里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

とげぬき地蔵 飛鳥山公園

2014年04月05日 | Weblog
     昨日は花見を兼ねて2年振りの同窓会に出席。
     巣鴨の高岩寺(とげぬき地蔵)→お爺さんの原宿(地蔵通り商店街)→
     猿田彦神社都電・庚申塚駅→飛鳥山駅→飛鳥山公園(花見)→帰宅
     とげぬき地蔵は4の市日で混雑。東京に残る唯一の都電荒川線に乗り
     桜吹雪舞う桜の名所飛鳥山公園で花見。帰路2軒の店で追加の飲み会
     懐かしい旧友と楽しい花見会を過すのでした。

       とげぬき地蔵(混雑で肩越しの撮影)
       
       猿田彦根神社(狛犬に代わるお猿さん、下には三猿)
       
       都電荒川線・庚申塚停留所 (都電に乗るのは何時以来だろうか)
       
       庚申塚駅構内のおはぎやさん 小さい駅に店が2軒
       
       飛鳥山停留所から三ノ輪橋に向かう電車
       
       飛鳥山公園
       
       12時15分から花見の宴会が始まるのでした 
       
       桜吹雪で公園の道路はあっという間に桜雪道 
       
       飛鳥山山頂 
       
       JR王子駅前から山頂に登るモノレール・アスカルゴ
       
       (26年4月4日撮影・同窓会にて、とげぬき地蔵、飛鳥山公園)

     
     公園の案内板によると
     飛鳥山公園といえば「さくら」が有名です。ここを桜の名所に仕立て
     上げたのは八代 将軍徳川吉宗。吉宗が享保の改革の施策の一つとして
     江戸っ子達の行楽の地とするため、飛鳥山を桜の名所にしたそうです。