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ハンガリーの心理学者リポット・ソンディの『家族的無意識』といわれる理論です。

2018-07-29 14:35:37 | 運命学
心理学の分野に『運命心理学』というのがあります

ハンガリーの心理学者リポット・ソンディの『家族的無意識』といわれる理論です。

それは、先祖からのタテにつながる意識の流れの中の抑圧が、ある特定の子孫に重大な 
 影響を与えるというものです。

 『運命の遺伝』といってもいいでしょう。

「ある先祖の持っていた強い行動の傾向(欲求・願望)が、ある特定の子孫の

 『深層意識』に『抑圧』となって伝わり、その人の行動を決定する」と いうのです。

人生における友人、恋愛、結婚、職業、病気などから、ついには死に方までも決定してしまう

 というのです。

先祖の運命をそのまま反復させられているのです。

人生の重大なポイントを決定づけられているという怖ろしい理論です。

運命と先祖との関係はアメリカの心理学者も言い出した

運命は先祖の家系に原因があると、アメリカのJ・ブラッドショウが「ファミリー・シークレット」でいっています。

心の奥に秘められた傷、葛藤、運命を左右する偶然の出来事に至るまで、原因は先祖の中に
 
 隠されている、と。

先祖の暗い部分を掘り起こすことで運命は改善する

そして、自分と同じような運命をたどった先祖の人を調べることで運命を改善することができるというのです。

先祖に自殺、他殺、事故死、また世間に知られたくない悲惨な人生(今までのハンセン氏病等)を
 送った人がいると、その子孫はそれらを隠そうとします。

それら先祖の人は深い傷を受けて心の奥に深く封じ込まれていると、悲しみは癒されないままに
 暗い秘密となってさまよっています。

そして、その秘密を子孫が共有すると、次の世代、また次の世代と遠大な影響を及ぼすことになる、
 といっています。

たとえば、隠された先祖の感情で一番強い「怒り」は、そのままにしておくと摂食障害、性の傷害等、
さまざまな心身両面の障害を引き起こす要因になるといっています。

また、そのような原因による落ち込みや不安や悲しみも、世代をわたって受け継がれていきます。

それらの暗い秘密は、語られることがないから解決のしょうがなく、したがって未解決の問題として
 子孫に投影され続けるのです
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