あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

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2013年09月19日 | 肖像画

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”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!

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昨夜遭遇したアライグマ?こちらはどうやらハクビシンらしいです。最近中野に出没しているらしいと出先の妻から電話が・・・。昨夜遭遇時は興奮気味だったので、どこかネットで調べたのかな。これから寒くなるのでどんなねぐらを確保しているのか心配ですね。都会では嫌われものでも、小さな”命”ですからネ~。頑張って冬を越せよ!ハクビシンといえば伊豆伊東の家では一時、夜中屋根裏にハクビシンらしきものが侵入。駆け回る音で眠れなかったこともありました。来月には台風もあったことですので、家の状態が心配なこともあり数カ月ぶりになりますが出向きたいと思っています。

昼過ぎに有志の会Mさんがアトリエに見えました。現在制作中の肖像画の構図確認といったところです。構図の時点で時間を掛けることは大変良いことで、描き始めてから気になる部分が出始めては大痛手になります。今年の受賞作品以上の作品をめざし、ご本人の熱の入れようが違いますね。本格的肖像画家を目指し諦めることなく、目的に向かって頑張ってほしいと思います。

肖像画一本で食べていくことの難しさ、これは小説家や音楽家や芸能界といった世界でも共通したもののようです。何故か10年余になりますが、肖像画一本で今日までこれたことが正直我ながら不思議な気持です。もちろんお客様あっての仕事ですから、本当に感謝です。私の肖像画家への道のりの過程で実践してきたものから、プロ肖像画家を目指す方へアドバイスをさせて頂いております。肖像画を描いて小さい世界で自己満足するのが目的ではないことは以前にもブログで書いています。肖像画を描けるという能力を通し社会貢献することが目的です。つまりお客様に喜んで頂けるという気持ちの対価として頂いた貴重な収入で生活の安定を図り、モチベーションを維持し次の仕事へと繋げていく。この循環を築き上げることが出来るように頑張る、この部分が最も重要で目的とするものです。芸術性も大切ですがお部屋に飾ってお部屋の雰囲気が明るくなる、気持が明るくなるような肖像画を早く描けるように頑張ることでしょうか。意外とこの単純明快な部分を理解できないでいる方が自称芸術家(アーティスト)と言われる方には多いようです。世の中を芸術で変えるといったような意気込みも体力も才能もないので、芸術は他の方におまかせし、私は肖像画描き、直向きに職人芸を日々研鑽といったころです。

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