里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

妙高山は雪帽子 

2010年05月16日 | Weblog
 15日(土)、16日(日)二日間、定年まで勤めた会社の仲間との同窓会
 妙高赤倉温泉で旧交を温める。皆元気で何より!信州そばを喰いながら
 今秋の同窓会の約束をして別れる。今日のブログの絵は雪の妙高山。
          
 5月15日(土)高速道路上から望む妙高山 道路右には未だ桜の花が咲く

        5月16日(日)朝、ホテルの非常階段から望む妙高山

          5月16日(日)ホテル周辺の朝の散歩時に見る妙高山

シネマチックロード (青梅宿映画看板海道)

2010年05月15日 | Weblog
今日の一日
長津田駅→渋谷→新前橋ー(友人の車に同乗)→妙高赤倉温泉―(同窓会)

 出掛ける前にブログ更新→馬鹿な拘り。出掛ける前で記事もなく、懐かしい
 映画の看板を掲載して出立。何本御存知ですか?! 懐かしんで下さい!
  (色々な店に掲げられていますが映画の看板だけを抜き出しました)

        ここが青梅のシネマチックロードを教える案内看板

   「俺たちに明日はない」 この看板だけ久保板観のサインがない

                「グレンミラー物語」           久保板観画

              「明日に向かって撃て」         久保板観画

大映時代劇(懐かしい言葉です) 久保板観は洋画、邦画両方の看板を画く

時代大活劇(懐かしい言葉) 阪妻(懐かしい響き)  淡島千景は今85歳

               (22年5月8日撮影・青梅にて)

天才バカボン 赤塚不二夫会館②

2010年05月14日 | Weblog
  昨日に続き今日も、意味はないけれど写真があるから、天才バカボン! 
  ブログってこれでいいのか?・・悩む。投稿者の馬鹿凡さんもバカボンの
  パパと同じ様に「これでいいのだ」とおっしゃる。これでいいことにしよう!

     (会館の部屋に飾られた)今は亡き昭和のギャグ王赤塚不二夫

                中央に赤塚不二夫

              シェー  (パパお決まりのポーズ)

 「タイホする~」が口癖の 本官さん
 我が家にも飾りたい物の一つ   私が飲みすぎたらタイホする~ 
           
   レレレのおじさん (どれも部屋の中で写りがいまいちで残念)
パチンコCR天才バカボンでレレレのおじさんには随分お世話になりましたよ!

           (22年5月8日撮影・赤塚不二夫会館にて)          

天才バカボン 赤塚不二夫会館

2010年05月13日 | Weblog
朝夕が寒い。今日の群馬、長野山間部は積雪。週末の同窓会場妙高は大丈夫?

里山を扱うはずの当ブログが、ネタがなくなると恥も外聞もなく、何でも取り上げる
これで良いのか?考えて落ち込む。バカボンのパパが励ます 「これでいいのだ

♪これで~いいのだ~ 天才バカボン バカボンボン 天才一家だ!バ~カボンボン♪

          2003年オープン青梅の赤塚不二夫会館にて
 「昭和の街・青梅」の町おこしでは赤塚不二夫の協力が大きかった様です
      
    ↓赤塚不二夫会館では銀のバカボンのパパが迎えてくれます↑

         ニャロメ
 
           赤塚キャラが集合して青梅マラソンを走ります
       
         ↓バカボン            もーれつ一家ケンカ旅
           
          (22年5月8日撮影・赤塚不二夫会館にて)
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昭和の街・青梅  ”青梅宿映画看板街道”

2010年05月12日 | Weblog
              午後からスカッと晴れて気分爽快
過日つつじ見物に出掛けた折、年金生活者ゆえにつつましく電車賃効率を考えて
青梅まで足を延ばして昭和レトロ・青梅の街を散策する。昭和を楽しむ三館めぐり
「昭和レトロ商品博物館」「昭和幻燈館」「赤塚不二夫会館」を見学。昭和を楽しむ

高校時代に授業をさぼりゴルフ場でキャディのバイト。バイト代で映画を観たな・・・

 青梅駅改札をでるとバカボンのパパが迎える。 おっ!期待感で胸膨らむ

 駅舎から表に出ると映画の看板が眼に飛び込んでくる ”ようこそ青梅へ”

