1年前のリマインダーに現われた、ブログを日記ふうに眺めての繰り返しに、やはりおどろかされる。こんなことを10年1日のごとくしてきているのではないだろうかと、ふと思って、そっと1年前をのぞく。
病院の言葉をわかりやすく、平成21年3月 国立国語研究所「病院の言葉」委員会 というのを引用している。院内のコミュニケーション、痛みの表現、薬のこと、そして病院の言葉となる。病名史を読むのもその一つで、漢字語による病気の現われ方であった。いまは、ローマ字略語の現れ方である。
最近にもAEDを使えば年間に6万人もの人の命が助かるかもしれないという、そのAEDが何であろうかと、自動体外式除細動器 じどうたいがいしきじょさいどうき Automated External Defibrillator のことであるが、電気的なショックを与える、除細動を自動的に、心室細動の際に機器が自動的に解析するものをさす、それを略して呼んでいる。
病院の言葉は病院を出て、救急車にも、一般外路にもおよび、病名をはじめとした表現は、まだまだとらえやすくする必要があるだろう。
AEDについては
>電源を入れ、電極パッドを胸に貼り付けると心電図を解析して電気ショックを与えるべきかを調べる。電気ショックが必要と解析した場合には、機械の指示に従ってスイッチを押すと、機械が自動的に電気ショックを与え、除細動を行う。
>なお、AEDとは「異常な拍動を繰り返し、ポンプとしての役割を果たしていない」状態の心臓を、電気ショックによって一時停止させることにより正常な拍動の再開を促すものであり、フィクションにおけるAED使用描写でよく見られる「停止した心臓を電気ショックで再起動させる」ものではない。また、AED使用によって一時停止させられた心臓は本来であれば自動的に拍動を再開するが、酸欠等の状態にあると拍動が再開しにくいため、AED使用後は速やかに人工呼吸と心臓マッサージで拍動の再開を促す必要がある。ウイキペディアより。
病院の言葉をわかりやすく、平成21年3月 国立国語研究所「病院の言葉」委員会 というのを引用している。院内のコミュニケーション、痛みの表現、薬のこと、そして病院の言葉となる。病名史を読むのもその一つで、漢字語による病気の現われ方であった。いまは、ローマ字略語の現れ方である。
最近にもAEDを使えば年間に6万人もの人の命が助かるかもしれないという、そのAEDが何であろうかと、自動体外式除細動器 じどうたいがいしきじょさいどうき Automated External Defibrillator のことであるが、電気的なショックを与える、除細動を自動的に、心室細動の際に機器が自動的に解析するものをさす、それを略して呼んでいる。
病院の言葉は病院を出て、救急車にも、一般外路にもおよび、病名をはじめとした表現は、まだまだとらえやすくする必要があるだろう。
AEDについては
>電源を入れ、電極パッドを胸に貼り付けると心電図を解析して電気ショックを与えるべきかを調べる。電気ショックが必要と解析した場合には、機械の指示に従ってスイッチを押すと、機械が自動的に電気ショックを与え、除細動を行う。
>なお、AEDとは「異常な拍動を繰り返し、ポンプとしての役割を果たしていない」状態の心臓を、電気ショックによって一時停止させることにより正常な拍動の再開を促すものであり、フィクションにおけるAED使用描写でよく見られる「停止した心臓を電気ショックで再起動させる」ものではない。また、AED使用によって一時停止させられた心臓は本来であれば自動的に拍動を再開するが、酸欠等の状態にあると拍動が再開しにくいため、AED使用後は速やかに人工呼吸と心臓マッサージで拍動の再開を促す必要がある。ウイキペディアより。
病院の言葉平成21年3月 国立国語研究所「病院の言葉」委員会 http://www.ninjal.ac.jp/byoin/teian/maegaki/> この「『病院の言葉』を分かりや...