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レベル4自動運転

2024-10-25 | ほんとうのところは



1025 自動車の自動運転者は運転手だが、その運転者がAIの作動になると自動運転レベル4とかになる。ドライバーズレス、ブレインオフなど、その状況を伝えるが、道交法がそれを法規内で実現できるように改正されたので、自動運転車として変わってきた。ご当地のニュースで、実験運用と宣伝するが、AIステーションなるところまでを日に4往復というサービス始まった。予約制で無料とする。その運転状況で運転席にはドライバーがいる、その両手はハンドル周りを動きにしたがって手を触れないままに添えるように動かしている。

そこだけを見ていると手品で操る棒の見えざる線を扱うような不思議な感覚である。座っている方は運転席の方は訓練されて突発の緊急時には手動とするのだろう。乗りこんだ女性ニュースキャスターがハンドカメラを掲げて威勢よく乗り込むところは映像を流したがその先はニュース内に流れなかったし、そのアナウンサーの実況めく釈明、尺も放送されなかったから、怖かったんだろうと、邪推する。

機械に身をゆだねる、これは命を託すことになる、それは大変なことと、思った方がよいのだが。イーロンマスクの宣伝スピーチに話を飛ばすと、車の乗っている時間を有効に使おうなど言っていたようだが、それはレベル5が実現して、自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態というような、空間を占拠する 自動運行装置、完全自動運転車なるものとなって、これまで一枚を隔てる喩えの船底の板の下か、ドローン制御不能のきりきり舞いとの、この間隙にある、道を行く安全安心を切り捨てることになる。



往復120キロの運転をして高齢ドライバーの感想には、これは前にも書いていて同じようなことで恐縮、それはノンブレーキ、ノンアクセルになるノンノン気分である。ノンアーンアンとならずに、時間にして合わせて4時間にならない往復道中であったが、その道路がハイウエイではない、バイパスと信号が全線に設置されていない設計であるから、定時走行に緩急に合わせた、とくにのろのろの運転でも。いわば楽なのである。
車搭載のホンダセンシングでのことでかつてのクルーズ操作である。Cruise Control、それもカメラでレーダーの照射を搭載した追従型の確かな運転への信頼である。アイサイト、レーダークルーズコントロールにて追従型クルーズコントロール、Adaptive Cruise Contro、 ACCによる。いまの車はどのメーカーももそのようだが、これまで高速道路で120キロのスピードで経験するような心地よさと、市内走行でも可能な、ゆっくりズムはすばらしい。
 


AI による概要 
>…
自動運転レベル4とは、特定の条件下で自動運転システムが車のすべての操作を行う運転レベルです。ドライバーが車内にいない状態でも車を自動で走らせる「ドライバーレス走行」が可能になります。
自動運転のレベルは国土交通省によってレベル1~5の5段階で定められており、レベル4は「高度運転自動化」に分類されます。レベル2は「ハンズオフ」、レベル3は「アイズオフ」に対し、レベル4以降はドライバーが運転動作を考える必要がなくなるため「ブレインオフ」と呼ばれることが多いです。
自動運転レベル4の主な特徴は次のとおりです。
 場所や天候、速度などの特定条件下で自動運転システムが車のすべての操作を行う
 衝突被害軽減ブレーキや車線維持、前の車に付いて走るなどの制御を行う
作動継続が困難な場合はシステムの介入要求に対してドライバーが適切に対応する必要がある
自動運転レベル4の活用例としては、次のようなことが考えられます。
 特定のエリアを無人タクシーとして運行する移動サービス
 特定のエリアにおける無人輸送を行う物流サービス
 食事やスマートフォン操作、動画鑑賞、読書などの行い
2023年4月の道路交通法改正により、日本国内でも自動運転レベル4が解禁されました。2023年5月には福井県永平寺町で国内初の自動運転レベル4での移動サービスが開始されています。
 生成 AI は試験運用中です。











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