里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

特区農園 家庭菜園 

2013年09月02日 | Weblog
          散歩途上で家庭菜園を覘いてみた。 暑さに負けずよく働いている
          怠け者の私には出来ない作業。 見るだけで汗が流れて逃げ出す
          「頑張って下さい!」「野菜は買う方が安いけどネ」「そうでしょうネ」
          日照り続きのご当地では水やりが大変な由。今日は散水の風景

          近くの農家の畑ではスプリンクラーがフル回転 
          
          家庭菜園は如雨露で水やり
          
          乾いているのでいくら撒いても追いつかない由
          
          JA市民耕作園の共用井戸(日照り続きで井戸も涸渇中)
          
          特区農園の水道(飲めない井戸水だが蛇口が多数設置され、
          水も豊富、その分高い使用料)(10坪で年間¥40,000)   
                  
          JA市民耕作園(農家の畑を農協が借り上げ市民に貸出管理)
          年間使用料10坪で¥25,000 安い分水利に恵まれない
          
          特区農園・横浜市
          (特区農園とは特定農地貸付法に基づき開設された市民利用型農園)
                  
          JA市民耕作園の区画No.30 
          
          見た限り一番手入れが行き届いた菜園
          
          サロンと命名された休憩所。私も暫らく話し込む
          サロンで友情が芽ばえて酒飲み仲間、ゴルフ仲間等も出来る由
          
          (25年9月2日撮影・近隣の家庭菜園農場にて)
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