂</figcaption></figure>
\口コミ ピックアップ/
カーブの一つひとつに「いろはにほへと」の一文字がかかれているいろは坂。ヘアピンカーブがたくさんあり、看板を見ながら進むのが面白かったです。高いところまで登るので景色も綺麗でした。登りと下りの坂が別れているので対向車が来ないのは安心して運転できます。
(行った時期:2018年11月)
家族連れや友達同士にオススメのスポットです。たくさんのカーブをまわりながら坂を上っていきます。紅葉の時期はとくにきれいです。景色を眺めながらのドライブは最高に気持ちいいです。(行った時期:2016年11月)
<header>
2019】<wbr />嵐山の<wbr />紅葉<wbr />スポット<wbr />おすすめ<wbr />13<wbr />選!<wbr />定番の<wbr />秋絶景や<wbr />写真<wbr />映え<wbr />する<wbr />名所など
</header><article>京都観光の定番「嵐山」へ紅葉を見に出かけませんか?京都市内とはまた違った趣がある嵐山エリアには、紅葉の名所として名高い名庭や嵐山を代表する景勝地である「渡月橋」から眺める絶景などおすすめしたい紅葉スポットがたくさん!定番のほか、比較的ゆっくり紅葉を楽しめる隠れた名所もご紹介します。記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
渡月橋
<figure><figcaption>出典: じゃらん 観光ガイド 渡月橋</figcaption></figure>
\口コミ ピックアップ/
渡月橋から見る景色は季節によって様々に変わります。秋は紅葉でたくさんだし、夏は川がキラキラしている。嵐山に向かって行き交う人でたくさんですがとても素敵な橋です。
(行った時期:2017年11月)
嵐山の桂川沿いを散策しました。紅葉時期の日曜日とあって、大勢の観光客で混雑しており、渡月橋を渡る人の多さに驚きましたが、やはり嵐山のシンボル的存在と思いました。(行った時期:2018年11月)
天龍寺
<figure><figcaption>出典: じゃらん 観光ガイド 天龍寺</figcaption></figure>
\口コミ ピックアップ/
天龍寺の塔頭 宝厳院です。春と秋に特別拝観できる寺院です。院内の庭園にある紅葉が素晴らしいです。朝早かったので参拝者はまだ少なかったです。実は、嵯峨野に行くためにバスの待ち時間を潰すために拝観したのですが、ここはとてもおススメの場所でした。写真の撮影スポットも沢山ありました。
(行った時期:2018年11月26日)
秋の紅葉の時期に行ってきました。嵐山かいわいは物凄い人で賑わっていました。天龍寺はお庭と本堂の拝観とセットで見学することをお勧めします。本堂からのお庭を望みお茶を頂くこともできます。(行った時期:2018年11月)
</article>
header>
!
</header><article>
、北海道の旅を控えて、さまざまな名所や観光情報を調べて来る方は多いでしょう。写真から想像していた風景や感動と…実際の差は?また、日常風景や文化の違いにも、驚きや感動は生まれるもの。実際に北海道を訪れて、多くの「!」を感じた方にお話を聞いて、北海道観光で注目すべきポイントを探りました。
銀世界は極寒!北海道の冬がスゴい
「札幌の雪祭りのスケールは大きい。びっくりしました。初めて行ったとき、雪を見たことないオーストラリア人と一緒に行って、彼はいきなり雪の玉を作って、皆に投げた。子どものようにずっと『寒い!楽しい!嬉しい!』って笑ってた」(アメリカ人男性)
北海道といえば、雪!サラサラのパウダースノーは寒く乾燥した気候ならではのもので、冬の銀世界を見に、またはウィンタースポーツを楽しみに世界中から旅人が集まります。雪を楽しむ催しも、北海道各地で行われています。最も有名なのが「さっぽろ雪まつり」でしょう。全長約1.5kmある大通公園に大雪像やスノーボードのジャンプ台、スケートリンクなどが登場する冬の一大イベントです。重機も用いて制作する大雪像は高さ約15m、5tトラックで約500台分の雪を使う大迫力の大きさ!
