あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

薊岳に紅葉登山のはずが***昼食後~~

2010-10-29 18:59:50 | お山(全国各地)
2010.10.27(水)
昼食時には眼前に台高山脈を望み日向ぼっこです
 
 
 
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上も~~首が疲れるよ~~
 
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食事が済むと我慢できない自然現象に所長さんにお願いして
ここよりは男性侵入禁止で見張ってもらいお花摘みならぬ落ち葉拾いに行きます
 
12:50 明神岳に向けて出発です
 
 
はっきりと進行方向に向かって左は樹氷、右は紅葉と分かれています
 
 
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登った薊岳も遠ざかります
 
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ここで鹿さんたちと遊んでみたいですね!!
 
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13:40 前山の手前で急登の前に一休み
大峰の山が呼んでますよ~~~
 
あのとんがりに行きたいで~す
 
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一気に前山に登って今一度、きのこの木の向こうに*::::*
 
 
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この道標は5年くらい前に立てたんだけど、と
所長さんが仰ってました
文字は消えて釘は腐り導板は落ちていました
 
 
 
 
 
 
 
はぁ^~^い 皆さん御馴染みの明神平ですよ~~
 
水無山や国見山が良く見えてます、、、、急な登りの登山道もハッキリ、、、
 
 
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今日の最後のピークの明神岳に行ってきましょう
ここからは24日にガスの中を歩いたのでしたね~~
14:10  明神岳に着いた時には空もどんよりとし始めて帰りを急がないとと思わせました
 
 
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同じ紅葉を二度、全く違う風情で楽しみました
 
 
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そして
葛城、金剛山を垣間見ながら明神滝から大叉川に沿って下山したのでした
 
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途中の下山時に膝が痛くなった方と痙攣を起こした方があり
何度も何度も先頭の所長さんと後方のガイドさんが連絡を取り合い
ゴロゴロの岩場や渡渉を繰り返し無事大叉林道に出ました
 
後を待っていると遅れるのでバスのところまで気をつけて帰ってくださいと指示され先頭を走るように
帰りました
何故って、我慢の限界!! バスの後の川の土手の急な斜面に隠れてゴメンナサイでした
 
16:20 
 
 
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足を痛めた方は先導車が登山口まで迎えに行ったようです
 
全員揃ってやはた温泉で疲れた身体を癒し
今日の思わぬ樹氷登山の感動を話しながら売店でおばさんの心配りのふかし芋をほおばり
手作りこんにゃくの田楽に舌鼓して、中には泡の出るもので乾杯の方々も、、、
 朴の葉寿司は完売していました、、、残念!!3日前に食べたから諦めつきましたけど、、、
 
17:50 感動を胸にバスは橿原神宮駅へと、、一日の出会いに感謝しまたの出会いを約束して
19:10 近鉄電車~地下鉄の帰路となりました
お家には?? 定かに覚えていません
車中はzzzzzzzばっかりで、、よう家にたどり着いたもんだと。。。。。
 
 
終わり
 
 
 
 
 

薊岳に紅葉登山のはずが****

2010-10-29 17:36:14 | お山(全国各地)
2010.10.27(水)
お山の記事にする前に
お見せしたので手抜きで記事はパスしようとズルイ考えでおりましたが
一応、紅葉登山でしたので絵日記なと書いておきます
 
早朝 5:30の地下鉄を乗り継ぎ 6:33発の吉野行き快速急行に乗って
橿原神宮駅中央口に向かいます
今月から集合時間が40分早くなりました、秋の陽はつるべ落としで帰りが遅くなりますので
出発が早められていました
 
7:30 出発~~
本日は35名参加で小型の観光バス2台です
先導車の方も含めてガイドに5名ついてくださいます
やはた温泉のふるさと村でトイレ休憩(本日は最初で最後)して麦谷林道へと向かいます
 
こんな狭~い林道をいつものことながら先導車なしではバスの運転手さん<<どんなベテランさん>>でも
嫌でしょうね~~
 
24日の早朝には、あの方の赤い車もここを上がったのでしょうか?
 
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林道の両脇に紅葉は見当たりません
期待が薄れながらも薊岳に登るという目的は達したいので気持ちを高揚させます
10:00 登山口に到着
寒い~~!! マフラーを取り出し手袋をしてさっとストレッチ済ませ登り始めます
 
登りだすとすぐに木の根になにやら白くキラキラするものが目立ちます
 
まさか~~と良くみるとあちらにもこちらにも木の根っこに吹き溜まりsssssss雪です
 
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町も冷え込んだけどお山は流石に雪になったんだね~~とワイワイと登って行きます
 
 
直ぐに急登になる為なかなか上に進みません
少し登っては止まり、滑らないように~~と注意が飛びます
 
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10:25 やっと第一のピーク、二階岳 1,242メートル
{{今回はピークを4ツ上り下りしますので高度は大したことはなくてもトータルでの高度差はかなりありますので
脚力のない方には堪えますよ}}とバスの中で所長さんの注意がありました
 
特に見晴らしもありませんので先へと進みます
右に山並みが見渡せる稜線を落ち葉の絨毯をサクッサクッと踏みながら何方も「気持ちいいねぇ~~」と
笑みがこぼれます
 
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11:10 木の実ヤ塚 1,373.8メートル に着きました
 
なんとなんと~~~ 頭上を見上げてくださ~い
目前の樹も~~~ 凄~~~い!!綺麗~~~!! 暫く撮影タイムに早代わりです
でも、心眼に勝るものは撮れません
 
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足元も、、、、、
 
イメージ 7暫し、樹氷のシャワーを浴びながら
進みましょう
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紅葉の山稜が見えています
 
北側は白く化粧している様子です
 
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振り返って
見えましたね~~~~
 
 
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足元に注意を払いながら明るくなった前方を見上げるとポッと抜けた青空
 
もう、薊岳 1,406メートル  に到着のようです
 
11:50
 
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山頂は狭いので2班に分かれて登頂です
 
山頂はといえば~~~~うわぁ~~~!!の歓声しかありません
 
 
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今年初めての、、、、違いましたね~~2月に高見山に初めて樹氷見物登山してましたね~~
 
こんな思いがけない、ご褒美にはただただ「「「「ありがとう!」」」」しかありません
何に対して?  それも言葉にすれば安っぽいです
 
無言の喜び~~~
 
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立ち去りがたい思いを残して昼食の場所へと進みます
 
下りの急坂をこれまた滑り落ちないようにゆっくりと降ります
 
12:20 陽の当たる緩やかな稜線で休憩です
眼前には台高山脈が広がります
お弁当はふるさと村の食堂のお手製です
鮎の開きに鯵かな?と味音痴なおじさんが言いました
 
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あら?
掲載できる画像は2Mですって
 
なかなか情景をお伝えするのって容易ではありませんね~~
 
長いのは好きじゃありませんが
昼食休憩ということにしましょう
 
ごめんなさい