あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

ぼちぼち認めましょうかね

2012-09-17 17:36:07 | 日記
この夏の終わりに歩いた四国、
香川県の71番~88番札所までの区切り打ち
 
既に記憶から遠ざかりつつある
 
思い出を辿りつつ一日一日を綴りましょう
 
 
辛かったようであっと言う間に終わった6泊7日の歩き遍路
 
さてペンならぬ指は運びますやら・・・・・・
 
 
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                  注・・・・この恰好では女体山は越えられません・・・・・

9ヶ月ぶりの金剛山に2時間だけ~~(--)

2012-09-16 21:35:28 | 金剛山&近辺の山
2012.09.16(日)
 
孫と山登りの予定が皆んな都合がつかなくなって
一人でまだお彼岸には早いけれどお墓参りに出掛けた
 
そうなんですよ~~~~(^^)
 
ここにくればでんと構えてる山容が、、、、、、、ね、、、、、、
 
 
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ですが、今朝は自治会の清掃日
8:00から大汗かいてやっと9:00に解放
それから空を眺めて迷っています
だんだんグズグズの時間が長引きます
とりあえずシャワーしてさっぱりして
目の前のスーパーに買い物に行ったり、洗濯物を干したり
 
10:00過ぎてようやく決心してお墓参りの準備
お花とお線香だけを持参して地下鉄に飛び乗ったのは11:00前でした
 
お墓に到着 12:30
周囲に夏草が繁り草引きを5分もすると額から玉の汗
 
ご先祖様よ性格の如く大雑把で申しわけ御座いません
 
とお墓の前で手を合わせてそそくさと退散
 
電車に乗って帰るべく駅の改札を入りましたが
帰る方向とは逆のホームに向かいます 13:10 です
 
暫く待ち、来た電車に乗って近鉄富田林駅に降り立ちます 13:25頃
うっふっふ♪
ロープウェー乗り場行きのバスが待ってくれてます
一番前に陣取り富田林市街地から千早赤坂村を経てどんどん山に向かいます
もう棚田の畦には真っ赤な彼岸花も咲いてます
 
着きました♪
金剛山登山口14:05 頃
帰りのバスの時刻を確認しておきましょう
一番遅い時間の18:07 こちらは南海バス
河内長野駅行きです
金剛バスも18:00台があります
なんとかぎりぎり戻ってこれるでしょう
 
トイレをお借りして「まつまさ食堂」さんの横を千早本道登山道へと登り始めます 14:15頃
 
シュウカイドウやツリフネソウが出迎えてくれます
 
 
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水場でペットボトルに水を汲み
木段上がりに備えます
 
皆さん下山ばかりでこれから登るのは今のところワタシだけです
登りはからきしダメなワタシ
2合目のあたりからもう喘いでいます
何度も何度も立ち止まり<あ~~しんど~~>と言いながら一人黙々と登ります
下って来る人たちは笑顔で「こんにちは~~」と声をかけてくれますが
笑顔返しの余裕はありません
 
なんとかかんとか5合目、チビウル&チビバルちゃんが「きばってや~」と励ましてくれたような? (^^;
 
 
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東屋も立派な簡易トイレも設置されて5合目はすっかり良い休憩場所になりましたね
 
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石段や木段をいやいや乍ら一段一段と登って行きます
後ろから音も無くすーーーーっと追い抜いて行く男性
ウェストポーチだけの身軽な出で立ち
呼吸ひとつ乱れていません
ワタシも今日はウェストバッグだけの身軽な恰好ですが
とても着いて行けません
見る見るうちに姿は見えなくなりました
 
下る人を恨めしげに階段登りがやっと終わって捺印所に到着 
50分もかかりました、ヘトヘト~~~
 
捺印所のオジサンに「お疲れ様~~」と言ってもらって元気快復~~(アハハ
 
実に9ヶ月ぶり((正月の4日に登って以来ご無沙汰)でした
 
一応記念に山頂広場に行きますが人影もまばらです
 
後からやって来た青年に
「申しわけありませんが~~、、、、」とおしとやかにお願いして携帯で一枚
時計が入ってないや~~、ま、いいか(^~^) 15:20 頃
 
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青年も携帯で撮って差し上げたが逆光で真っ黒け~~ゴメンなさいネ
 
お墓参りの時にはパラッと日向雨が降り
バスに乗ってる時には真っ黒い雲も出て冷や冷やだったがもう大丈夫だ
見晴らしも最高~~、明石大橋も六甲も北摂の山も大阪湾から大阪、南河内平野も抜群の展望!!
 