ただし、美しい雪景色は寒さと引き換えのものです。地元の人は「しばれる」と表現する北海道の冬、どのくらい厳しい寒さかというと、1月の平均気温は最高気温でもマイナス0.6度と氷点下。しかもこれは比較的寒さが厳しくない札幌の気温で、内陸部はさらに厳しく冷え込みます。「寒い」というよりは「痛い」ので、できるだけ肌が外気に触れないように防寒をしなければいけません。しかし、札幌市民はそんな冬の過ごし方に、ちょっとし
「ニューヨーク出身で寒さには慣れているけど北海道の冬はすごく寒かった。だけど札幌の町の下は地下街がすごく充実しててビックリした!面白かったし、冬にとても便利だと思った。迷路みたいだったから、今度来たときは、もう少しゆっくり見てみたいと思ってる」(アメリカ人男性)
その答えは「外に出ない」!札幌駅の北側から地下鉄すすきの駅まで、約2kmの距離が地下通路でつながっているのです。南北線と東豊線をつなぐ東西の地下街や地下通路もあり、さらに主要なビル・ホテルなどの地下フロアにもつながっていくので、かなり広大な範囲を外に出ずに歩くことができます。札幌の中心部は碁盤の目になっているので、地元の人たちは「何条何丁目」と目的地の住所を聞けば、最寄りの出口を判断してギリギリまで地下を歩いていくのです。魅力は冬以外にも!北海道は絶景だらけ
「冬の雪景色が北海道のメインイメージなのに、夏は花や田んぼに変身して、まるで違う顔で、すごい!北海道の冬は真っ白だけど、夏は正反対のカラフル。台湾人はカラフル好きが多いから北海道は相性が良いかもね」(台湾人女性)
銀世界の北海道をイメージして来ると、夏はまったく違う景色が見られます。少しでも郊外に向かえば、水稲や麦、野菜などさまざまな作物の田畑や牧草地が織りなすのどかな田園風景が広がります。また、油脂の原料作物である菜の花畑やひまわり畑、亜麻の畑などでは、時期になれば一面の花畑となり、視界を黄色や水色に染め上げます。自然そのままの花畑も見逃せません。一つ一つは素朴な山野草が、短い夏に競うように咲く姿はコメントにもあるようにとてもカラフル。道北のワッカ原生花園や道東の霧多布湿原、小清水原生花園など、北海道ならではの花々が楽しめるスポットもぜひ観光の選択
「駒ケ岳という火山を見に行った。ヨーロッパは火山が多くてなじみがあったけど、ここの火山は自然がいっぱい。湖と緑と火山が入った写真を撮影した。この風景はイギリスでは撮れません。自転車を借りられたのでサイクリングして、有名なローストビーフのサンドイッチも食べに行けました。のんびり充実した一日を過ごせました」(イギリス人女性)
大自然の中のスポットも、最近はフットパスが整備されていたり、ガイドツアーがあったりと、多くの人が楽しめるようになってきました。また、ロードバイクやマウンテンバイク、水辺であればカヌーやカヤックなど、さまざまなアクティビティが楽しめることも。しっかり下調べして行きたいものです。ただし…
「“青い池”はマジで綺麗だった!でも、本当に小さい人工的な池だったのでびっくりしました。もっと大きいエリアを想像していました。隣の川にも同じような青色があったし…」(アメリカ人女性)
…と、実際は思ってたのと違った、ということも(“隣の川”こと美瑛川も、ブルーリバーと呼ばれ、青い池と同じく美しい青色が楽しめる川です)。「ちなみに近くの“しらひげの滝”も美しかった!」と旅自体はとても満足するものだったそう。
</article>
虻田郡
レイクトーヤランチ
馬に乗って洞爺湖のパノラマ風景を満喫!
<mark class="rf-badge">体験スポット</mark>
<figure class="rf-article-caption"></figure>
<figure class="rf-article-caption"></figure>
馬との触れ合いを楽しみ、ホーストレッキングで洞爺湖(とうやこ)を一望する絶景スポットへ出かけてみませんか。「レイクトーヤランチ」では、大人はもちろん、身長140cm以下のお子さまも一緒に楽しめるサポート付きの「ファミリートレッキング」や、小さなお子さまも楽しめる「引き馬子供トレッキング」などが体験できます。
といえば「どこまでも続く大地と広い空」や「新鮮な海の幸」。それに加えて「温泉」も魅力の一つ。実は、北海道内には温泉地が約250カ所もあり、温泉地数では全国トップ。
北海道おすすめ温泉 第5位「定山渓温泉」【道央】
<figure class="article__photo"></figure>
▲豊平川沿いに温泉旅館がひしめく定山渓温泉。1866(慶応2)年開湯と歴史深い
56カ所ある源泉からは60~80度の湯が、毎分8,600リットルも湧き出している湯量豊富な温泉地。泉質はナトリウム塩化物泉で、体を芯から温めてくれる上質湯です。
<figure class="article__photo"></figure>
▲定山渓グランドホテル「瑞苑」の大露天風呂。定山渓温泉で最大級の広さを誇る
