あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

大手町でランチ・・・「吉田肖像美術」

2016年08月19日 | 肖像画

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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!

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2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)

初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分> 

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

    

www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html

http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html 

嫁の提案で今日は大手町でランチとなりました。便利なことに東西線で一本、30分ほどで着きます。中野といえばほとんど私好みの焼き鳥屋系に付き合ってもらっていますが、時にはこんなランチもありですね。

今朝はご依頼いただいているお客様へ確認したいこともあり、唐突ですが携帯へ電話させて頂きました。お送りした返信メールを見て頂いていなかったようです。電波状況が良くない中でしたが、ご依頼の内容に沿って確認をさせて頂きました。お話の最後で急に電波が切れました。お話も終わりかけていたので、そのままでもよかったのですが再度掛け直させて頂きました。その後のわずかな会話の中で制作サイズが1UPすることに・・・これには驚きです。掛け直していなかったらそれまでの話で終わっていたのですが、制作費の話が出てから数十秒の会話で十数万円以上制作費がアップすることに、先方の予算と当初の制作費に多少のギャップがあったようで、即座に上のサイズへとのご要望を頂きました。これは双方においてメリットとなります。お客様の制作に至る状況や背景を知ることで、お客様にとってもより良い提案が可能になります。コミュニケーションは重要なものとなり、コミュニケーション不足はボタンの掛け違いに繋がることもあります。過去には何件か経験し、残念なことに相互に不利益なものとなったこともありましたね。お客様との接点は事務的なメールだけで留めず、積極的に直接会話をすることが大切です。より良い提案のための、意外な発見が山ほど出てきたりするものです。

 

 

オリンピックの日本勢のメダルラッシュには驚きです。勇気をいただけますね。メダルへの期待や重圧が大変な状況での結果はメダルの色にこだわらず全て評価されるべきです。勝負の世界で”絶対”とか”必ず”とか”鉄板”とか言った表現は若干稚拙な表現に聞こえます。絶対勝つとか必ず勝つとか、これは相手もあっての勝負です。絶対とか必ずということが双方にあれば明らかに”矛盾”になります。気持ちとしては理解できますが、心の中で自身に対して表現すべきものではと思ってしまいます。絶対がないからこそ、少しでも絶対に近づけるための日々の修練ですよね。スポーツの世界に限らず目指すタイトルを獲得するためにはじっと我慢の子でいなければ、うまくいかないものです。じっと我慢の精神が大きなエネルギーになり、絶対とか必ずといった軽々しい言動はエネルギータンクからガス漏れすることになるのではないでしょうか。”男は黙って”の世界が断然好きですね~。今回のオリンピックのキーワードは「大逆転」でしょうか、最後まであきらめない必死の精神力が勝敗を決めるといったことでしょうか。それにしても今回のオリンピックの日本勢は凄い!4年後も楽しみですね。

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2016年制作    

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