肖像画のお問い合わせは フリーコール
0120-945-655
”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
敬老記念贈呈用肖像画の最終仕上に向け、朝から集中です!ルーチン化した行程も含めての作業となりますが、これはこれで結構大変なのです。一度経験されることをお勧めいたします。集中、集中といっていますが集中力を鍛える方法とは、テレビによく出演されている脳科学者の方が言っておりました。サッカーでいえばホームでの試合より、アウェーでの試合の方がはるかに集中力が鍛えられると。味方が少ないことによる孤立状態に緊張し、通常よりも神経を張ることになることは容易に理解できます。言っておられたのは逆境での経験が知らず知らずに集中力に必要な脳内物質を沢山発生させているようです。未体験な領域では気を張り集中せざるを得ないということでしょうね。集中力を衰えさせない、脳を老化させないためには新しいことに、未体験ゾーンに足を踏み入れる事を心掛けることのようです。もう一つ興味深かったのは、超一流スポーツ選手からのデータでは集中の極地ではフローという表現のようにご本人は流れるようにリラックスしているとのことです(これはもしかして快感物質ドーパミンが大量に出ている?)。しんどいと言っているうちは集中の世界に入りきれていない証拠のようですよ。それでかぁージタバタするときってありますね~。集中!集中!
一つのことを長く続けているとさすがにその道のエキスパートと言われる領域に近づくでしょう。しかし絵の世界や創造性を求められる部分では、絶えず未体験な領域に足を(筆を)入れることになっているように思います。しょっちゅう目の前には未体験ゾーンということになります。よく絵描きは長生きすると言われています。集中力を余儀なくされる(解決策を模索)ことで前頭葉に血液が多く流れる結果の事ではないかと思いますが、どうでしょう?勝手な解釈でしょうか。どうにもこうにも喘いでいる、三連休には関係ない肖像画家のたわごとでした。(これってもしかして逆境!?)
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”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!