街には、「太郎の湯」や「定山源泉公園」など、いたるところに無料の足湯や手湯を楽しめる施設があり、新緑の季節や紅葉狩りの季節の散策中に体を休めることができます。
<figure class="article__photo"></figure>
▲国道230号線沿いにある足湯「太郎の湯」。憩いの場として多くの人が利用する
また、定山渓温泉のシンボル・月見橋の至近にある「心の里 定山」ではさらに特別感がある足湯を楽しめると人気。
<figure class="article__photo"></figure>
▲タオルや足袋、ひざ掛け、半てん、そして夏場に嬉しい麦わら帽子など、快適に足湯を楽しむための備品は全て貸出し無料
入館料(税込1,500円)を支払えば、館内にある足湯8種類や、ヒーリングラウンジにてガトーショコラやミニシュークリームなどの手作り茶菓子が食べ放題です。
<figure class="article__photo"></figure>
▲日替わりで内容が変わる手作り茶菓子。食べ放題とは嬉しい限り
なお、温泉街では厳寒の2月に手作りのキャンドルイベント「雪灯路(ゆきとうろ)」が行われ、街全体が優しい灯りに包まれます。その他、周辺のエリアにはスノーラフティングや犬ぞりなど雪遊び系のアクティビティが充実しています
観光地としては国内外から絶大な人気を誇る京都ですが、温泉のイメージはあまりないのではないでしょうか。確かに、兵庫県の有馬温泉や城崎温泉のような有名な大温泉地はありませんが、冬はカニが食べられる日本海側、また京都市内やその近郊にも温泉があります。
1.湯の花温泉/亀岡市
京都の中心部から約1時間の亀岡市にあり“京の奥座敷”といわれるのが「湯の花温泉」です。
単純弱放射能温泉の湯は神経痛や筋肉痛、関節痛や疲労回復にも効果があり、古くは戦国時代、傷つき疲れた武将たちが身体を癒したとの伝説も残る温泉郷です。いくつかの温泉宿があり、日帰り入浴可能な施設も。この写真の記事を見る ≫
2.夕日ヶ浦温泉/京丹後市
京都府の北の海沿い、京丹後市に「夕日ヶ浦温泉」があります。
日本海が望める位置にあり、その名の通り美しい夕日の見られるところ。1980年に削掘された新しい温泉ですが、数十件の宿が立ち並ぶ人気の温泉地になっています。泉質は弱アルカリ高温泉で、お肌がツルツルになる“美人の湯”。日本海に沈む夕日の絶景とともにお楽しみください。この写真の記事を見る ≫
3.嵐山温泉/京都市
「嵐山温泉」はその名の通り、京都でも屈指の人気観光スポット・嵐山にあります。
意外に嵐山に温泉があることは知られておらず、温泉を引いている宿も多くはありませんが、日帰り入浴施設や、嵐電・嵐山駅には足湯もあります。泉質は弱アルカリ性単純温泉。刺激の少ない、優しいお湯です。この写真の記事を見る ≫
に大きさや使用時間に適応した炭が必要となります。持ち運びや人数、作る料理を考えて選びましょう。
コールマン グリル ロードトリップグリル
こちらは5~6人の大人数のキャンプにも対応しているガスタイプの大型バーベキューグリルです。サイドテーブルが付いているので、調理の際も食事の際も置き場に困らず便利です。
Amazonで見る 楽天で見る
ユニフレーム ファイアグリル
ユニフレームのファイアグリルは、1台で焚き火・バーベキュー・ダッチオーブン料理を行える3WAY仕様のグリルです。炉と網を交差させて使うことで、火の調整ができたり、食材の保温スペースができたりと使
Amazonで見る 楽天で見る L-Breathで見る
snowpeak スノーピーク リフトアップBBQ BOX
ハンドルをクルクルまわせば無段階で火加減の調節ができるという優れもの。テーブルにもセットできるファミリーキャンプにちょうどいいサイズのコンパクト設計です。
Amazonで見る 楽天で見る
コールマン パーティーボールグリルブラウン
折りたたみ式の脚でおしゃれにコンパクト収納できる可愛いフタ付きグリル。コンパクトながらスモークウッドでスモーク使用もできる優れものです!
Amazonで見る 楽天で見る
weberウェーバーオリジナルケトルプレミアム57cm
BBQ大国アメリカで絶大なシェアを誇るウエーバーのBBQグリル。分厚い鋼鉄の上にホウロウがコーティングされ、サビと高熱に強いグリルです。取り外し可能な灰受けや蓋に温度計が内蔵されるなど使い勝手を考えた設計になっています。また、ハンドル下には遮熱シールドがつけられハンドルの過熱が軽減!別売のピザ釜キットでピザを焼くことも可能です。
Amazonで見る 楽天で見る
秋の心構え
札幌の秋は、本州のような残暑がないのでとても爽やか。日中暖かくても、日が暮れると10度近くまで気温が下がるので、薄手のコートは必須アイテムです。10月になると朝晩の冷え込みが厳しくなるので、カーディガンやセーターなど重ね着できるものを用意しておきましょう。首元を温めるストールがあると便利ですよ。
イベントはもちろん畑でも収穫の秋を楽しむ、札幌ならではの観光はいかが?