   昭和レトロ商品博物館  「昭和レトロ」の言葉はここが発祥の由

↓昭和幻燈館
   古きよき昭和の夜景の幻燈ジオラマや映画の看板が多く飾られている

街中に溢れる映画の看板。「新諸国物語 紅孔雀」なんとも懐かしい響き!。

 殆んどの看板が「最後の映画看板絵師」と言われる久保板観氏の作品です

        (22年5月8日撮影・青梅宿映画看板街道にて)

   昨年の7月23日付け当ブログ→≪青梅宿映画看板街道≫>

つつじ&平和観音像&功徳の酒&不動明王

2010年05月11日 | Weblog
                   寒い
きょうは寒い程の雨の一日。今週末は同窓会にて新潟県と長野県の県境の
妙高赤倉温泉を予定。寒くないか?心配です。観音と不動明王に好天を祈る

塩船観音では平和観音が気に入り毎日掲載してきたが、これにて打ち止め

                弘誓閣を取り囲むつつじ

      平和観音立像  (並べる意味はないが) 大日大聖不動明王
 
実に優しいお顔です   右手を胸の前にあげて
我々衆生に手のひらを向けているのは安心を与える身振りだそうです

持物の水瓶(すいびょう)はいくら使ってもなくならない大慈大悲の功徳の水
入っていて、我々衆生に無限に与えていただけるそうです。(パンフ抜粋)
(私には徳利に見えます、大慈大悲の功徳の酒を無限に頂けたら・・・・・)

        大日大聖不動明王(イケメンの横顔を写してみた)

           (22年5月8日撮影・塩船観音寺にて)
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大悲山塩船観音寺 (重文)一挙公開

2010年05月10日 | Weblog
塩船観音寺建造物が充分楽しめる。建物は殆んどが茅葺き屋根の珍しさ
本堂、仁王門、阿弥陀堂が国の重要文化財。本尊千手観世音菩薩像などが
都の有形文化財に指定、重要な文化財が数多く、つつじ以外に充分楽しめる
写真が多く、貴方のパソコンの能力次第では御迷惑をかけますが一挙公開!

       入口で「国宝塩船観音」の石柱が迎えます(奥は仁王門)

       ↓仁王門            ↓阿弥陀堂(仁王門を潜るとすぐ)
 
     ↓ 本堂の石段の手前に薬師堂(青梅市指定有形文化財)

                石段を登ると本堂が

     本尊の十一面千手観音菩薩を安置する本堂(観音堂)全景
 
本堂の脇に旧鐘楼があり      旧鐘楼の前の坂道をのぼると鐘楼がある
 
          弘誓閣(ぐぜいかく)の扁額の文字が素晴らしい
      
                  護摩堂弘誓閣正面

             (22年5月8日撮影・塩船観音寺にて)

大悲山塩船観音寺 つつじ②

2010年05月09日 | Weblog
良い天気。昨日の塩船観音のつつじ撮影のアルバム整理。満足写真なし
270枚以上も撮る。フィルムカメラならフィルム代と現像代で大変な出費
費用のない分無茶撮り。故に写真の腕前が上がらず、いつも反省しきり。

              斜面にピンぼけて咲くつつじ

塩船平和観音立像(ここからつつじ園の眺めが一望のもと大パノラマでした)

↓ここは観音の逆位置で遠く上の方に観音様が見え、皆写真取りに夢中です

           ↓護摩堂弘誓閣の屋根越しにみるつつじ

           (22年5月8日撮影・塩船観音寺にて)

大悲山塩船観音寺 つつじ観賞

2010年05月08日 | Weblog
   好天に誘われて大悲山塩船観音寺につつじ観賞に出掛ける
5月と言えばつつじ。去年は5月10日に ≪箱根・山の上ホテルのつつじ園≫
に感動。今年は塩船観音寺のつつじに感動。来年は館林で感動したいと思う。

                塩船観音寺の平和観音像

                つつじのパッチワーク

                   塩船観音弘誓閣

      未だ緑のつつじ多く次の(土)、(日)も充分楽しめそうです

             (22年5月8日撮影・塩船観音にて)
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明神が岳⑤ 登山口(最乗寺)の新緑

2010年05月07日 | Weblog
明神が岳の新緑は少々早かったが登山口の最乗寺では新緑が真っ盛りでした
写真愛好家の不思議発見。最乗寺の紅葉時期はカメラを構える人ひとでしたが
新緑をカメラに収める人は皆無でした。新緑には新緑の良さがあるのだが・・・・

