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画家を志す諸氏、本業として絵で食べていくことの難しさは周知の事実？素直な気持ちで、肖像画の分野にチャレンジしてみてはいかがですか。具象表現、抽象表現、心象表現、表現にはいろいろありますが、出発点をおろそかにしない為にも、写実表現の肖像画に挑戦しましょう。若い時、幼少のとき絵を描くことがたまらなく好きだった頃を思い起こす諸氏。そんな人の、夢の門扉を開く身近な公募展です。乗り遅れた感がある方も、肖像画家としてのバックボーンは人生経験の積み重ねです。40歳過ぎたら自分の顔に責任を持ちなさいと先人は教えています。若い方に気後れすることなく、人生経験を積まれた方こそ、肖像画家にふさわしい条件が備わっているように思います。人様のお顔をお描きするという責任感や、重圧に耐えられる方にとっては、最も魅力的な公募展です。肖像画を介して社会貢献といった充実したものを手に入れてください。技術的なことはもちろん、困ったことや不明なことは先輩諸氏がバックアップ！私は50歳を過ぎてからのスタートアップでした。人生に後悔はいけません。

  

 

 

 

本日より制作開始昼ごはん前に下地描き段階を進めました。ファンデーションの乾燥待ちで数日間を置いていた肖像画の制作に取り掛かりました。ある程度の見通しをつけるべく初期段階の進捗状況で、今後の仕上げに向かう為のスケジュール感を把握。同時進行で何点かの依頼制作を進めています。納期は絶対条件の一つとあって、ビジネスでは当然のこととなります。仕事に追われるといったストレス状況を回避するため、ルーティーン的な部分は素早く進めることを心がけております。ペース配分は重要、集中力が出ないときは気持ちも散漫になることから、やる気のもととなる健康管理は大事な課題。睡眠時間だけは、お陰様で充分すぎるほど確保しています。何はともあれ、仕事を頂けていることに感謝しなくてはいけません。向上心に拍車をかけるべく日々精進ですね。

明日は久しぶりに肖像画研究会の予定を入れておりません。一件、私的予定を入れております。一月も残りわずかな状況ですが、来月初めの全日本肖像美術協会全国総会まで日程が埋まっていることから、明日は貴重な一日となりそうですね。

全豪オープン優勝、凄いことですね！

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 ＜  吉田肖像画塾 　＞

”第６５回記全日肖展”会場で数名の方を除く教室の方達と記念ショット！皆さん笑顔が素敵ですね。  

得意なことに夢中になりましょう！       

吉田肖像画塾（肖像画研究会）は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。多くの画家たちがそうであったように、出会いが大きな意味合いを持ちます。一つの出会いから始まり、やがて大きな輪の中で、自信を持ってご自身の才能を発揮している事に満足感を覚えて頂けることでしょう。     

 肖像画家の登竜門でもある第６３回全日肖展（東京都美術館）で”衆議院議長賞”受賞者、”参議院議長賞”受賞者が吉田肖像画塾生から、”後援会賞”も二名 の方が受賞されました。  

第６４回全日肖展（東京都美術館）では吉田肖像画塾から”文部科学大臣賞”受賞者、”衆議院議長賞”受賞者、後援会賞に二名の方の作品が選ばれました。   

第６５回記念全日肖展（東京都美術館）では”第６５回記念大賞”受賞者、”クサカベ賞”受賞者、”ナムラ賞”受賞者、”新人賞”受賞者二名、”佳作Ｃ賞”受賞者、小作品部門でも”銀賞”受賞者、”第６５回記念賞”受賞者二名の方々が表彰されております。勇気を持って新しい世界への第一歩を踏み出しまょう。お待ち申しあげております                  

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本日の肖像画研究会は川口市からAさん、茅ケ崎市からHさんの参加です。

 

 

２０１２年第５９回全日肖展（東京都美術館）”内閣総理大臣賞”受賞作品      

    

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現在制作中

現在制作中先日のことになりますが、進捗状況を画像でお送りしておりました。ご要望が二つあり、一つはお二人の距離をもっと近づけてほしい。もう一つは眼鏡を変えてほしいということでした。眼鏡に関しては問題なく修正しましたが、はて、二人をもっと近づけるということで、新たに描きかえない方法を試行錯誤。もともとの資料写真ではもっと距離が開いていたものをでしたが・・・人物の尺度を大きくして距離を縮めることで見事にクリアできたようです。むしろ男性の凛々しさが増したように感じます。肖像画の制作に際しては修正にお応えする作家自身の柔軟性が求められるようですね。