さぁて、のんびり構えてはおれません
下山はいかが致しましょう、、、バスに間に合うように急がねば。。。。
 
転法輪寺さんもここから手を合わせ急坂を登りロープウェー乗り場への近道を下ります
 
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ちょいと自分の守り本尊さんの文殊様へお参りです
 
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そうそう、こんな近道下山道がありましたね
ちょっと急ですが下りはとっとこ息切れなど起きません
 
なんでもシルバーロードなる名前が付いてたような(^^;
 
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あら~~
もう2年前になるかな?
初めてここを登った時は何と急な道よ、と思って喘いだが
あれからシルバー人口が増えたのかしっかりと道が踏み固まり
下りやすいこと~~~
木の根がむき出しになってちと可哀そう
 
途中でまだ登って来る男性に念のために下山はどのくらいの時間がかかるかお聞きすると
<順調にいけば30分ですね>
 
「そうですか、ありがとうございます」と嬉しさがこみ上げてくる
 
木段や橋が架けられすっかり綺麗に整備されて歩きやすくなったなぁ~~
 
 
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 ちょっと余裕が出てきて花などカメラに納めながら下ります
 
でも名前が判らんのです~~~(pq)
 
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おまけに、やっぱり気持ちが焦っていますからゆっくりカメラを構える余裕はありません
 
??ホトトギス ボケまくり~~
 
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登山道に沢が流れ込んだり、急なザレた斜面があったりと変化に飛んだ下山コースになりました
小さな滝もあります
 
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二つ目の水場を過ぎるともう下の舗装道路を下る人が見えてきました
下から見上げられてすかさず
「こんにちは~」
 
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はい水場のところに飛び降りて下山終了 16:10
 
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順調に30分で下ってきました
 
駐車地へとぞくぞくといろんなルートから皆さん下山してこられます
レスキュー隊の人もいますね~
 
皆さん無事の下山、お疲れ様~ 16:15頃
 
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ちょうど近鉄富田林駅への金剛バスが停まっていたので乗り込み
またしても一番前に陣取り
登った金剛山を見やりながら帰ったのでした
 
台風情報とニラメッコの大急ぎ登山となりました
 
 

大蛇はガスの中~~(又剣山~丸塚山)

2012-09-15 01:45:02 | お山(全国各地)
2012.09.11(火)
 
 
火曜日のツァー
初めは天気は抜群のはずだったのにやっぱり雨予報
家を出る時から僅か3分の地下鉄の駅までも傘がいるほど
 
え~~い!ままよ~!
今日は中止の連絡もないということは奈良県上北山村は大丈夫なんだろう
と、出掛けてきましたいつもの奈交のバスハイキング
25人の参加者に2台の小型バス
ワタシは1号車の特等席に一人、他の皆さんもご夫婦以外は一人でゆったりと座れます
橿原神宮駅中央口を定刻8:10出発
 
こちらは雨は止んでおります
途中ホテル杉の湯でトイレ休憩とお弁当の積み込み
上北山にさしかかる頃パラパラときましたが最後のトイレ休憩地
道の駅かみきたに着く頃は一部青空も見えます
 
今日の添乗員さんはお一人体調が悪くてお休みですので3人です
当初のサンギリ峠林道は阪本ダムからサンギリトンネル間が通行不能なために
河合の分岐から橡谷の林道を先導車を先頭に進みます
 
途中道が崩壊して補修中で迂回路は河原の仮道です
 
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少し進んだ河原では猟犬小屋が10棟くらい並んでいます
なんでも猟師さんは一度に15、6匹を引き連れて猟に行き猪の大物を仕留める時に
5、6匹は失うので常時20匹くらいは飼ってるそうです
 
道に沿った渓流には大きなアメノウオの泳ぐ姿もハッキリ見えます
徐々に林道はカーブを描き高度を上げて行きます
運転手さんは水切りの格子の上を揺れないように上手に乗り越えて行きます
屋根は木の枝をこすりながらゴツンゴツンと音を立て
ヘアピンカーブも何のその
流石に対向車は一台もありません
 
あと少しで登山口というところで山崩れがおあったようです
先導車のお二人が緊急道路工事を済ませてくれてます
 
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無事に登山口に着きました
雨が降ってないので上北山村の役場の方が設えたショートカットの登山口から早々にスタート
 
11:00頃です
いきなりの急登、だんだん皆喘ぎながら無口になって登ります
前方にピークが見えてきたのですがどうやら偽のピーク
20分ほど登りに登ったところで見晴らしがいいので休憩です
 
