あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

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2013年09月03日 | 肖像画

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”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!

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昨日の”竜巻”は凄かったですね。被害に合われた方は大変つらい思いをされていることと思います。いきなりの出来事ですから本当に驚かれたことでしょう。気象庁の人は当初、突風とか遠回しな表現に固執、素直に竜巻と認めない理由はどこにあるのでしょう?(ネットでいくつか調べてみました。私と同じように気になる方がいらっしゃるようです。)今回だけに限らず”竜巻だと思われる!?”とか曖昧な表現。今朝のTV番組”スッキリ”で天気予報士の方が、可愛そうに番組の最後で昨日のニュースの件で”竜巻”という誤った表現を訂正します。と、言っておりました。これは気象庁からの抗議電話があったのかな?ニュースの映像を見れば竜巻だということが一目瞭然なのですが、ついでに”スーパーセル”だとかわけのわからない専門用語ではぐらかそうとする。まるで言わんとしていることに裏があるような、こちらも東京電力的な体質なのでしょうか、そんな面子的なことにこだわる暇があったら復旧対策に関わる気象情報を流してほしいものです。あるいは予知することの技術開発に勤しんでほしいものですね。

とにかく日本の公務員と言われる方々の組織は、政治はどんな方向に行くのでしょう?一つ取り上げても疑問符だらけ!?この年齢になってようやく日本の将来が心配になってきました。日本人の根本的な、建前と本音とやらが痛く昔から気になっておりました。若いときは建前ということに気が付かず、今思えば随分抵抗の嵐を感じましたが、世渡り上手ということも性分に合わず、自分本位といえば引け目を多少感じますが、人生とは複雑なものではなく、複雑にしていることこそ問題を大きくしているように思います。現実的ではないかもしれませんが、素直な生き方がまかり通る世の中になれば、無秩序になるのではなく違った意味合いでお互いを認め合うような素晴らしい関係が築け、ストレスの少ない社会が築けるのではと考えます。ここに潜む問題に関してはいつか分かり易い事例を上げ持論を展開したいと思いますが・・・。

今日は家紋の制作に取り組んでいます。敬老記念贈呈用肖像画の七割が家紋をつけております。枚数にすると約140枚になり、家紋ですからお一人の方には二つ家紋を描くことになります。今日は半日で20枚、家紋数でいえば倍の40個、難しいものから比較的に簡単なものまでさまざまです。描き終えないことには完成しませんので、最後の追い込みといったところでしょうか。家紋表を作成しておくことで、効率よく検索できます。キャンバスの右上の記号を確認することでミスを無くすことにもなります。このような仕事の際は、参考にして頂ければと思います。(過去の失敗から学ぶ事で、より良いやり方が作り上げられていくようです。)

   

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