里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

昭和の街・青梅  ”青梅宿映画看板街道”

2010年05月12日 | Weblog
              午後からスカッと晴れて気分爽快
過日つつじ見物に出掛けた折、年金生活者ゆえにつつましく電車賃効率を考えて
青梅まで足を延ばして昭和レトロ・青梅の街を散策する。昭和を楽しむ三館めぐり
「昭和レトロ商品博物館」「昭和幻燈館」「赤塚不二夫会館」を見学。昭和を楽しむ

高校時代に授業をさぼりゴルフ場でキャディのバイト。バイト代で映画を観たな・・・

 青梅駅改札をでるとバカボンのパパが迎える。 おっ!期待感で胸膨らむ

 駅舎から表に出ると映画の看板が眼に飛び込んでくる ”ようこそ青梅へ”

   昭和レトロ商品博物館  「昭和レトロ」の言葉はここが発祥の由

↓昭和幻燈館
   古きよき昭和の夜景の幻燈ジオラマや映画の看板が多く飾られている

街中に溢れる映画の看板。「新諸国物語 紅孔雀」なんとも懐かしい響き!。

 殆んどの看板が「最後の映画看板絵師」と言われる久保板観氏の作品です

        (22年5月8日撮影・青梅宿映画看板街道にて)

   昨年の7月23日付け当ブログ→≪青梅宿映画看板街道≫>