    天狗の下駄の左の道がすぐ明神ヶ岳への登山口になっています

               最乗寺の石楠花(下駄の逆側)

 最乗寺の鐘楼(最乗寺の紅葉撮影のメッカですが新緑に興味薄いか・・・)

  5月の正に新緑(秋は真っ赤に染まります)お寺には新緑が似合う

         (22年5月2日撮影・明神が岳登山口、最乗寺にて)

明神ヶ岳④  大黒様

2010年05月06日 | Weblog
              きょうも真夏日の
   今迄見過ごして来たが、今回の明神ヶ岳登山道で大黒様を発見
   山中で馬頭観音やお地蔵様はよく見かけるが、大黒様は初めて
   あえぎあえぎ登る私を 癒してくれる可愛い大黒様の笑顔に感激
      
木彫りの大黒様。こんな山深い所に何故?・・木彫りの趣味人が置いたのか?

              賽銭もあがり、なかなか良いお顔。
 
                アップで撮ると満面の笑み

            (22年5月2日撮影・明神が岳登山道にて)

鯉のぼり  (恋の多気のぼり)

2010年05月05日 | Weblog
  早い!もう5月も5日。連休最終日は愚妻の命令を受けて肉体労働
  半年振りの洗車とワックスがけ。初夏の太陽!かかる水が気持良い
  カワセミ撮りに出掛けるが、カワセミは不在。薫風に揺れるばかり。
  若い頃を回想。気が多く女を見るとすぐにのぼせる恋の多気のぼり

                (5月5日撮影)の鯉のぼり 
      
   何となく初夏が伝わる鯉のぼり(5日撮影、近隣若葉台団地公園)

       ビルを結ぶ伊勢佐木町の鯉泳ぎ(4月18日撮影)

                伊勢佐木町にて(4月18日撮影)

       伊勢佐木町は鯉のぼりよりオブジェの方が良く似合う

明神が岳③  黄葉は新緑の始まり

2010年05月04日 | Weblog
名前を知らないのが残念だが、数種類の野鳥の声を聴きながら高度を稼ぐ
新緑の時期だが、山が何となく秋の紅葉の雰囲気。それは芽吹くモミジ
独特の新芽の色合いでした。実に美しい。明神ヶ岳登山の感激のひとこま

 春霞で海と空が同化、見えないが遥か彼方に相模灘(山は何となく紅い)

もみじの新芽がこれだけの色をしていれば山が何となく秋色に見える筈でした



 ↓近日中に綺麗な深緑に変化する事でしょう ↑近づいてみると

   秋のモミジ、芽吹きのモミジ、新緑のモミジ モミジはいつも素晴らしい
  
            (22年5月2日撮影・明神ヶ岳登山道にて)

箱根明神ヶ岳 登山道の風景

2010年05月03日 | Weblog
身体じゅうに筋肉痛が発生中。無理もない。昨日の登山は今年初の山登り。
(去年の12月20日の大岳山以来)。おまけに標高差850mの山の選択は
間違い。ヘタヘタになって山頂へたどり着く。しかし山頂では気分爽快、満足
            
息も切らずに小学生がやって来る、やがてお爺さんを追い越して行くのでした

 神明水で喉を潤す女性ハイカー     彼女等も追い越していくのでした   
 
     明神が岳への胸突き八丁。久し振りの登山で大変苦しかった

高度の高い所では緑がなくまだ冬山の様相。気分良さそうに歩く中年ハイカー

           この日の披露の象徴「投げ出されたザック」
      
         (22年5月2日撮影・明神が岳登山道にて)

GWは箱根・明神が岳登山

2010年05月02日 | Weblog
                   五月
先週の日曜日には銅鑼の音を聞き、今日は最乗寺の修験者の法螺貝の音
背中を押されて箱根・明神ヶ岳(1,169m)に登る。下山は箱根・強羅温泉
降りて、日帰り入浴生ビール。GWの年金生活者のささやかな喜び、幸せ!

     山頂から春霞の富士山(手前が登頂済みの金時山1,212m)

山頂から箱根外輪山の最高峰の神山(1,437m)と駒が岳、両山登頂済み

     明星が岳山頂(明神が岳は三度目、金時山から登った事もあり)

                    明星が岳山頂

             (22年5月2日撮影・明神が岳山頂に)