里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

花物語・ハマナデシコ in 箱根湿性花園

2012年09月05日 | Weblog
昨夜はヤングなでしこジャパンがドイツ戦に勝って、決勝戦進出を決めたら
シラヒゲ」混じりの無精髭の爺さんが同じナデシコ科の「フシグロセンノウ
を添えて「ハマナデシコ」を贈り、華やかに「草花火」をあげるお祝いの準備
をしていたが残念ながら完敗。折角準備したので 8日(土)の3位決定戦を
待たずして銅メダルを獲得するであろう前祝い!  話しの順に絵を添えて

シラヒゲソウ(白髭草) 山地の谷沿いの湿地を好むユキノシタ科

ナデシコ科フシグロセンノウ(節黒仙翁) 日本の固有種 

ハマナデシコ:海岸の崖地や砂浜に生育、ナデシコの仲間では
開花期が一番遅く、夏から秋に咲くので、 ナツナデシコとも呼ばれる

草花火(別名夏花火)

(24年8月29日撮影・箱根湿性花園にて)