もう少し天気が良ければあの稜線の向こうに一際高い稜線が見えたたはず
 
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少し休憩して第一の目標<又剣山>に到着 11:40頃
 
少し早いですが昼食にします
 
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休憩が済むと激下りになります
とても滑って危険ですので持参の虎ロープを張って皆捕まりながら下ります
今日はリーダーの直ぐ後ろに構えて道がズルズルにならないうちに進むことにします
 
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最初の難所を越えると平坦な稜線歩きです
両脇にとても立派なシロヤシオの大木が沢山見られます
来年の6月頃にはツァーを組んでくださる予定だそうです
それはそれは見事な白の世界だと創造するだけでワクワクです
 
登り下りしながら丸塚山に到着です 13:00頃
 
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三角点はなく古い山名板が朽ちかけているだけです
 
山頂は狭くザレているので交代で展望を・・・・・・・
 
あは~~~~~はxはxはx
 
ガスが出て全く何も見えません
 
風もないのでガスが晴れることも期待薄です
山頂より少し先のビューポイントまで行って待ちますがダメです!!
 
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皆で一斉にふ~~っとガスを吹いて見ました
するとどうでしょう~~(^)
 
一瞬ですがガスが晴れました
 
あの大台ケ原のパンフでは必ず目にする
<<大蛇>>
が顔を見せてくれました
 
 
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待った甲斐がありました、粘りがちです、薄日も射してくれました
 
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当初は合羽を着てズルンズルン滑るのを覚悟での登山でしたが雨は全く降る気配もなくラッキーでした
 
皆それぞれに満足顔で来た道を戻ります
 
2ヶ所の虎ロープの下りと登り
 
しまった~のんびり眺めを楽しんでるうちに最後尾になってしまいました
 
もう虎ロープに頼らず勝手に安全な場所を選びながら慎重に上り返します
 
又剣山まで戻って小休止 14:15頃
 
今歩いてきた丸塚山からの稜線が右片方はガスの中にくっきりと描かれています
 
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あれ?登ってきたときには気付かなかった山名板
しかも今日の日付? ツアーの参加者の誰かが付けたのかな~?
 
 
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今日はキノコは沢山あったけれどお花はママコナだけ
代わりにこんな珍しい木の実?をご一緒のご婦人が見つけてくれました
幹はブナの様でしたが葉っぱが?
ハナイカダの逆バージョンの様に葉っぱの裏側にくっついてました
 
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ここからの帰りは皆早いですよ~
でも油断なさるな疲れた御足は木段に乗ると滑りますよ、と言わぬうちにレディさんがすってん
危うくとんでもないところを支柱で打つところ間一髪でしたが臀部をかなり強打
ご本人はだいじょうぶで~すと笑ってましたが、、、
 
賑やかに戻ってきました 14:50頃
短時間のコースでしたが大半の方がアップダウンのきつさが堪えたようです
 
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下山して泥の着いた靴を脱いでいるとパラパラと雨粒が落ちてきました
でも直ぐに止み
またまた貸し出しのヘップに履き替えてバスでサンギリ林道方向へ少し移動して
2年ほど前に出来た大峰奥駈道の山稜が一望のビューポイントの東屋へ
 
やっぱり大普賢も行者還りも雲の中ですがいつ眺めても最高~~~
 
 
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弥山も八経もず~~~っと南へ釈迦も
三重県や和歌山の山も~~
 
 
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眺めを楽しんだら温泉へ向けて林道を下って行きますよ~~
 
 
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下る林道はこんなにクネクネと登ってきたかしらと思うほどのカーブの連続でした
 
上北山村の河合に戻ってきて上北山温泉「薬師の湯」で疲れを癒して
帰りはグーグーzzzzzで杉の湯でトイレ休憩
続きのグーグーzzzzzであっという間に橿原神宮駅東口 16:45頃だったかな
 
近鉄電車、地下鉄と乗り換えお疲れ様でしたと家に帰り着いたのは20:30頃か忘れました~~
 
今日はみけさんは一緒じゃなかったけれど
初めてのお顔の方とも仲良く楽しいツァーハイキングでした
 
 

天和山ツアーで山男に出会う~!!

