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あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

ペット肖像画制作も「吉田肖像美術」へ!

2016年08月25日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは   

 0120-94555   

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術    

肖像画が初めてといった方 内容を分かりやすく掲載しております。

国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

 

2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)

初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分> 

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

    

www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html

http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html 

いかにも成城といった佇まいのお屋敷群です。

 

ワンちゃんの額縁を探しに世田谷区成城まで出かけました。日中往復3時間のドライブでしたが、お客様に気に入っていただくことが最優先ですね。帰宅後は早速梱包しヤマト運輸にて福岡県へ発送致しました。当初の予定より早めに仕上げ、ワンちゃんの命日に間に合いましたね。明後日にはご家族とご対面ですね、一年ぶりにパルちゃんご帰還です。気に入っていただいたようで、ご家族には愛犬パルちゃん肖像画を末永く大切にしていただけるものと思います。肖像画を通してお役に立ててよかったですし、本当に有難うございました。

現在制作中

夕方になりましたが、鹿児島県の某役所様から速達で肖像画依頼の書類が送られてきました。

日曜日に肖像画のご相談に来られた方から今朝正式な肖像画依頼のお電話を頂きました。後はお写真の到着を待つだけですね。

・・・・・・

   

2016年制作    

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで  

・・・・・・・・・・・・・・・

2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品      

  

  

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肖像画は注文制作専門店「吉田肖像美術」へ

2016年08月24日 | 肖像画

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現在制作二日目 

<< 吉田肖像画塾 >             

吉田肖像画塾は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。多くの画家たちがそうであったように、出会いが大きな意味合いを持ちます。一つの出会いから始まり、やがて大きな輪の中で、自信を持ってご自身の才能を発揮している事に満足感を覚えて頂けることでしょう。    肖像画家の登竜門でもある第63回全日肖展(東京都美術館)で”衆議院議長賞”受賞者、”参議院議長賞”受賞者が吉田肖像画塾生から、”後援会賞”も二名 の方が受賞されました。目指せ!内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞。

勇気を持って新しい世界への第一歩を踏み出しましょう。お待ち申しあげています。    

・・・肖像画研究会制作風景・・・

 

Mさんは来年の全日肖展に向けてすでにスタートを切っています。構図や人物モデルの表情といった点から非常に魅力的なものとなっています。描きごたえのある肖像画でもありますね。時間をかけることの大切さを認識れたのか、順調な滑り出しですね。

皆さん言いえることですが、肖像画が仕上がったと思えたところで、ようやく富士山の八合目と思うことが大切です。気が付かない箇所は不思議なことに、この段階からしか見えてきません。八合目まで来たからには頂上を目指す。最終工程では驚くほどの発見がありこれこそ大きな収穫となります。一年間を有効に時間割していくことこそが高い評価を獲得する確実な方法と言ってもいいでしょう。頑張りましょう!

Oさんもこのたび全日本肖像美術協会に入会されました。肖像画に取り組む姿勢が本格化してきましたね。アキミツ方式をマスターされたようで的確に描き進めています。黙々と筆を動かす様子には集中力の高さを感じます。伸びしろに期待!本日二作目に着手1時間ほどでこの段階まで

 

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肖像画の注文制作は信頼の「よしだあきみつのアトリエ」へ!

2016年08月23日 | 肖像画

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朝お届け物が同時に二つ届きました。GONTANが興味津々です

枝豆と果物は姉からで、ワインは研究会の方からでした。お気遣いありがとうございます!

 

ファンデーションの乾き具合を見て、本日より下描きへ男性と女性の身長差が大きかったことで構図の苦労もありましたが、何とか落ち着いたところで筆を入れました。いったん描き始めると筆が止まらなくなります。納得に行くところまで描き進みますが、あくまでもし下描き初日ですから、これからじっくり筆を重ねていくことになりますね。乾燥が遅い白系は早めに塗っておきます。構図決めから始まり4時間ほどの作業でしたが、今日はこの辺で筆を置きます。今朝は額縁屋さんへ外出する予定もあったのですが、天気予報通りに大雨来襲で断念致しました。ということで今日は一日の大半をアトリエでゴロゴロ?