北海道の秋は収穫の最盛期。札幌市民はもちろん、全国からファンが訪れる食の祭典「さっぽろオータムフェスト」なら、北海道中の秋の味覚を楽しめます。大通公園の各エリアにずらりと並ぶ飲食ブースは目移り必至。さらに、本格的に畑で収穫の秋を楽しめるのが、札幌ならではの観光コース。札幌市内中心部から車で30分ほどの農業体験交流施設「サッポロさとらんど」は、人参や玉ねぎなどの収穫体験が人気です。土と触れ合う時間は、思わず童心にかえってしまうかも。
いくら、ししゃも、エゾシカなどのジビエ!秋の旬を味わおう
札幌観光で人気上位にあがる食材といえば「いくら」。サケの遡上が始まる9月頃から旬を迎え、市場ではつくりたての生いくらが楽しめます。北海道の太平洋沿岸部でしか獲れない「ししゃも」も10月に漁が解禁。新物ならではのおいしさを食べ逃しなく。さらに、エゾシカなど野生動物(ジビエ)が冬に向けて栄養を蓄える秋は、ジビエ料理の旬。
本州よりも早く紅葉に彩られる札幌。秋のベストショットはどこで撮る?
昼夜の寒暖差が激しくなる札幌の秋。いち早く訪れる鮮やかな紅葉は、札幌市民の秋の楽しみ。中島公園、北海道大学、円山公園はアクセス抜群で、気軽に紅葉を楽しめる人気観光スポット。郊外に足を延ばすなら、露出した岩肌と紅葉のコントラストが美しい石山緑地もおすすめです。札幌の奥座敷、定山渓は紅葉に染まる渓谷が見もの。温泉はもちろん、カヌーや乗馬などのアクティビティも充実しているので、錦繍の山々に囲まれる1日を満喫してください。
- 文化施設や歴史的建造物が点在、四季を身近に感じる街なかの公園「中島公園」
- モットーはBoys, be ambitious!大志と歴史と自然がつまったキャンパス「北海道大学」
- 天然記念物の原始林が広がる、札幌を代表する桜の名所「円山公園」
- 札幌軟石の石切り場跡がユニークなランド・アートに再生「石山緑地」
- 人々を魅了しつづける“札幌の奥座敷”「定山渓温泉街」
サケの遡上を見たあとは、サケを使った郷土料理に舌鼓
秋から冬にかけて、産卵のために生まれ故郷の川を遡上してくるサケ。札幌市内では琴似発寒川にかかる農試公園橋(JR札幌駅から3駅の発寒中央駅から徒歩10分)下流が、10~11月にかけてのおすすめ観察スポット。新千歳空港から車で10分の「サケのふるさと 千歳水族館」は、遡上してきたサケを間近で観察できる水中観察室、サケを捕獲する水車などが人気です。サケの遡上を見たあとは、札幌中心部から車で40分の鮭料理専門店「金大亭」で、「石狩鍋」など鮭尽くしのコース料理はいかが?アイヌの伝統料理「ルイベ」と呼ばれる凍らせた鮭の刺身など、北海道の郷土料理をお楽しみください。
秋の札幌観光は、国際映画祭やアートイベントで芸術を楽しもう
狸小路5丁目にある札幌プラザ2・5をメイン会場として開催される札幌国際短編映画祭。世界中から集まった、ドキュメンタリーやドラマ、アニメーションなどが一挙に上映されるお祭りです。11月からは、1カ月にわたって札幌駅前通地下歩行空間を中心に展覧会や音楽ライブなどが行われる「さっぽろアートステージ」が開催。無料で楽しめるものがたくさんあるので、ぜひ足を運んでみてください。豊かな自然に囲まれた北海道博物館、札幌芸術の森も、紅葉とアートを楽しめるおすすめスポットです。
- 札幌から短編映画の魅力を発信「札幌国際短編映画祭」
- 市民も観光客も楽しめる、札幌の夏の風物詩「さっぽろアートステージ」
- 北海道の歴史や自然・文化が集結した「北海道博物館」
- 40haの森に広がる芸術と創作の拠点「札幌芸術の森」