2012-09-10 23:57:49 | お山(全国各地)
2012.09.06(木)
 
四国八十八ヶ所歩き遍路を終えて帰宅してから3日目
夏の歩き遍路はアスファルト道歩きが想像以上にきつく両足の裏に大きなマメを作り
どうにも歩けないので針で潰して皮を切開して薬を塗りガーゼで保護して防水シートを貼り
痛みに耐えながら歩いた
どうにか膜が張った状態まで戻ったので痛みがあるがツアーはキャンセルせずにいた
 
前夜みけさんに弱気のメールを送り尚且つ出発の朝にも
天気悪そうやけど・・・・とメール
 
以外にも目的地の天気が思ったよりいいのか
みけさん http://blogs.yahoo.co.jp/gaatom3/63514285.htmlからは行くよの返事
 
迷いが切れたので気合で行くことにした
 
近鉄電車が二上山の麓を大阪から奈良へと越えるあたりから
土砂降りの雨!!
こりゃ~あかんやん!と大峰の方向を見やれば空は明るい
まだまだ望みはある
と橿原神宮駅中央口に集合
今日はみけさんと同席だ
流石の天候で9名のキャンセルがあったようで他はゆったり一人で座って行ける
バスは2台参加者29名だそうな
1号車に乗って8:10出発~~
壺坂のあたりで空模様をうかがい、なんとか下山時までこの曇り空で良いので持ちこたえて欲しい
 
どうかお願いしますと手を合わせる
 
程なく168号線の天辻・道の駅大塔でトイレ休憩
相変わらずど~んよりとしているが降る気配はない
 
憧れの高野辻に到着 10:00頃
暫く大峰の山並みを眺めるが頭は雲の中
 
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こんな標示もありますよ
七面山登山口まで16キロ
平坦な尾根道なら歩いてみたいものですが、、、、、、、
 
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高野辻と言うだけあって高野山(小辺路)方面も良く見えます
 
さて準備を整えて出発 10:20頃
 
 
山道は足に優しいです、登山靴なので痛みがあまり感じられません
 
ちょっと山歩きから遠ざかっていたという男性と添乗員(奈交の方)さんは後ほど合流する登山道まで
並行している林道を歩きます
林道を見ながら雑木の中のフワフワとした山道を歩いて行きます
途中で花を見つけては初めて見た~などと言ってしゃがんだりしているうち
どんどんみけさんから遅れてしまいました
 
               フジウツギ?
 
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林道と合流です
一旦下って林道を横切り戻って左の登山口へと取り付きます
階段や手摺が設けてありますが半分くらい崩壊して道幅は細くなっています
 
 
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先ずは滝山目指しての登りです
初めは花博士みたいな男性にあれこれと花のことを教わりながら歩いて行きます
 
                                ママコナ
 
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これ、なんだっけ?    ウズラ・・・??
恥ずかしそうに下向いてるのでツアーの行軍ではこの程度にしか写せません
 
 
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ツルリンドウの花の色はうつりにけりな、、、
 
 
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みけさんに随分遅れながら何度もアップダウンを繰り返して滝山に到着です 11:35頃
は?山名は?和田・・・・
なんでもいいや~ここがみけさんが来たかったという滝山のようですが
点ポイントに手書きで明治36年とはこれまた???
 
 
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何の展望もないので見晴らしのいい所まで直進です
すると唐笠山(ワタシは7月に登り、みけさんは9/2(日)に登ったばかり)の姿が良く見えます
 
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眺めを楽しんだら天和山への縦走路の分岐点まで戻り左へ下って行きます
昼食タイムになりました 12:35頃
見晴らしはありませんが少し広場になっていますので全員でお弁当を広げるのには都合が良いのです
みけさんとさぁどこにしようかと腰を降ろす場所を探していたら
不意に後ろから
「おタケさん、岳です」と男性の声
不思議に思って振り返ると何だかどこかで拝見した山男さんの風貌
直ぐにワタシは
「あ~東吉野の、ブログの岳ちゃんさん」と口走っていました
早速みけさんに
「ほら、あのブログの岳ちゃんだよ~」と声をかけました
そりゃ~もう嬉しさのあまり直ぐに握手してもらいましたよ
 
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天和山で3ショット撮りましょうね~~と約束して
一足先にお花摘みに登って行き後続を待ちます
和田への分岐を過ぎて川瀬峠へと下ってきました 13:25頃
 
篠原という集落へ栃尾からだったか?昔の歩荷道、明治の頃からは荷車の道が通じていたようです
 
なんだか小さい虫がうるさく飛び交い衣服にもいっぱい止まってます
峠は大好きなんです
特に県境の峠はなんだか哀愁が感じられます
でももう休憩はいいから早く先へ進もう!!
 