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東京は猛烈な雨であちこちに厳重警戒注意報が・・・「吉田肖像美術」

2016年08月22日 | 肖像画

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このシーンに前都知事がいたらと思うと・・・、本当に小池都知事で良かったですね。

今日一はこのシーンでしょう!

 先日の(8月15日)ブログで以前に某地方自治体から肖像画制作377点の受注を受けた事を書きました。このことが其の後大変な事態を引き起こすことに…といった内容で、続きは次回といったところで終わっていました。数日前ワイフと近所で食事をしている際に、あのブログの続きを楽しみにしていたんだけれどといった反応がありました。職場で読んでいたようですね。ということで続きの話を書きましょう。結論から言えば、私の罪ではないと思いますが、現在の所属している美術団体の当時の組織改編の事態を招くという大事を招くことになりました。長年にわたり某地方自治体で毎年敬老記念に肖像画を高齢者市民に贈呈するといったことを行事を繰り返していました。受注した後に市役所の方から今回の肖像画制作の経緯やそれまで依頼していた方がわかったのですが、それまでのことは当時の私には知る由もありません。依頼していた方が所属する団体のトップと知って狼狽したことを思い出します。この時私なりに団体を除名されるのではといった不安がよぎりました。その肖像画制作は20年以上にわたり、所属する美術団体の代表に制作依頼していたのです。敬老記念日にお年寄りの方に肖像画を贈るといった当初の素晴らしい行事がある時期からマンネリ化したのか、肖像画制作の納期の延滞が常習化していたようです。(延滞化していった理由はその後わかりましたが・・・)楽しみにしていたにもかかわらず敬老記念日の9月を過ぎ、年を越す場合もあったようで市民の方からの不満が爆発。その年度から市役所の対策として、それまでの随意契約から入札契約へ変更。五社入札の一つの候補としてお話が偶然にも私のところへ来たことになります。入札に関しては損失を出さないぎりぎりの単価で勝負したことで落札。全日肖にはまだ入会して間もないころで、皆さんがどのような肖像画のお仕事をされているのかわからない状況でした。詳細は差し控えますが、憶測からそれまで安穏(失礼)として仕事を受けていた状況から、いきなり様子が一変。半年分の仕事がなくなるという想定外の事態だったのでしょう。その年の全日肖展の審査日に登場した代表の方の様子や身なりに私なりに異変を感じました。その後まもなくして実質的に代表は経済破綻に陥ったようです。常日頃からの危機管理の大切さを改めて思い知ることになりました。それまでの長期にわたる不満を抱えていた役員の中から全日肖の組織改革に躍り出し、理事会で代表除名の方向へもっていくという前代未聞の事態になったようです。その先導役を果たした方が其の後の理事長職に就任するということになります。その数年後、皮肉にもその理事長もある失態から理事会で除名処分を受けることになりました。(当時お世話になっていた方でしたので、その状況下どちら側につくのかと大変な状況に追いつめられていたことが思い起こされます。)全日肖は私にとって、なくてはならない存在と考えしっかり根を下ろすことを決意。脈々と続いていた運営面での不透明な部分も徐々に解消されることに、現在の健全化された組織運営の礎の発端?は2006年の私が受注した肖像画の仕事が引き金になっていたとは。10年という歳月で大きく様変わりしたように思いますが、今では少数しかこの事実を知る方はおりません。

10年前は入会してまだ3年目、会の組織内容には深入りすることなく目の前の肖像画制作に躍起になっていた頃の話でした。受注した仕事に関してはその後5,6年続けることになりましたが一度も納期を遅れるどころか前倒しで納品できました。前者のお仕事では数人の肖像画家の方に振り分けする方法でこなしていたようです。問題を引き起こした原因が推察できていたので、私を中心に数名の当時美大生のアルバイトスタッフに簡易的な背景塗りや単調な部分の着物を描いて頂くといった分業を考案。制作時間との勝負の中で、私がお顔の描写に専念出来たことで肖像画として無事仕上げることが出来ました。何しろ私史上前代未聞の大量生産でした。この時の仕事を通して多くのことを学ばせて頂きました。それは肖像画の技術的なハード面だけでなく、関わる人たちとのコミュニケーションといったソフト面でも大きな収穫があったように思います。職業柄内側方向に気持ちを持っていきがちですが、外側に向かうことの重要性も再認識。両方のバランス感覚があってこその肖像画家業ということのようです。

