あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

今宵は昼間の暑さからして「吉田秋光酒場訪問記」でしょう。

2010年05月21日 | 肖像画

                   

中野は本当に最強便利な街です。自宅から徒歩5分圏内にありとあらゆるお店が林立。その日の気分体調で、いろいろな選択肢が目の前に・・・。やはりというか今夜は昼間の暑さを反映して、ビールの美味しいこと!健康食志向で今宵は”お魚”をテーマにお店(お魚の四文屋)を選択。四文屋さんは新井薬師を拠点に急成長しているお店で、店員さんの教育も見事にいき届いています。そんな店だからこそ、フランチャイズ店にはおよそ魅力を感じない私の選択肢の候補に挙がります。最後の締めはやはり、というか焼きおにぎりでしょう、みたいな。

                    

                    

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2010年05月21日 | 肖像画

                  

急ぎの仕事が、大変なことにコンテ擦筆肖像画です。油絵の制作手順とは異なり、違った部分の神経を使います。油絵の場合は塗り重ねることで作業が進行し、手直し、修正も柔軟に対処できます。ところがコンテの場合は描き直しが難しい為、全般において満遍なく神経を張り巡らせることになります。手の油分や余分なコンテの粉が表面につかないか等、細かな神経を使いながら作業を進めることが大事となってきます。準備を始め午後から取り組んでいますが、中腰の作業が腰に応えますね。集中力も人には限りがあると思いますが、課せられた課題(仕事)に取り組む為、お客様のご要望に答えるようにと、とにかく集中力を振り絞っております。

                   

                   

昼一番で新宿の世界堂本店へ、額縁の下見も兼ね、急遽お願いしていたキャンバスを購入しに・・・とりあえず30枚といったところです。今日は暑いですね~、今夜はきっとビールがうまいでしょう。紅葉山通りを経由して帰宅。(写真下の左側に”なかのゼロホール”が見えます)

                   

                   

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