 

 

東京駅

こんな雰囲気大好き人間です

東京駅からご丁寧により道をして新橋駅のガード下の飲食街へ足を踏み入れましたが、時間帯も影響してか混雑ぶりに圧倒され、気力を消耗。ふと我に返り、結局は地元中野で一杯となりました。

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本日の肖像画研究会は千葉市からOさんの参加です。

順調に進んでおります～椅子などの細かい描きこみはこれからですね。

 

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9時になるといつも見ている番組からしっかりチャンネルを変えられました。楽しみな一戦ですね！

 

本日は事前にアポイントを取っていた、Oさんがアトリエにお見えになりました。かれこれ10年振りくらいでしょうか、お久しぶりの再会です。以前肖像画研究会に参加して頂いていた経緯もあり、毎年年賀状のやり取りをさせて頂いておりました。今年の年賀状をご覧になり、昔取った杵柄かふつふつと肖像画を描きたくなる衝動が湧いてきたとの事でした。10年振りとは思えないほど話も弾み、なんと気が付けば予定より1時間オーバーで3時間ほどお話をさせて頂きました。肖像画に再度チャレンジしたいとのことで、今年の肖像画展に出品することをお薦め致しました。東京藝術大学大学院を卒業されている経歴を無駄にしないように活用しましょうと、今後の営業方法のご相談にも乗らせていただきました。

絵だけで食べていくことの難しさは尋常ではないようですね。ふとわが身を振り返れば、いろいろな方に助けられて今日に至っているようで全てに感謝ですね。吉田肖像画研究会はいろいろな方のお手伝いを喜んでさせていただいております。

お帰りになった後、手土産で頂いた最中を早速おやつ代わりに頂いております。

本日肖像画の件で先日お問い合わせをいただいた方からお電話をいただきました。お急ぎの案件ということもあり、打ち合わせをしたいとのご要望にお応えし明日肖像画研究会後に丸の内三菱商事へ向かうことになりました。お描きする方のお写真を、事前にメールで画像添付していただきました。

もう一件メールが入っており、TBSのプロヂューサーから｛マツコの知らない世界｝へ出演者候補に挙げていただいたようです。テーマは「肖像画の世界」だそうです。お話を聞いてみないとわからないので、明日ご連絡の電話、あるいはメールを入れたいと思います。過去の経験で、安易に取り組めない部分も有ったりするかもしれません。妻も見ているくらい視聴率の高い番組のようですね。出たがり屋の私ですが、少し慎重に対応したいと思います。

・・・夜の部は鰻の”川二郎”さんへ・・・

 

柚子サワーがお気に入りに、妻がオーナーのお嬢さんと仲が良く柚子をお土産で袋いっぱい頂きました。

ディープな中野の夜でした

  

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昨日より制作開始です

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昼は久しぶりに新潟タレカツのお店へ夫婦で出かけました。元々は本場？新潟のタレカツのお店の味に魅了され、カツ丼といえば〇〇店といった風に、結構病みつきになった時代もありました。昨年新潟市に行った際、懐かしくなりお店に伺ってタレカツ丼を注文しました。残念なことに楽しみにしていた昔の味とは若干違っており、がっかりしたものでした。昔に比べお店が大きくなりすぎて、きめ細かい部分でも追いついていない印象でした。昨年近くにできた、中野の”新潟タレカツ”のお店のほうが、当初は本場新潟のお店の味には追いついていないと思っていたのですが、改めて美味しく感じてしまいましたね。今日はお店に一番乗りでした。

藍美術さんで昨日お願いしていたキャンバスを引き取りに。途中肖像画のお問い合わせのお電話を頂きました。内容については難題が多く含まれたもので、お写真を送って頂いてから、ご相談ということで一旦電話を終えました。帰宅後電話番号から検索すると何と天下の三菱商事様でしたね。ご連絡待ちということで、どうなることでしょう。その後は久しぶりに表参道方面へドライブ。

  

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