弥生晦日を迎えようとする。
3月30日の天候を気にして、今日の気温は下がったので、北のほうの天気があまり変わらないようにと願う。
新潟の南魚沼に高速道を走って出かけようと思っている。
国際大学だ。そこで行われる研究会に行って参加して戻る。往復934キロメートル、標準的な時間で12時間弱のところだ。
研究会は中国語話者のための日本語教育研究会という。第25回が午後1時半から始まる。
夕刻の5時前には終了予定なので一目散にすれば日帰りだ。
週末の土曜日、車の渋滞を予測するか、桜の満開を伝える、行楽日和だ。 . . . 本文を読む
現代日本語「誤」百科 678 は、議論は平行線のまま を、例題にしている。コラムの解説は、議論は1つとしてとらえて、それで、平行線は2本だから、性質が異なって相容れないとする。
これは表現について、そう言っているので、わたしたちは、そこを理解して普通に使う。
だから、議論を形容して、たとえて、平行線を使うのは、議論が2つになってしまうことだろう。そのままだということだから、議論を1つにすることに言わないので、誤りだ、というのはあたらない。
議論は平行線をたどった のような言い方ならば、なんとか許容できる、と言うが、果たしてそうか。 . . . 本文を読む