美術団体の事に戻りますが、どのような組織でも人が運営する以上人間間でそりが合わないことや利害関係が絡むといった避けて通れないこともあります。いろいろなことを経験して徐々に組織は洗練されていくものなのでしょうね。小池都知事の話ではありませんが、ブラックボックスはいけません。現在全日肖が透明化されていることで隠すこともなくこのようなことも掲載出来る環境です。会(組織)は生き物と同じで、人間の身体同様に頭からつま先指先への良好な血液の循環があって健全が保たれます。具合が悪くなれば原因を取り除くといったことは当然です。老朽化といった問題も常にあることで、若い方の活躍に期待するものです。全日肖のこれからの歴史を作っていくのは会員のお一人おひとりと思っています。会発展を目指し、微力ながら私自身のためにも、面白おかしく楽しく尽力していきたいと思います。楽しくないと長続きしませんからね。

・・・夜の部は前回満席で入店できなかった鰻の”味治”さんへリベンジ・・・

 

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2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品      

  

  

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肖像画の注文制作は信頼のよしだあきみつのアトリエ「吉田肖像美術」へ!

2016年08月21日 | 肖像画

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ワイフが予約を入れていた練馬区桜台の歯医者さんへご本人を乗せて。その後藍美術さんへ依頼していた張キャンバスを引き取りに伺いました。

昨日お電話で肖像画のお話を頂きました。本日お約束してアトリエにお見えになり、肖像画をお世話になった方に贈るといった企画のお話を伺いました。数名の有志で制作費を分担されるとのことでいくつかのご提案をさせていただきました。提案した内容をお持ち帰りになり、皆さんでご検討していただくことに致しました。お客様に歩み寄る姿勢を持つことで、相互に心が開いていくようですね。

最近では新規に肖像画に関する広告出店をされる業者も増えてきています。同業を知ることも大切と興味本位に拝見すると、中には「特定商取引法に関する記述」内容の項目で”裁判について”といった記述があり、大変驚きました。実際にトラブル経験を踏まえた対処策を記載されているようです。裁判になるほどのトラブルとは?実際には想像もつきませんでした。業者の営業姿勢ではなく、良く解釈すればお客様もいろいろなことからの対策なのかもしれませんね。昔は知らず知らずに、反社会勢力といわれるところからの肖像画依頼も不用心にも経験。依頼を引き受け後になんと巨大組織といった事実が判明し、断るに断れずストレスからか眠れない夜を幾晩か過ごすことになったこともありましたね。嫁殿曰くその時の作品が今でも一番良く描けていたとのこと。(なにしろ命がけ?ですからネ)この類はむしろ予想に反しノープロブレムだったりします。二足のわらじで肖像画の仕事をされている方にとっては、このような場合の対処を間違えると、現実お勤めされている職場を失うことになるかもしれませんね。その点肖像画業一本ですから逃げも隠れもしません。(現在ではもちろんその類のお仕事をお引き受けすることは一切ありません。東京警察官友の会会員としても当然なことです!)

今では経験からか、電話越しの”第一声”でなんとなく相手の方の社会的環境を予測できるようになりました。これも人生経験というやつでしょうか、肖像画を上手に描くだけでなく、仕事を続けるうえで肖像画家に求められる大事なものです。お陰様で、その後は素敵なお客様に恵まれて続けております。感謝ですね!

<< 吉田肖像画塾 >             

吉田肖像画塾は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。多くの画家たちがそうであったように、出会いが大きな意味合いを持ちます。一つの出会いから始まり、やがて大きな輪の中で、自信を持ってご自身の才能を発揮している事に満足感を覚えて頂けることでしょう。      

勇気を持って新しい世界への第一歩を踏み出しましょう。お待ち申しあげています。    

・・・昨日の肖像画研究会制作風景・・・

前回に引き続き、ご依頼品の制作に取り組んでおります。アロハシャツの描写力は素晴らしいですね。

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2016年制作    

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