朝のワイドショーで、英語の学習を取り上げた。My name is ~. わたしの名前は~です Thank you very mucch. 大変ありがとうございます What's your name? あなたの名前はなんですか Good by! さようなら について、こう使うとどう思いますかと、街頭インタビューを行っていた。それに対して多くの外国人が、それは言わない、もう使わない、など、中には、古い言いかただ、と一笑する反応があった。スタジオではこのやり取にさまざま学習してきた英語教育を振り返り、その内容に驚いた。番組は文科省と現場の英語教育者にも取材をしている。かつてテレビで朝早くのサラリーマンをとらえて話しかけた外国人タレントも出てきてその当時の呼びかけを見せていたが、彼は時代とともに言葉は変わると言うようなことで、その啓蒙的な役割を自ら評していた。英語教育で受験に出る英語と話し言葉が重んじられることがない現実の体制を教師のディレンマとして紹介していた。どれもこれも文法的な言語と言うようなとらえ方で、現実の言葉遣いを教えることの問題がクローズアップされたのだろう。
まるで、拙者は~と申す、まことに感謝いたします、あんたの名前はなんやねん、それではお元気で!、と言うように教えられたとなるのだが、語学学習のポイントをどう考えるか、慎重に考えなければならない。これにつけて、留学した学生が作文に、拙者は、と言う表現を使って驚いたことがあって、台湾ではその日本語がまだ生きているとビックリしたことを思い出す。
まるで、拙者は~と申す、まことに感謝いたします、あんたの名前はなんやねん、それではお元気で!、と言うように教えられたとなるのだが、語学学習のポイントをどう考えるか、慎重に考えなければならない。これにつけて、留学した学生が作文に、拙者は、と言う表現を使って驚いたことがあって、台湾ではその日本語がまだ生きているとビックリしたことを思い出す。