里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

フサフジウツギ(房藤空木) ブラシの花より、より瓶ブラシ

2019年07月12日 | 
  同じ花を同じ所で常に見ていると その花には関心が薄くなる。いつも歩く散歩道で
  毎回見るフサフジウツギがその例で、初見した時は夢中で写真を撮ったのに、今は
  見向きもしない。今日はその花にレンズを向けた。 心境の変化たるは何だろうか?
        「関心の薄れし花をなにゆえに 撮り込みたるやフサフジウツギ」

 フサフジウツギ、先端は蕾
 
 瓶ブラシのようで・・・
 
 花房をアップすると可愛い花の集まり