なかなか着きません
かなりの急な登りを先に歩いた人の後は足の置き場に困るほど道がズルズルです
 
ほんの2、3種類の花を撮ったら
もう登りも下りもいつものように写真撮る余裕がなくなりました
それに足をかばって今日は初めからストックを着いてますのでカメラを構えるのに時間がかかります
道中の写真は諦めました
 
この花、お花博士にお見せしたけどデジカメでは小さすぎて判りません~でした
 
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キンミズヒキ
 
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    ヤマジノホトトギス
 
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みけさんが前方で
「おタケさ~ん、着いたということにしよう」
と言うほど何回も偽ピークが現れてやっと天和山に到着です14:00頃
 
お約束の3ショット~~(^^)
 
 
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後は来た道を川瀬峠へと戻り和田への分岐を下る下る~~~
岳ちゃんとも一緒になって話しながらの下山は早い早い~~
 
一時間ほど下るので鉄塔の見晴らしの良いところで小休止 15:15頃
 
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あそこへ下ります
和田の集落が見えてますね~~
 
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 みけさんが天気が良すぎて登山道が乾いているととっても危ない道だと話してくれるのが良く判る
 
しかし、おしゃべりは留まらずあっと言う間に
和田の発電所に下山  16:20頃
 
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みけさんも久しぶりのツアー復帰で歩き出しは足の調子が悪かったようだが
山男さんに出会ってからはすっかりスイッチが入って元気なものだ
満面の笑顔で「お疲れ様~~」
 
 
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あの尾根を下ってきたんですね~~
 
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後はバスで温泉へ一目散
帰りの橿原神宮駅までクロックスのスリッパまで貸してもらえる
なんと気の効いたサービスでしょう
 
 
 
しか~し、この後、バスは何故か
みずはの湯でUターンして
天の川温泉で入浴
 
 
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ここで思わぬアクシデント!!
何と風呂場の仕切りのレールに痛い方の右足裏のマメの潰れた場所を打ちつけ
血が出てしまった!
応急用品はリュックの中なので
みけさんにモーラステープを分けてもらいティッシュを当てて救急処置した
幸い靴はスリッポンの簡単靴を持参していたので助かった
 
湯上りの一杯をとても美味しそうに飲んでる山男さんがいた
半パンにTシャツで帽子を脱いだお姿は見違えそうでした(^^;
 
みけさんと帰りのバスはお休みタイムとして無口です
途中黒滝茶屋にトイレ休憩して1号車は橿原神宮駅へ直行
2号車は大淀のバスターミナルに立ち寄りますのでもう山男さんとはお別れ
 
と思っていたら早く着いた1号車のトランクがそれもワタシの荷物だけなのに開きません
モタモタしているうちに2号車も到着
よかった、きちんとご挨拶して帰れましたとさ~~
 
 
岳ちゃん、みけさん
楽しい山歩きありがとうございました
お蔭様で足の痛いのを忘れてしっかり歩けました
 
また機会がありましたら是非ご一緒下さいね~~

いやだ~~!!( _ _) 外出禁止令!!

2012-09-09 10:36:39 | 携帯から
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9/6(木) 奈交バスハイクツアーに行った

みけさんと一緒で楽しかった

そして、ブログ上でコメントのやりとりをして頂いている「岳ちゃん」に偶然お会い出来て驚きと嬉しさの余り興奮の天和山のトレッキングになった

家に帰っても体は疲れているはずなのに眠れないので写真の取り込みをして
四国歩きの記事に返コメして日付が代わってから横になった

翌日9/7(金)朝

げぇ~~~~~~~( ̄▽ ̄;)
右の瞼が腫れ上がり重い!

そう言えば
昨日の山歩きで小さな虫がしつこく右顔面から耳を襲撃してきてたな~?!

仕事に穴あけられないのでなんとかファンデ塗りたくりシャドーでごまかして出勤した(;_;)

職場の仲間たちは足のことを気遣って仕事のカバーをしてくれているので、この上
山に行って虫に刺された等とはとても言えない(-_-)
 
昨日{9/6(木)天和山に行った}の休みに家の周囲の公園の藪掃除で虫に襲われたと言いわけした(^-^;

皆、病院へ行くようにしきりに勧めるが今日はシフト的に時間のやりくりが
無理だ!
ま、人相は悪いが仕事は出きる
なんとか終業までこなして帰宅

仕事疲れから夕食を済ませるとダウン

その翌日9/8(土)朝

なんじゃ~~~~~~┐('~`;)┌

昨日より更に酷く右顔面腫れ上がってしまってる

もはや誤魔化しようもない( _ _;)