あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

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2016年08月16日 | 肖像画

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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!

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国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

 

2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)

初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分> 

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

    

www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html

http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html 

下の作品は第63回全日肖展後援会賞受賞作、肖像画研究会Gさん作品です。

今回の受賞作品の講評文は日肖美術新聞に全て掲載されないとのことです。従来は四大賞、後援会賞の各審査員の講評文が掲載されていたものですが、なぜか今回から掲載しないことになりました。個人的には掲載したほうが良いと思っています。各担当の方に講評を寄せて頂いているにも関わらず、一切陽の目を見ないのは残念なことですね。原稿を書いた方はそれなりに個人的感性に基づいて表現されております。受賞された方にとっては次回作への励みにもあり今後に制作に対して参考になるのではと考えます。理由がよく理解できていないのですが、講評文の内容は一つの励みにもなるのではないかと、わたくしの担当分だけでもと「ナムラ賞」の講評を掲載させていただきました。

作品講評「M氏の肖像」

画面中央に堂々と配置された人物像の迫力が、大きなサイズのキャンバスではないにも関わらず画面全体を大きく見せています。人物と背景の絶妙な距離感をグレー系のグラデーションで表現されており、前面に浮き出るように人物の存在感を強調しております。正面を見据えた視線は何気ないしぐさと相まって静かさの中にも情熱的な物語を演出しているかのように感じます。全体的にはシックな色彩使いですが、赤いポケットチーフが見事にアクセントとなって、情熱的なムードを更に醸し出しているように見えます。丁寧な筆使いや大胆なテクニックとともに、作者の感性の高さが如実に盛り込まれた素晴らしい作品となっています。

他の肖像画研究会の皆様同様に次回作期待しております!

夕方になりますが、総務部長から先日お送りした報告書類を八か所すべてに発送したとのご報告FAXを頂きました。 お疲れ様でした!

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2016年制作    

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